各たより

各たより

〈生徒総会〉 スローガンは「IC5」

 

5月7日(金)第1回生徒総会が行われました。この総会は、生徒会活動や部活動の年間の計画を生徒全員で吟味し、今後の見通しをもって、生徒会を中心とした生徒の手による自治活動を活性化していくことが大きなねらいです。

 今年度の生徒会スローガンは「IC5」。「I」は「私が」を意味します。5つの「C」はChange(変わる) 、Collect(集まる)、Connect(つながる)、Challenge(挑戦する)、Climb(登りつめる)という意味がこめられています。

 生徒会本部役員始め、各専門委員長や部長、そして質問者それぞれが、丁寧に考えを述べたり質問したりしました。

生徒会活動は、学校生活の土台となります。103人全員が5つの「C」を忘れずに西友会の一員として、今年度の西山中学校を創り上げていくことでしょう。生徒たちの活躍する姿が楽しみです。

1年生自転車教室〉地域の方々から安全について学びました

4月9日(金)、1年生の自転車教室が行われました。
西山駐在所長様、柏崎警察署交通課、市民活動支援課・交通係、柏崎市交通安全指導員の皆様をお迎えし、御指導をいただきました。実際に学校周辺の道路を走り、交差点での一時停止や走行の仕方などを見ていただきました。多くの生徒が自転車通学をしている西山中学校。交通マナーを守り、安全運転で通学します。

 

〈生徒会オリエンテーション〉1年生も「西友会」に入会です

4月8日(木)、生徒会オリエンテーションが行われました。西山中学校の生徒会は「西友会」といいます。上級生が、中学校生活の紹介や、専門委員会と部活動の紹介を行いました。最後は応援団から、1年生にエールが送られました。西友会員である生徒自身の手で、令和3年度の西山中学校を創っていきます。

 

 

〈西山中学校 入学式〉令和3年度スタートです

 

4月7日(水)、さわやかな青空のもと、入学式では36名の新入生を迎えました。緊張感の中にも、「希望をもって頑張ろう」という決意の姿がありました。また、在校生も見守る中、「ようそこ西山中へ」という温かい雰囲気を感じる式となりました。全校生徒103名で、令和3年度がスタートしました。これからの西山中生徒の活躍が楽しみです。

 

令和2年度204日の学校生活が終了しました ~後期終業式より~

   3月24日(水)、後期終業式が行われ、令和2年度の西山中学校の学校生活が終了しました。

 終業式では、各学年の代表と生徒会の代表が、1年間の振り返りと来年度に向けての抱負を発表しました。どの生徒の発表も具体的で、聞いている一人一人の振り返りを促し、心に訴える素晴らしい発表でした。生徒会の代表者は、コロナ禍であった今年度の生徒会活動の良い点、改善点を的確に指摘し、来年度への課題を具体的に示すことができました。発表者の皆さん、ありがとうございました。

 校長講話では、杉山校長から、コロナ禍の1年間204日の学校生活を振り返り、そのような状況の中でも、全員の英知を結集しながら生徒一人一人が大きな成長を遂げたことを喜ぶ言葉がありました。また、中学生の成長を「たけのこの成長」になぞらえ、来年度もたけのこのようにぐんぐんと大きく成長することを期待するとの話がありました。

 この1年間、新型コロナウイルスの影響で「例年通り」が通用しなかった苦しい1年間ではありましたが、地域・保護者の皆様からの多大なる御理解、御協力をいただきながら、何とか教育活動を進めることができましたことを心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。令和3年度も西山中学校をよろしくお願いいたします。

 

 

2年生第3回キャリアアップ講演会より

 3月12日(金)、2年生の総合的な学習の時間「第3回キャリアアップ講演会」において、株式会社アオキ住建代表取締役(アットホームラボ代表)の青木一憲様をお招きし、御講演いただきました。

 青木様からは「社会で生きること」をテーマに、「働くこと」についての考え方や、人生の先輩として御自身の経験を踏まえたアドバイスを、明るく分かりやすい語り口でお話いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半の「語りタイム」では、生徒からの質問一つ一つに丁寧かつ親身になってお答えいただきました。「働くこと」という概念のみに収まらない「生き方」についての大切な示唆をいただくことができました。

 2年生は、今回のお話を今後の進路選択に生かすだけでなく、自らの生き方の向上につなげてほしいと思います。

 お忙しい中御講演いただきました青木様、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

第42回卒業証書授与式が行われました

   3月8日(月)、「第42回卒業証書授与式」が行われました。

   思い起こせば昨年度は、新型コロナウイルスの影響で、卒業生とその保護者、学校職員のみで3月末にようやく行うことができた卒業式でした。今年度も感染予防対策を講じながらの実施となりましたが、予定通りの期日に在校生も交えて実施できたことを、まずもって喜びたいと思います。

 

 卒業証書授与では、23名の卒業生一人一人が担任の呼名に対して力強く返事をしながら、杉山校長から卒業証書を受け取りました。式辞では、杉山校長から卒業生に対して「学ぶ意欲やしなやかな感性をもち、たくましく成長していってほしい」とのメッセージが送られました。

 

 卒業合唱では、卒業生が合唱曲「桜ノ雨」を様々な想いを込めながら会場一杯に響かせました。あふれる涙を精一杯こらえながら必死に歌う卒業生の姿は、大変感動的でした。

 

 最後の「卒業生歓送」では、中庭で、在校生から卒業生に向けて力強くエールが送られました。また、それに対して卒業生からの返礼もありました。とてもよい雰囲気でした。

 今年度の3年生が発展させた西山中学校の伝統が、在校生に引き継がれました。来年度の西山中学校のさらなる飛躍を期待しています。

 

 

同窓会入会式が行われました

   3月3日(水)、「第42回卒業生同窓会入会式」が行われました。

 同窓会長の永井義行様からは以下のお言葉をいただきました。

 ・卒業しても中学校時代の思い出を大切にがんばってください。

 ・同窓会には縦のつながり、横のつながりがある。そのつながりによる縁を大切にしながら西山地域を盛り上げていってほしい。

 ・卒業後も西山を忘れず、西山で生まれ育ったことを誇りに思ってほしい。

 ・いろいろなことに興味をもち、チャレンジしよう。

 

 会の終わりには、代表幹事から西山中学校同窓会としての誓いの言葉が力強く語られました。

 23名の卒業生の皆さんには、卒業後も西山中学校同窓会員としての誇りをもち、羽ばたいていってほしいと思います。

 お忙しい中、後輩のために御来校いただきました同窓会長永井様、誠にありがとうございました。

 

 

学校のホームページが新しくなりました

西山中学校のホームページが新しくなりました。

これからも学校の様子を随時紹介していきます。

よろしくお願いいたします。

(画像は、卒業を間近に控えた3年生から在校生への「感謝の木」)

PTA評議員会・後期期末保護者会が行われました

 2月25日(木)午後の時間帯に、PTA評議員会・後期期末保護者会が行われました。
 前半のPTA評議員会では、PTA専門部、学年部に分かれて1年間のPTA活動の振り返りを行いました。コロナ禍で十分な活動はできませんでしたが、現状を踏まえての来年度への提言を含めた活発な話し合いが行われました。

 後期期末保護者会では、全体会・学年PTA・個別面談(希望者)を行いました。
 全体会では、校長から令和2年度の振り返りと次年度へ向けての展望が説明されました。教頭からは、1年間の学校生活を振り返ったスライド上映と後期学校評価のまとめについての説明がありました。
 学年PTAでは、各学級担任から、学校生活の様子や進路・修学旅行の見通しなどについての説明がありました。
 日中の早い時間にも関わらず、多くの保護者の皆様に御参加いただきました。誠にありがとうございました。保護者の皆様の御意見や情報提供の一つ一つが学校の向上や改善へとつながります。今後もPTA活動への積極的な御参加をお願いいたします。

