活動の様子

2023年10月の記事一覧

作品の寄贈

松波にお住まいで、荒浜中学校を卒業された遠藤様より、美術作品を寄贈いただきました。

職員玄関(陶芸品花器)・教室棟1階廊下(100号油彩)・会議室(20号油彩)に、それぞれ展示させていただきました。松浜中学校校舎内には、たくさん美術作品が展示してありますので、“芸術の秋”を生徒が親しめるよう工夫したいと思います。

まつなみハッピーハロウィーン

10月8日(日)に行われた、校区の松波コミュニティまつり『ハッピーハロウィーン』に、ボランティア生徒、吹奏楽部をはじめ、多くの松中生が参加しました。スタッフボランティアでは、受付やトリック・オア・トリートのお手伝いを行っていました。

コミセン体育館には、3年生が作った「シーグラスアート」を展示していただきました。

中学校で育てた“カボチャ”は、『重量当てクイズ』に使っていただきました。(※猛暑にやられてしまい、今年度松中カボチャ畑で収穫できたカボチャは、この1つだけでした。)

大勢の方が参加されていた地域イベント。そんな活動に中学生が関わることは、とても素晴らしいことだと感じました。

40周年『前期』終了。

4月7日から始まった『令和5年度前期』の授業日が終了となります。

入学式からスタートし、日々の授業や各種テスト、チャレンジウォークや体育祭といった行事、部活動や各種大会など、生徒は日々頑張ってきました。

10月11日に「前後期切替式」を行い、いよいよ今年度後半の教育活動へと進んでいきます。前期同様に様々な学習や行事を控えており、ますます生徒が活躍していくことを期待しています。

 

※3年生が作成した松中40周年記念キャラクターの一部です。

給食の献立を考えよう

2年生の家庭科の授業に栄養教諭が訪問されました。この時間は「給食の献立を考えよう」という課題で、学校給食の条件である『800kcal前後であること』『基礎食品群の6群全てが入っていること』『価格が適正であること』を踏まえ、生徒は、家庭科教師や栄養教諭のアドバイスを受けながら、いろいろな献立を考えました。今後、生徒が考案した内容から選ばれた献立は、実際の給食に採用されることになります。素敵な献立が仕上がるのを楽しみにしています。

英検IBA

1年生から3年生まで、英語の授業時間に「英検IBA」を行いました。

英検IBAとは、英語検定複数級の問題を組み合わせ、通常の英検よりも短い時間で英語力を測定することができるもので、学習指導要領に基づく学習内容に対応しており、学校で学習した成果を試す場となるものです。この結果を知ることで、生徒が自分の得意・不得意を知り、英語の学習を改善・英語力の向上を目指すことができると期待されます。

さて、今年度“前期”もあと2日となりました。前期学習成績を確認して、後期に向けた取組目標をしっかり設定してほしいと思います。

日が短くなりました。

日が短くなりました。部活動終了・下校完了時刻になると、晴れた日でも外はかなり暗くなっています。10月11日からの『後期』になると、下校完了時刻は30分早くなりますが、日暮れのほうも、どんどん早くなっていきます。反射板を身につけたり、ライトを用意したりするなど、下校時の交通安全に十分気を付けてほしいと思います。

 

巡回 平和パネル展示

柏崎市役所総合企画部より、平和関連事業の一つとして行われている「巡回パネル展」が生徒玄関に展示されました。広島・長崎の写真パネルや、平和希求の書籍が展示されており、多くの松中生に見てもらい、平和の尊さについて考える機会としてほしいと思います。

展示期間は1週間となっています。学校訪問の際は、ぜひご覧ください。