卒業式練習がスタートしました

 2月26日(金)、3月8日に迫った卒業式に向けて、初めての全校式練習が行われました。
 この日は、最初に礼や起立・着席等の礼法の練習を行い、後半は式の流れの確認を行いました。3年生はすでに何回かの練習を行っていることもあって、先輩らしくきびきびとした動きが見られました。
 8日の式本番までに何回かの練習が行われますが、式練習を通してそれぞれの立場で卒業式に向けての気持ちを高めていってほしいと思います。

新入生入学説明会が行われました

 2月12日(金)、4月に西山中学校に入学予定の二田小学校・内郷小学校の6年生とその保護者が来校し、「新入生入学説明会」が行われました。
 校長あいさつ、スライドショーによる学校紹介などに引き続き、長岡市教育委員の大久保真紀様によるメディアに関する講話「充実した中学校生活を送るために、メディア機器の利用を家族で再考しよう」を聴きました。親子で現在のメディア利用状況を確認したり、家庭での使用のルールを考える場があったりして、有意義な時間となりました。



 講話の後、保護者はカバンや自転車ヘルメットや名札などの物品購入、児童は部活動見学・体験を行いました。部活動見学・体験では、練習の様子を見学したり、先輩と共に体験したりしました。6年生は今日の体験をふまえて、自分でよく考えて入部する部活動を決めてほしいと思います。
 6年生の皆さんの入学をこころよりお待ちしております。

iPadがやってきた!

 国の「GIGAスクール構想」により、柏崎市も小学校3年生から中学校3年生までの児童生徒に一人1台のiPadが整備されることになり、このほど西山中学校にも端末が届きました。
 最初は少し使い方に戸惑う場面も見られましたが、さすがスマホやタブレットを使い慣れている世代ということもあって、すぐに楽しそうに扱っている様子が見られました。

 今後は授業の中で、このiPadを活用しながら様々な学習に取り組んでいきたいと思います。西山中職員も、iPadなどのICT機器を授業で利活用できるよう研修を行っているところです。
 学習用iPadは生徒の皆さんの学習に役立つ便利な道具ですが、心配されることもたくさんあります。情報モラルをしっかりと身に付け、定められたルールを守りながら、「安心・安全・快適」に活用して、学びを広げてほしいと思います。

第2回生徒総会・引継式

来年の西山中を頼んだぞ!

 2月2日(火)、第2回生徒総会が行われました。この行事は、今年度の生徒会活動を振り返り、次年度への発展の基盤を作ることをねらいとして実施しました。
 生徒会本部や各専門委員長から今年度の活動の振り返りが発表され、それに対する質疑応答が行われました。質問者からも「自分も協力して頑張ります」などのフォロアーとしての力強い言葉が随所に聞かれ、有意義な総会となりました。



 各学級からは、学級目標の振り返りや達成度が発表されました。各学級とも具体的な達成度の数値と共に、次年度へ向けての改善点が丁寧に紹介されました。


 総会の後は生徒会役員引継式が行われ、新生徒会長から新役員へ委嘱状が渡された後、現役員から新役員へ委員会ファイルの受け渡しが行われました。新役員はファイルの重みを感じながら、来年度への飛躍を誓いました。
 生徒会行事や諸活動も思うように実施できないコロナ禍の1年間でしたが、工夫しながら、リーダーを中心に充実した生徒会活動を展開することができました。3年生の皆さん、これまで本当にお疲れ様でした。

食への関心を高め、毎日の「給食」に感謝しよう

給食週間(1月25~29日)より


 1月24日~29日に「給食週間」が行われました。この行事は全国学校給食週間に合わせて、学校給食の歴史や役割を知り、食に対する関心を高め、調理員さんに感謝の気持ちを伝えることをねらいとして実施しました。


 初日の25日には、生徒朝会において、食に関するクイズをひまわり班ごとに考える活動と西山中学校の給食人気メニューの発表がありました。生徒の人気1位は「から揚げ」でした(先生方の1位はカレーライス)。クイズに優勝した班には給食委員会から「おかわり優先券」が贈られました。

 最終日の29日には全校生徒で作成した「調理員さんへの感謝のメッセージ」カードを調理員さんにプレゼントしました。
 毎日当たり前のように食べている給食ですが、1食の給食が出来上がるまでにいかに多くの人々が関わっているかを考えながら、マナーよく、残さず食べてほしいと思います。

 

1.2年生職業講話より(1月22日)

1.2年生のドリカム(総合的な学習の時間)では、地域の様々な職業人の方々をお招きしてお話をお聞きする「職業講話」を実施しています。
 1月22日(金)は、1年生は「社会福祉法人ロングラン理事長 西川紀子様」をお招きし、「みんなが生きやすい社会」という演題で障がい者福祉や犬猫の保護活動についてのお話を聞きました。



 2年生は「柏崎総合医療センター診療部長・整形外科部長 津吉秀樹様」をお招きし、地域医療の現状や病院の業務、魅力、やりがい等についてのお話を聞きました。またDMAT救急車の見学もさせていただき、貴重な体験となりました。
 1.2年生ともに、職業への関心を高め、社会生活の見方や考え方を広げ、将来の夢や目標の具体化を図る良い機会となりました。お忙しい中、御来校いただきました講師の皆様、誠にありがとうございました。

 

大雪による臨時休業後、学校を再開しました


 冬休み明けから豪雪が続き、三連休後の1月12,13日に市内一斉に大雪による臨時休業となりました。休業明けの初日は、天候は落ち着いていたものの、校区内の通学路の除雪が遅れており、登校状況が心配されましたが、全員大きな遅れや事故等もなく、無事に登校することができました。


 しばらくの間は通学路の悪状況が続くことが予想されます。雪道の事故に十分注意しながら、安全に登下校してほしいと思います。

ダンスの授業が始まりました

 1月14日(木)、保健体育のダンスの授業が始まりました。今年もダンスインストラクターの伊原琴音様を講師にお迎えし、計4日間(各学年5コマずつ)にわたり、感染対策を行いながらダンス授業を行います。


 初日のこの日は、3限に全校生徒、4限に1年生が授業を実施しました。伊原先生から、ヒップホップダンスの一つ一つの動きを丁寧に教えてもらった後、ノリの良い音楽に合わせて楽しそうに踊ることができました。今後のダンスの授業が楽しみです。

冬休みが明け、授業を再開しました

 15日間の冬休みが終わり、1月8日(金)、授業が再開しました。初日の朝は休業後集会が行われました。会の冒頭で、12月の生徒会役員選挙で当選した、新生徒会長、副会長、応援団長の4名に任命証が杉山校長から授与されました。授与の後、4名は一人一人力強くその意気込みを語りました。


 校長講話では、いろいろなものに見える絵を提示しながら、「思い込みにとらわれないこと」「見方や考え方を変えて、物事を見つめ直すことが大事であること」「自分自身をコントロールできる人になること」などの話がありました。生徒は時おり笑顔を見せながらも真剣な表情で話に聞き入っていました。
 2021年初日は大雪のスタートとなりましたが、雪に負けず、コロナに負けず、元気に毎日過ごしてもらいたいと思います。

Zoomで生徒会交歓会

 12月25日(金)、柏崎刈羽12の中学校の新生徒会役員による「生徒会交歓会」が行われました。毎年、どこかの中学校に集まって行われているこの交歓会ですが、今年度は感染拡大防止のため、Zoomを活用してのオンライン会議での実施となりました。


 各校からの自己紹介・自校紹介の後、「3年生に感謝を伝え、快く卒業してもらうには、どのような活動が考えられるか」「生徒会活動を通して、全校生徒を元気にするためには、どのような活動が考えられるか」の2つのテーマについて、意見交換をしました。慣れないZoomでの会議でしたが、西山中の新三役3名は一生懸命に自分たちの意見をまとめ、分かりやすく発表することができました。

ひまわりんぴっく(生徒会レクレーション)

 12月22日(火)、生徒会生活委員会の企画・運営で「ひまわりんぴっく(生徒会レクレーション)」を行いました。種目はバスケットボールとカードゲームの2種類で実施しました。グループは普段、清掃などで活用されている学年縦割りのひまわり班をもとに編成しました。


 生徒は久しぶりの全校レクレーションということで、とても楽しそうに取り組んでいました。
 今年は、新型コロナウイルスの影響で、行事が削減されたり、各種部活動の大会・コンクールが中止になったりした1年間でした。そのような中でも、感染予防対策を講じながら、全校生徒が少しでも楽しむことができる行事を実施しようということでこの「ひまわりんぴっく」を計画してくれた、生徒会生活委員会の皆さんに感謝します。

人権教育、同和教育の授業を行いました

 12月11日(金)、人権教育、同和教育の授業を行いました。
 1年生は資料「人の値打ち~江口いとさんの半生~」を題材に、「人を外見やうわさ、生まれなどによって差別することの不合理さに気付き、人に優劣をつけることなく、互いに尊重し合って生きていく態度を養うこと」をねらいとして実施しました。



 2年生は資料「春遠からじ」を題材に、「結婚差別の理不尽さを訴える活動を通して、自分や家族全員にとっての本当の幸せを理解すると共に、不当な差別に屈しない意思と態度を養うこと」をねらいとして実施しました。


 3年生は資料「就職差別をなくすために~ある青年の手記より~」を題材に、「身上調査票から、身近に存在する就職差別の実態に気付き、差別をしない、許さない心情をもつこと」をねらいとして実施しました。
 どの生徒も、真剣な態度で授業に取り組んでいました。この学習を通して、部落差別についての見識を深め、人権感覚を磨き、差別をしない、許さない心情をさらに育んでほしいと思います。

薬物乱用防止教室

 12月9日(水)、柏崎ライオンズクラブ様をお迎えし、薬物乱用防止教室を3年生対象に実施しました。この授業は、昨今の有名人による不正薬物使用のニュースが頻繁に聞かれる中、「薬物乱用が心身や社会に与える影響を理解し、生涯にわたり薬物を乱用しないためのスキルを学ぶこと」をねらいとして実施しました。


 授業では、スライドやDVDを用いて、薬物乱用の危険性や身近な人に誘われたときの断り方などを、分かりやすく教えていただきました。県内・市内の高校生の事件にも触れ、薬物が身近なことであることを知り、緊張感をもって学習していました。


 授業の最後には、全員で「薬物乱用はダメ!ゼッタイ!」と言い、今後の禁止薬物の不使用を宣言しました。
 お忙しい中、来校いただきました柏崎ライオンズの皆様、誠にありがとうございました。

生徒会役員選挙が行われました

 12月3日(木)、生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。
 立会演説会では9名の立候補者とその責任者が、堂々と演説を行いました。各候補者は現在の西山中・生徒会について思うことや自分の公約を、責任者は候補者のアピールポイントを力強く発表しました。

立会演説会

 

 演説会の直後に行われた投票では、生徒一人一人が責任ある一票を投じていました。実際の選挙さながらに記載台や投票箱を用いた形で行われました。

投票の様子

 

 今回の投票の結果、新生徒会長・副会長(男女)・応援団長が決定しました。4名は自分への一票の重みを感じながら、今後の西山中学校生徒会の発展に向けて、尽力してほしいと思います。また、全校生徒も新しいリーダーに全力で協力してほしいと思います。
 これまでの選挙活動を運営した選挙管理委員会の皆さん、ありがとうございました。

選挙管理委員会

情報モラル親子学習会

 11月26日(木)、柏崎市立教育センターの田村実情報教育主事をお招きし、「情報モラル親子学習会」を実施しました。
 田村情報教育主事からは以下のような話がありました。
 ・ながらスマホは学力を破壊する。
 ・「スマホを多用+2時間学習の人」よりも「スマホを多用しない+30分学習の人」の方が学力が高い傾向にある。
 ・セルフコントロール力は将来の地位や収入にも大きく影響する。
 ・企業が欲しい人材は「コミュニケーション能力(いろんなタイプの人とうまく付き合う力)の高い人」。その力はSNSではなく、対面のコミュニケーションによって育まれる。
 ・LINEでもYouTubeでもネットの世界は「公共の世界」
 ・画像や動画の公開は映っている人全員の、本人・保護者の許可が必要



 生徒は全員が真剣な表情で、メモを取りながら話に聞き入っていました。今回の学習会で学んだことを実際の行動として実践に結び付けてほしいと思います。
 お忙しい中、御講演をしていただいた田村情報教育主事、平日の早い時間にもかかわらずご参加いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

朝の健康観察の様子より

 11月26日(木)の朝の玄関付近の様子を紹介します。

 感染予防のため、それまでの検温カードの提出に加えて、非接触型体温計を用いての一人一人の検温が行われています。学校職員が健康観察を行いながら、丁寧に検温を実施しています。ここで発熱や体調不良のある生徒は教室に入れないことになっています。



 また、12月3日(木)に実施予定の「生徒会役員選挙立会演説会・投票」に向けて、1.2年生の立候補者が選挙活動を行っています。明るいあいさつとともに、候補者たちが元気よく選挙活動に取り組んでいます。

性に関する授業を行いました

 11月25日(水)、助産師の石黒直美様(ゆいく助産院)が来校し、3年生に向けて性に関する授業を行いました。この授業は「若者の性行動の現状や問題点を知り、性にかかわる場面に直面したとき、どのように自己決定すればよいかを知ること」「生命の尊さに気付き、自他の生命や人格を大切にする気持ちを育てること」をねらいとして実施しました。
 生徒は真剣な表情で、話を聞いていました。お忙しい中、御来校いただきました石黒様、生徒の今後の生き方にかかわる大切な話をしていただき、誠にありがとうございました。

全市一斉地場産給食デー

 11月19日(木)は、「全市一斉地場産給食デー」でした。この日の給食は市内の小・中学校で地場産の食材をたっぷり使った共通の献立でした。
 今回のメニューは「鯛めし、鯛のすまし汁、里芋と大根の揚げ煮、鉄分ヨーグルト、牛乳」でした。



 今年の「地場産メニュー」は、柏崎の山の幸と海の幸が盛りだくさんでした。山の幸は里芋をはじめとした野菜たち、海の幸は柏崎の海でとれた鯛が使われていました。おいしさと栄養が満点な上、鯛めしに鯛のすまし汁をかけると、柏崎ご当地グルメの「鯛茶漬け」になりました。
 どのメニューもとてもおいしかったです。生産者や調理場の方々、毎日おいしい給食をありがとうございます。

後期中間テストが行われました

 11月16日(月)・17日(火)の2日間、後期中間テストが行われました。
 生徒は、これまでの学習の成果を発揮するため、真剣な表情でテストに取り組んでいました。

西山中へおいで事業

新入生中学体験入学

 11月11日(水)、二田小、内郷小の6年生が中学校へ来校し、「西山中へおいで事業(新入生中学体験入学)」が実施されました。この行事は「中1ギャップの防止と西山中学校区のいじめ見逃しゼロを目指し、小学6年生が中学生と交流し、共に高め合う気運を醸成すること」をねらいとして実施しました。
 今年度は感染予防の観点から、体験授業は6年生のみ、いじめ見逃しゼロスクール集会は中1と小6による実施となりました。



 体験授業では、理科か英語の授業体験を行いました。理科は「知識をもとに答えを導きだすには?」、英語は「どちらが好き?」という題材の授業を行いました。6年生は小学校の授業との違いを感じながらも、楽しそうに課題に取り組んでいました。


 いじめ見逃しゼロスクール集会では、事前に学習した「ある日の教室での出来事」の資料をもとに、登場人物の気持ちに寄り添いながら、課題解決を図る方法をグループで話し合いました。どのグループも中1がリードしながら話し合いを上手に進めることができていました。
 来校した二田小、内郷小の6年生の皆さんが来春西山中学校に入学してくることを生徒・職員一同で楽しみにお待ちしています。

いじめ見逃しゼロスクール集会

11月10日(火)、いじめ見逃しゼロスクール集会を実施しました。今回の集会は「ハインリッヒの法則から、いじめにつながる言動を見つめ直し、自治的に防止していく意欲を高めること」を目的として、生徒会本部の企画・運営により行いました。


 最初に、生徒会本部制作の「日常に潜むいじめにつながる場面」の動画を全校で視聴しました。場面は3つあり、そのどれもが私たちの学校生活にありそうな場面でした。
 視聴後は、それぞれの場面がいじめにつながるのか否かを考え、その理由を縦割り班で話し合いました。どのグループも真剣に考えることができました。



 話し合いの後は、いくつかのグループが意見を発表しました。
 今回の話し合いを通して、普段の日常場面の中に潜むいじめにつながる言動に気付ける力を高めてほしいと思います。
 この集会を企画・運営に尽力した生徒会本部の皆さん、ありがとうございました。

2年生が校外学習に出かけました

 11月9日(月)、2年生が総合的な学習の時間の校外学習として、市内宮川にある「海カフェドナ」様を訪問しました。この学習は「社会生活に求められる力や今磨くべき資質を学びながら、進路決定や将来へのビジョンを広げること」「講話や体験を通して、夢を実現させる考え方や努力の価値に気付くこと」とねらいとして実施しました。また、今年度新型コロナウイルスの影響により実施できなかった職場体験の代替活動としての意味もありました。


 訪問先では、講師の柘植香織様から講話をいただき、自らのキャリア体験から今の中学生に望むことをお話していただきました。また、コーヒーやケーキの配膳、試食などの体験もさせていただき、生徒にとってよいキャリアアップの機会となりました。
 体験学習を受け入れていただきました柘植様、お忙しい中、誠にありがとうございました。

歯の健康教室が行われました

 11月5日(木)、市の歯科衛生士から来校していただき、「歯の健康教室」を1年生対象に実施しました。この活動は「う歯や歯周疾患についての理解を深め、自分の歯や歯肉の健康を保持増進すること」「ブラッシングやフロッシングの実技指導を通して、う歯や歯周疾患予防のための正しい技術を習得すること」をねらいとして実施しました。

 授業では、歯の健康が損なわれた場合の歯の様子を画像で確認したり、染め出し液を使用して磨きが足りない箇所を確認したり、正しいブラッシングのしかたを学んだりしました。
 1年生生徒は真剣な態度で、授業に取り組んでいました。事後、歯科衛生士から「西山中学校の皆さんの聞く姿勢や、スムーズに行動に移ることができる様子はとても素晴らしかったです」とお褒めの言葉をいただきました。
 今回学んだことを日常の歯磨きで意識し、歯の健康保持増進に日頃から取り組みましょう。お忙しい中御来校いただきました歯科衛生士様、誠にありがとうございました。

1年生が「そば打ち体験」を行いました

 11月6日(金)、1年生が「総合的な学習の時間」の校外学習で「そば打ち体験」を行いました。この活動は「そば打ちや試食を通して、地域の方々とのかかわりや地域に対する愛着を深めること」「自分で調理した食べ物を食べることにより、食に対する意識を高めること」をねらいとして実施しました。
 1年生は、地域の二田コミュニティーセンターの方々にそば打ちのしかたを教わり、苦戦しながらも楽しそうに取り組んでいました。



 体験後は、自分たちで打ったそばを試食しました。どの班もおいしく作ることができました。お忙しい中、御指導いただきました地域の皆様、誠にありがとうございました。

メディアが与える心と体の影響

中学校区学校保健委員会より

 10月30日(金)、西山中学校区三校合同の学校保健委員会を実施しました。この行事のねらいは「望ましい生活習慣形成のための知識を得るとともに、自分の生活にどう生かすかを考えること」と「学校、家庭、地域が一体となって児童生徒の健康について考え、今後の保健活動を推進すること」です。
 講師は昨年度に引き続き、上越教育大学の清水雅之教授にお願いをしました。演題は「メディアが与える心と体の影響」でした。今年はコロナ禍ということで、一同に会さず、Web会議ツールのZoomを活用し、講師は上越市から、生徒・保護者は西山中学校・二田小学校・内郷小学校のそれぞれの会場で参加の形式で実施しました。



 前半の講演では、事前アンケートの結果から見た三校児童生徒のメディア利用の現状やゲームなどのメディア依存からくる危険性についてのお話がありました。
 後半は、三校の児童生徒が小グループでメディアとのかかわりにおいてのK(キープ)P(プロブレム)T(トライ)について話し合いました。どのグループも真剣な表情で意見交換していました。



 話し合い後に、清水教授から「現在ゲームなどのメディアに費やしている膨大な時間を、自分を高める時間に変えていこう」とお話がありました。ぜひ、心がけてもらいたいものです。
 また、保護者の方々からも御参加いただき、話し合いをしていただきました。御参加いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

「面接」で大事なことは?

3年生キャリア教育講演会より

 10月27日(火)、3年生が「キャリア教育講演会」を実施しました。講師に(有)プロス代表取締役社長の土田衛様をお迎えし、演題「一生のタカラになる!面接必勝&ラクラクPR法」をテーマに講演を聞きました。
 講演では、ユーモアを交えながら、「企業が求める人材はコミュニケーション能力の高い人であること」や「面接では、礼儀正しく、頑張ったこと・得意なことを自分の言葉でしっかりと言えることが大切であること」などの話を聴くことができました。
 生徒は真剣な表情で話に聴き入っていました。お忙しい中、御講演いただきました土田様、素晴らしいお話をありがとうございました。

令和2年度合唱祭が行われました

届け!私たちの想い

 10月24日(土)、「令和2年度西山中学校合唱祭」が行われました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、例年実施していたPTA合唱や外部の方々による芸能の鑑賞等は行わず、生徒の合唱発表と吹奏楽部の発表のみの縮小版で実施しました。会場も今年度から学校の体育館での開催となりました。

全校合唱「いのちの歌」

 

 各学年、全校曲「いのちの歌」とクラス曲(1年生「マイバラード」、2年生「涙をこえて」、3年生「この地球のどこかで」)の2曲ずつを、心を込めて熱唱しました。全校合唱では「いのちの歌」を心を一つにして合唱しました。

3年生の合唱

 第2部では吹奏楽部が「創聖のアクエリオン」と「宿命」の演奏を披露してくれました。練習時間の少ない中でしたが、迫力あるメロディーが体育館に響き、感動の余韻と共に幕を閉じました。
 コロナ禍の中で、無事に合唱祭を実施できたことをまずもって喜びたいと思います。お忙しい中、そして足もとの悪い中、会場に足をお運びいただきました約180名の来賓・地域・保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 

上越地区駅伝大会で西山中男子が12位

 10月14日(水)、上越地区駅伝競走大会がさわやかな秋晴れの下、妙高市の新井総合公園陸上競技場周辺コースにて行われました。西山中からは男子チームが参加し、結果は12位でした(29チーム中)。


 県駅伝大会への切符は11位まででしたので、大変惜しい結果でした(11位までは5秒差)。しかし、強豪校に交じり、一人一人が自分の持てる力を十分に発揮することができた大変素晴らしい駅伝でした。


 約1か月半に渡り取り組んできた「西山中特設駅伝部」はこの日をもって一旦解散となりますが、今大会の悔しさを来年のチームにぜひ引き継いでほしいと思います。駅伝部の選手の皆さん、これまでの活動大変お疲れ様でした。そして、現地妙高市まで応援にかけつけていただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

第2回避難訓練・防災教室が行われました

 10月15日(木)、第2回避難訓練・防災教室が行われました。今回は12名の防災士の皆様をお迎えし、実施しました。
 前半の避難訓練は、「5限に震度5強の地震発生、校内放送機器が故障している状況」での訓練でしたが、生徒は落ち着いて避難することができました。


 後半は防災学習として、防災士の皆様による「クロスロードゲーム」を行いました。この活動は災害の時のとっさの判断をYesかNoで選択し、その理由をグループの仲間と語り合うゲームです。
 (クロスロードゲームの例題)
地震による津波が最短10分でやってくる。今、地震が発生した。早速避難を始めるが、近所の一人暮らしのおばあさんが気になる。まず、おばあさんを見に行く? Yes:見に行く No:見に行かない



 どのグループも防災士の方々に協力していただきながら、3年生のリーダーが中心となって楽しそうにゲームを進めていました。また、最後の感想発表では、どの生徒も「この活動で学んだことを家庭で話題にして備えたい」と話していました。災害はいつ起こるか分かりません。いつどこで災害に遭遇しても、安全な行動がとれるように、防災について折に触れて家庭で話題にしてほしいと思います。
 お忙しい中、御来校いただきました防災士の皆様、誠にありがとうございました。

第2回あいさつウィークがスタートしました

10月13日(火)、後期の開始とともに「第2回あいさつウィーク」がスタートしました。今回のあいさつウィークは『「西山の礼」を徹底する』を重点として行っていきます。
 初日のこの日は生徒朝会において生活委員会が、様々な礼儀場面の「良い例」と「悪い例」を寸劇で紹介しながら今回のあいさつウィークの取組内容について説明しました。

生活委員会による寸劇


今回の「西山の礼」は以下の7つです。
1 先生や上級生に対して、適切な言葉遣い(敬語)ができる。
2 「聴く」「教わる」ための姿勢や心構えが整っている。
3 授業時の「語先後礼」と「号令」の動きが整っている。
4 給食時のマナーを守っている。
5 はっきり、はきはきとした声と堂々とした姿勢で発言できる。
6 (ものを)受け取るとき、渡すときの一言が言える。
7 入退室時のあいさつが丁寧にできる。



「あいさつ」は人と人とのコミュニケーションを円滑なものにしてくれる魔法の言葉・行動です。7つの「西山の礼」を意識しながら、西山中学校のあたらしいあいさつ文化を築いていってほしいと思います。

評価シートに目標と振り返りを
記入していきます 

教育実習がスタートしました

 10月13日(火)より、約3週間の教育実習がスタートしました。実習生は1名、担当教科は数学、所属は1年生です。
 3週間という短い間ですが、よろしくお願いします。

防災教育パネル展示を行っています

 10月13日(火)~19日(月)の期間、西山中学校の生徒玄関ホールで、「防災教育パネル」の展示を行っています。このパネルは「まちから(かしわざき市民活動センター中越沖地震メモリアル)」からお借りして展示しています。

 防災教育パネルとと共に、中越沖地震時の西山地区の様子も展示してあります。生徒はこれらのパネルを見て、防災への意識を高めてほしいと思います。

合唱練習が本格的にスタートしました

 10月13日(火)の放課後から、24日の合唱祭に向けた合唱練習が本格的にスタートしました。各クラスともリーダーを中心に、主体的に練習に取り組んでいました。今から24日の本番が楽しみです。

1年生の練習より

2年生の練習より 

3年生の練習より 
 

令和2年度前期が終了しました

10月9日(金)、令和2年度前期終業式(含:後期始業式)が行われました。
 最初に各学年・生徒会の代表者が前期の振り返りと後期への決意を発表しました。どの発表者も自分の言葉で具体的に振り返りと決意を発表することができました。

各学年代表生徒の発表

杉山校長の講話では、コロナウィルスによる臨時休校や各行事・大会の中止や縮小の中で、全校の英知を結集し様々な工夫を凝らしながら、体育祭や修学旅行をなんとかやり遂げることができたこと、また、10月末に行われる合唱祭において、歌詞の意味をかみしめながら地域や保護者の方々に素晴らしい合唱を披露してほしいということが語られました。

「ピンチをチャンスに」 


最後に合唱祭実行委員長から、合唱祭スローガンの発表がありました。

~スローガン発表より~
 今年度の合唱祭スローガンは「楽笑(がっしょう)で心奏(かな)でよう ~届け!私たちの想い~」です。主題である「楽笑で心奏でよう」には、合唱を一人一人が笑顔で楽しんで心の底から歌や詩の想いを奏でようという意味が込められています。副題の「届け!私たちの想い」には、全校合唱曲『いのちの歌』を通じて、コロナ禍の中だからこそ「命の大切さ」を伝えたいという意味が込められています。

西山中学校合唱祭は10月24日(土)に西山中学校体育館で行います(13:30~15:20)。多くの皆様の御来場をお待ちしております。

合唱祭スローガンの発表 

柏刈新人大会で、西山健児が躍動!

 10月1日(木)、(野球のみ順延で2日(金))柏刈新人大会が、市内各所で行われました。西山中学校は野球部、卓球部男子・女子、バレーボール部(刈羽中との合同チーム)の各部が健闘しました。

卓球会場での選手宣誓


各部の結果は以下の通りです。ご声援に駆けつけていただきました保護者の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。また、各部の選手は大変お疲れさまでした。今大会で学んだことを今後に生かしてさらに向上してほしいと思います。

【柏刈新人大会の結果(団体戦のみ)】
卓球部男子 3位
卓球部女子 優勝
バレーボール部(刈羽中との合同チーム) 3位
野球部 初戦惜敗

試合の様子

修学旅行日記7(最終回)

無事到着しました!

 3年生が、1泊2日の十日町修学旅行から、無事帰ってきました。まずもって、大きな事故や病気なく無事に帰ってこられたことを喜びたいと思います。また、コロナ禍の中で泊をともなう修学旅行が実施できたことに、保護者をはじめ関係者の皆様に深く感謝します。

 3年生はこの旅行で感じたこと、学んだことを今後の残り半年の中学校生活の中で生かしてほしいと思います。2日間、大変ご苦労様でした。

修学旅行日記6

2日目、フォレストロゲイニングの様子です。


2日目の昼食風景です。修学旅行の最後の食事です。


帰りのバスの様子です。
2日間、晴天に恵まれ、順調に予定の日程を過ごすことができました。

修学旅行日記5

2日目の朝食の様子です。

朝食後は、チャックアウトをして「フォレストロゲイニング」に出発です。2日目も晴天でよかったです。

修学旅行日記4

1日目、ホテルでの夕食の様子です。感染予防のため、距離をとって、向かい合わずに食事をしました。

夕食の後は「ナイトアドベンチャークルーズ」に出かけました。

修学旅行日記3

1日目午後の清津峡トンネルでの様子です。

 

同じく、清津峡トンネルです。インスタ映えで人気のスポットです。


無事にホテルに到着しました。旅行日程は順調に進んでいます。

修学旅行日記2

修学旅行1日目の様子からです。

十日町市博物館


おとぎの国美術館天気が良いようで、何よりです。

おとぎの国美術館

修学旅行日記1

 9月29日(火)、3年生が修学旅行に出発しました。1泊2日の日程で十日町地区に向けて出発しました。
 新型コロナウイルスの影響で延期となっていた修学旅行、行先は県内に変更となりましたが、まずもって実施できたことを喜びたいと思います。

出発式


1日目は、十日町市博物館、おとぎの国美術館、よしざわ織物工場、清津峡トンネルを見学し、夜はホテル周辺でのナイトアドベンチャークルーズの予定です。
 2日目はフォレストロゲイニングというプログラムを行う予定です。
 新しい生活様式を意識し、感染予防に努めながら、楽しい2日間を過ごしてきてほしいと思います。

晴天のもとバスが出発

柏刈駅伝大会で、西山中男子が準V!

 9月25日(金)、柏刈駅伝大会が雨の中刈羽村役場周辺で行われました。結果は男子チームが2位(19チーム中)、女子チームが15位(18チーム中)でした。西山中は平成16年に男子チームが優勝していますが、それ以来の好成績でした。

 

 開会式では、西山中の田中葵さんが選手宣誓を行いました。大変立派な選手宣誓でした。

 

 悪天候の中、力走した選手の皆さん、大変お疲れ様でした。また、お忙しい中会場に駆けつけ御声援いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

新人各種大会・駅伝大会の激励会が行われました

 9月24日(木)、柏刈新人各種大会・駅伝大会の激励会が行われました。西山中学校からは野球部、卓球部男子、卓球部女子、バレーボール部が新人各種大会へ、特設駅伝部(男女1チームずつ)が駅伝大会に出場予定です。激励会では各部の代表が力強く決意表明を行いました。また、卓球部男子の部長が力強く選手宣誓を行いました。


 決意表明の後は、応援団のリードのもと、全校で選手の激励応援を行いました。練習の成果を発揮し、気持ちのこもった力強い応援を選手に送ることができました。


出場選手の皆さんの健闘を祈ります。
 【各大会の日程・会場】 
・9月28日(金) 柏刈駅伝大会(刈羽村役場周辺コース)
         スタート時間 女子10:10 男子11:20
・10月1日(木) 柏刈新人各種大会
          野球(佐藤が池球場) 
          卓球(市総合体育館)
          バレーボール(刈羽村ラピカ)

もうすぐ前期期末テスト

質問教室の様子より

 体育祭が無事終了し、学校は9月17-18日に行われる期末テストに向けて、一気に「勉強モード」に変わりました。
 9月15日(火)の放課後には「質問教室」が開かれ、多くの生徒が先生方に質問するために、教科ごとの各教室に集いました。



 テスト当日まで、あとわずかです。これまで学習した成果が十分に発揮できるよう、一日一日、一時間一時間を有効に活用して準備を進めてほしいと思います。

令和2年度体育祭が無事終了しました

たくさんの「笑顔の花」が咲き誇りました

 9月5日(土)、西山中学校令和2年度体育祭が、晴天のもと実施されました。今年度は新型コロナウイルスの影響により、競技数の削減や競技方法の工夫を行いながらの開催となりましたが、各軍のリーダーを中心として学校全体が一丸となって、準備から当日の運営まで取り組み、素晴らしい体育祭を実施することができました。


 今年度の体育祭のスローガンは「全力笑舞~笑顔の花を咲かせよう~」でした。当日を迎えるまで、猛暑により十分な練習や準備ができない場面もありましたが、限られた条件の中で一人一人の生徒が自分にできることを考え、行動し、当日は生き生きとした西山中生の姿を御来賓や地域・保護者の皆様に示すことができ、閉会式や解団式では多くの「笑顔の花」が咲き誇りました。

 

 今回の体育祭を成功裏に導くことができた自信と力を今後の学校生活でのさらなる躍進に結びつけてほしいと思います。
 お忙しい中、そして猛暑の中、御声援に来場していただきました御来賓の皆様、地域・保護者の皆様、誠にありがとうございました。

【体育祭の結果】
競技の部  優勝 紅軍
応援の部  優勝 青軍
パネルの部 優勝 紅軍
総合の部  優勝 紅軍

新人陸上・水泳大会激励会が行われました

 8月31日(月)、柏刈新人陸上・水泳大会の激励会が行われました。西山中学校からは新人陸上大会(陸上部)に19名、水泳大会(特設水泳部)に2名出場予定です。激励会では各部の代表が力強く決意表明を行いました。また、特設水泳部が力強く選手宣誓を行いました。


 決意表明の後は、応援団のリードのもと、全校で選手の激励応援を行いました。体育祭直前ということもあり、覇気のある力強い応援をするこことができました。


出場選手の皆さんの健闘を祈ります。

【各大会の日程】 
・9月2日(水) 上越合同新人水泳大会 上越市民プール
・9月10日(木) 柏刈新人陸上競技大会 柏崎市陸上競技場

PTA奉仕作業が行われました

8月29日(土)早朝より、PTA奉仕作業が行われました。1週間後に控えた体育祭に向けて、グラウンドの除草作業を行いました。生徒約70名、保護者約70名の計140名の参加があり、約1時間程度、親子で協力して作業を行いました。

開会式の様子 


当日は曇り空で、ここ数日の猛暑の中では比較的作業しやすい天候ではありましたが、やはり気温は高く、汗をぬぐいながらの作業となりました。おかげさまで、グラウンドやその周辺がきれいに除草され、体育祭がよい環境の中で実施できそうです。

Before 


お忙しい中、御参加いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

After 

応援練習がスタートしました

 8月26日(水)、体育祭に向けた各軍ごとの応援練習がスタートしました。この日を迎えるまでに、各軍の応援リーダーが応援歌の作成や応援合戦の隊形つくり等の準備を進めてきました。

 初日は、両軍とも、感染防止対策を講じながら小集団ごとに分かれての応援歌の練習でした。3年生のリーダーを中心に計画してきた練習内容を、段取りよく指示しながら応援練習ができました。まだまだ初日ということもあり、「迫力ある歌声」とまではいきませんでしたが、3年生リーダーのリーダーシップがよかったと思います。
 9月5日体育祭本番の応援合戦が今から楽しみです。

応援練習計画書 

 

夏休みが終わりました

休業後集会より

 いつもより短めの16日間の夏休みが終わり、8月24日(月)、休業後集会が行われました。休み中、大きな事故、ケガ等もなく、全校生徒が無事に夏休み明けを迎えられたことをうれしく思います。
 校長講話では、杉山校長から「いい笑いと悪い笑い」についての話がありました。「いい笑い」は幸せを呼びますが、冷笑・嘲笑などの「悪い笑い」は人を傷つけることもあります。今一度自分の笑いが「悪い笑い」になっていないか振り返ってみましょう。また、もうすぐ行われる体育祭が、スローガンの「全力笑舞」の達成に向けて、笑いにあふれた楽しい行事となるよう、協力して準備を進めていきましょう。

ようやく夏休み!

休業前集会より

 8月7日(金)、休業前集会が行われました。新型コロナウィルスの影響による臨時休校の関係で短縮された夏休みは8月8日から23日までの16日間となりました。
 集会の最初には「わたしの主張柏刈大会」に西山中学校を代表して発表する3年生伊東ももこさんの激励発表が行われました。テーマは「普通の人って?」。聴衆の心を打つ素晴らしい発表でした。



 校長講話では、杉山校長から「今後のことが予測不能なこの現代社会において、自ら考え、自ら行動する力を身についていこう」「感染予防をしっかりとして、心身とも健康に夏休みを過ごそう」などの話がありました。


 山本生徒指導主事からは、夏休みの生活について「発見」「自律」「自制」「予防」「安全」「見通し」の6つのキーワードをもとに、様々な制限のある夏休みだからこそ、普段できないことにチャレンジしていこうという話がありました。
 いつもより短く、感染症予防で行動制限のある夏休みですが、心も体もリフレッシュして8月24日に全校生徒が健康、笑顔で再会できることを願っています。

プール清掃を行いました

 7月31日(金)、1年生と2年生がプール清掃を行いました。今年度は感染予防のため水泳授業は行いませんでしたが、プールの維持管理のため清掃を行いました。大雨が心配された当日でしたが、曇り空の中で、順調に清掃を行うことができました。生徒はデッキブラシを使って、熱心に清掃に取り組みました。


 西山中学校のプールは50mで清掃は大変だろうとのことで、当日は柏崎市教育委員会の方々や9月から当校で学校実習を行う上越教育大学の学生2名がプール清掃に参加してくださいました。お忙しい中、誠にありがとうございました。
 来年はこのプールで安心して水泳授業ができることを願っています。

MISSION 西山中を美しく整備せよ!

2年生総合的な学習の時間より

新型コロナウイルスの影響で実施できなかった「職場体験活動」の代替活動として、2年生が「MISSION 西山中を美しく整備せよ!」を実施しました。
 まずは班ごとに校舎内を巡回し、整備箇所の洗い出しを行いました。歴史と伝統の西山中学校の校舎ですので、様々な整備箇所が考えられました。生徒玄関の塗装が剥げている、自転車小屋の屋根が汚れている、段差解消のための板が割れている、裏庭の草が生い茂っている、などなど・・・



 問題点を洗い出したら、校内の各箇所担当の先生方に自分たちの計画を相談に行きました。計画は実現可能なものもあれば、可能でもお金がかかるものなど様々でしたが、多くの人々の協力のもと、何とか実施することができました。
 限られた時間や予算の中での活動でしたが、2年生は一生懸命に活動し、学校の多くの箇所を美しく整備することができました。



 この活動を通して、2年生は社会で必要なあいさつやマナー、アポイントメントの取り方、調査‐計画‐実行‐評価のサイクルなど、キャリア体験において重要なことを多く学ぶことができました。
 校舎を美しく整備してくれた2年生の皆さん、本当にありがとうございました。MISSION完了です!

「にしやまトークタイム」を行いました

「西山中っていいね!」と言われる学校にするには?

 7月22日(水)、全校で「にしやまトークタイム」を実施しました。この行事は、春先から起こっている校内の諸問題解決を出発点とし、全校生徒による話し合いを通して、集団生活への参画意識や問題に対する当事者意識を高めると共に、学級や学校全体の自治自浄の力を向上させることをねらいとして実施しました。
 この日に至るまでに、「学級トークタイム」を行い、「学校をよくするためには?」の視点に立って、各自がテーマを選択し、諸問題の洗い出しやその背景・解決策を話し合ってきました。
【設定された「7つのテーマ」】
(1)授業への参加<学習規律>
(2)あいさつ・礼儀・マナー<中学生としての資質>
(3)かげ口・LINE・SNS<付き合い方>
(4)からかい・いじり・じゃれ合い<付き合い方>
(5)悪口・言葉がけ・態度<言動>
(6)見て見ぬふり<行動>
(7)生活のきまり<校則>



 「にしやまトークタイム」当日は、各自が選択したテーマごとに3~4名ずつのグループを編成し、グループ討議を行いました。どのグループも学校をより良くするために、問題を「自分事」ととらえ、「本音」で議論していました。


 グループ協議の後、いくつかのグループが話し合った内容について発表しました。発表の内容から、今回のトークタイムでいかに全校生徒が真剣に考えることができていたかが伺えました。
 話し合われたことを生かすには、今後いかに「行動に結び付けることができるか」が重要です。今後の学校生活の中で今回のトークタイムの成果が現れることを期待しています。

「青春・熱血!プロジェクト」より

~野球部・卓球部女子編~

 7月18日(土)、「青春・熱血!プロジェクト(柏刈地区3年生部活動締めくくりの練習試合)」が各会場で行われました。野球部は第二中学校グラウンドにて、瑞穂中学校、第二中学校と対戦し、3年生が気迫あふれる最後のプレーを見せてくれました。

野球部 (第二中学校グラウンド)


卓球部女子は鏡が沖中学校体育館で個人戦、団体戦を行いました。団体戦は鏡が沖中学校、南中学校、第一中学校と対戦しました。3年生は2名でしたが、2名とも最後の試合において力を発揮し、有終の美を飾ることができました。

卓球部女子(鏡が沖中学校体育館) 


 この日に実施された「青春・熱血!プロジェクト」の試合を最後に、すべての部の3年生が「引退」となりました。コロナ禍の中で、このような節目の試合の場を設定していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。また、3年生にとっては望ましい形での「引退」ではなかったかもしれませんが、気持ちを切り替え、新しい目標に向かって前進してほしいと思います。3年生の皆さん、これまでの部活動大変ご苦労様でした。
 

体育祭結団式が行われました

 7月20日(月)、体育祭結団式が行われました。
 結団式では青軍、紅軍の両軍に分かれ、各軍の応援団長をはじめとする応援リーダー、パネル係が元気に自己紹介や意気込みを行いました。



 その後、体育祭当日の応援合戦の順番(先攻か後攻か)の選択権を争う「校歌合戦」が行われました。両軍とも甲乙付けがたい元気な校歌を披露しましたが、5名の職員によるジャッジにより僅差で青軍が勝ち、先攻が紅軍、後攻が青軍となりました。
 今後体育祭に向けての準備活動や練習が本格化します。今年度は感染防止のため様々な制限がある中での体育祭となりますが、その中で英知を結集して工夫し、体育祭スローガン「全力笑舞 ~笑顔の花を咲かせよう~」の実現に向けて協力して取り組んでほしいと思います。

給食で「鯛めし」が出ました!

市制施行80周年記念メニュー

 7月17日(金)の給食は、柏崎市の市制施行80周年を記念した特別メニュー(鯛めし・えちゴン卵焼き・柏崎夏雑煮・牛乳)でした。

7月17日(金)の給食

 

 柏崎市は県内有数の鯛の漁獲量を誇っています。特に笠島沖には鯛の産卵場があり、近くの旅館などでは古くから鯛めしなどの鯛料理が提供されていました。鯛めしは、焼いた鯛をほぐし身にして、お米や調味料とともに炊き込みます。

鯛めし

 

 生徒も職員もこの日の記念メニューを楽しませていただきました。おいしい特別メニューを調理して下さった調理員の皆さん、ありがとうございました。

えちゴン卵焼き

「青春・熱血!プロジェクト」より

~陸上部・卓球部男子編~

7月11日(土)、「青春・熱血!プロジェクト(柏刈地区3年生部活動締めくくりの練習試合)」が各会場で行われました。陸上部は市営陸上競技場にて、3年生が最後の力走を見せてくれました。

 

陸上部(市営陸上競技場) 


卓球部男子は第三中学校体育館で団体戦、個人戦を行いました。団体戦は第三中学校、刈羽中学校と対戦しました。3年生は1名でしたが、最後の試合で納得のいくプレーをすることができました。

 この日の試合を最後に陸上部、卓球部男子の3年生は「引退」となってしまいますが、これまで努力してきたことは今後の人生に必ずプラスとなると思います。胸を張って次の目標に向けて取り組んでほしいと思います。陸上部、卓球部男子の3年生の皆さん、これまでの部活動大変ご苦労様でした。

 

卓球部男子(第三中体育館) 

部活動引退式が行われました

7月13日(月)、「部活動引退式」が行われました。この行事は新型コロナウイルスの影響で最後の大会・コンクールがなくなってしまった3年生の最後の節目として実施しました。
 最初に「陸上部」「野球部」「卓球部男子」「卓球部女子」「女子バレーボール部」「社会体育部(サッカー・野球・ダンス)」「吹奏楽部」の各部3年生から順に活動報告がありました。

各部の活動報告


活動報告に続いて、吹奏楽部から、3学年そろって行う最初で最後の演奏を聴かせてもらいました。練習期間が短かったですが、心のこもったよい演奏でした。

吹奏楽部の演奏 


最後は1.2年生から3年生へのメッセージ&エール、そして3年生からの返礼がありました。
 3年生はこれで部活動引退となりますが、これまで皆さんが頑張ってきたことは各部の伝統としてこれからも長く引き継がれていくことでしょう。3年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。
 ※今後の「引退試合」予定 7月18日(土) 卓球部女子(鏡が沖中)、野球部(第二中)

 

1.2年生からのエール 

高校説明会が行われました

 7月7日(火)、柏崎市内の高校の先生方をお迎えして「高校説明会」が行われました。
 例年は2年生も参加したり、他学年の保護者の皆様にも御案内したりしていた行事でしたが、今年度は感染リスクを踏まえて、参加者を3年生の生徒・保護者に限定し、少人数での実施としました。



 この日は、柏崎総合高校、柏崎工業高校、柏崎高校、柏崎常盤高校、新潟産業大学附属高校(説明順)の校長先生や教頭先生による約15分ずつの学校説明を聞きました。3年生は真剣な表情で説明を聞いていました。
 今回の説明を進路選択の参考とし、また日々の学習意欲の向上へと結びつけてほしいと思います。
 お忙しい中、御参加いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。

「青春・熱血!プロジェクト」がスタート

女子バレーボール部が躍動

 7月4日(土)、「青春・熱血!プロジェクト(柏刈地区3年生部活動締めくくりの練習試合)」の皮切りとして、女子バレーボール部の練習試合が行われました。西山中学校女子バレーボール部は、松浜中学校で、第一中・柏崎翔洋・松浜中と対戦しました。


 新型コロナウイルスの影響で今年度の公式大会は中止になってしまいましたが、選手はこれまでの練習の成果を十分に発揮し、元気ではつらつとしたプレーを、応援に来た保護者や職員に見せてくれました。


 残念ながら、3年生女子バレーボール部員がこの試合を最後に「引退」となってしまいますが、これまで努力してきたことを糧に、新たな目標に向けて頑張ってほしいと思います。

体育祭に向け始動しました

7月1日(水)の生徒朝会は、9月の体育祭に向けての内容でした。
最初に体育祭実行委員長から、「今年度の体育祭は感染症のため、種目を削ったり、時間を短縮したりと様々な制限がありますが、全校生徒で協力し盛り上げましょう」という話がありました。さらに体育祭スローガンの発表が行われ、今年度のスローガンは「全力笑舞 ~笑顔の花を咲かせよう~」に決まりました



続いて、楽しいクイズ合戦を経て、両軍の団長が軍の色の抽選を行い、紅軍・青軍のチームカラーが決定しました。


今後、応援練習やパネルの制作など、体育祭に向けての活動が本格化していきます。9月5日の体育祭当日には、全校生徒の笑顔の花が咲きほこるように、3年生のリーダーを中心にして計画的に準備を進めていきましょう。

第1回あいさつウィークが行われました

 6月22日(月)から26日(金)の期間、第1回「あいさつウィーク」が行われました。この取組は西山中学校区の共通の取組で、従来は小中で交流しながらあいさつ運動を行っていましたが、感染拡大防止の観点から、今年度は同時期に各校で取り組むことになりました。


 西山中学校では、以下の共通取組内容を意識してあいさつ運動を行いました。
(1)自分からあいさつをする【重点】
(2)名前を呼ばれたら「はい」と返事をする。
(3)相手の気持ちを考えた言葉がけをする。
 担当の生活委員会や生徒会本部の生徒だけでなく、多くのボランティア生徒が朝の運動に参加してくれました。



 今回の運動の自己評価は「見える化」して生徒玄関に掲示し、仲間の評価をすぐに共有できるように工夫しました。「あいさつ」には自分の心も他の人の心も温かくする不思議な力があります。「あいさつウィーク」だけのあいさつにならないよう、日常から明るくさわやかなあいさつが飛び交う学校を創り上げましょう。

今年度初めての生徒朝会を行いました

6月19日(金)、今年度初めての生徒朝会が行われました。この日の主な内容は「学級目標の発表」でした。

1年生学級目標「超戦力」 

 

 各学年とも、時間をかけて自分たちの思いを込めた目標を決め、掲示物にそれを表現しました。発表の姿も、紙を見ないでの堂々とした発表で素晴らしかったです。

2年生学級目標「MOVEMENT」

 

今後もこの学級目標を常に意識して、毎日の学校生活や行事に取り組んでほしいと思います。

3年生学級目標「英雄(ヒーロー)」 

1年生がひまわりの種を植えました

6月18日(木)、西山中伝統のひまわりの種植え作業を1年生が行いました。
これまで全校で国道沿いの畑にひまわりを植え、育てていましたが、学校からの距離もあり、作業や管理が困難なこともあり、今年度から縮小し、1年生によるプランタでの育成に切り替えました。
 形は変わりましたが、この活動のねらいは変わりません。ひまわりを育てる活動を通して、美化活動に主体的にかかわろうとする意識を高め、勤労、奉仕の精神や責任感を育てること。花の育て方を学び、自然愛護や生命尊重の態度を育てることをねらいとしています。



約1時間の作業で、無事にひまわりの種植えが終了しました。今後は1年生を中心に水やり等の世話を行います。ひまわりがすくすくと育ち、大きく美しい花が咲くことを願っています。

前期中間テストが行われました

 6月15日(月)~16日(火)、前期中間テストが行われました。臨時休校の関係で年度当初の予定から1週間遅らせての実施となりました。

 

 生徒はこれまで学んだ内容をしっかりと答案に表現できるように、必死にテストに取り組んでいました。1年生は今回が初めての定期テストで不安も多かったかもしれませんが、頑張って取り組んでいました。生徒の皆さん、2日間お疲れ様でした。

避難訓練が行われました

 6月11日(木)、第1回避難訓練が行われました。今回は「6限の授業中に第二理科室より火災発生」という設定で行われました。生徒にとっては何十回目かの避難訓練だったかもしれませんが、一人一人が真剣な態度で行動することができました。

 避難後は杉山校長からこの日の避難訓練の講評や防災についての話がありました。「真剣」に取り組めたこと、「おはしも」を再確認すること、中学生も消火器を使って初期消火をする可能性があることなどの話がありました。

 最後に防災関連の業者の方から、消火器の基本的な使用方法、使用の際の注意点などを聞きました。生徒は「もしかしたら自分も消火器を使うことがあるかも」という意識をもちながら、真剣な表情で話を聞いていました。
 コロナ禍での学校生活となっていますが、災害はいつ、どこで起こるか分かりません。どんな場面で災害に遭遇しても、自分の命・人の命を守るために、この日の訓練のように落ち着いて、自ら適切に判断して行動できるとよいと思います。

生徒総会が行われました

 6月3日(水)、臨時休校のために延期となっていた第1回生徒総会がようやく行われました。三密を避けるために、体育館で間隔を十分にとった隊形で行いました。


 総会では、各専門委員会の年間活動計画の発表とそれに対する質疑応答が行われました。委員長は一つ一つの質問に丁寧に応答し、質問者は応答に対して、一言自分の感想やメッセージを加えて答弁していました。


 議事は全て承認され、例年より少し遅くはなりましたが、令和2年度西山中学校生徒会(西友会)が正式にスタートしました。生徒会スローガン「声明~生徒会を創るのは私たち~」の具現化に向けて、新型コロナウイルスの影響で制限がかかる活動もある中で、全校生徒一人一人が自分にできることを考え、西山中学校の成長に向けて一歩一歩前進しましょう。

1年生が正式入部しました

 臨時休校の関係で1年生の入部が遅れていましたが、6月2日(火)、ようやく正式入部となりました。この日は1年生初日ということもあって、各部がミーティングを行い、1年生も先輩を前にして緊張の面持ちで自己紹介をしました。

 新型コロナウイルスの影響で、十分な時間・環境での活動はできませんが、限られた条件の中で、各部とも目標の達成に向けて、楽しく充実した部活動を行ってほしいと思います。1年生は2,3年生の先輩をお手本として、技能やマナーを学んでほしいと思います。

校内タイムトライアルが行われました

 6月2日(火)、さわやかな天候の下で「校内タイムトライアル」が行われました。この行事は、新型コロナウイルスの影響で中止になった「創立記念マラソン大会」の縮小版として実施しました。距離も短く男子3km、女子2km、コースも校舎周辺の周回コースで行いました。

 新年度に長期の臨時休校もあり、体力面の心配もありましたが、生徒一人一人が自己ベストを目標に力走することができました。中にはマラソンが苦手な生徒もいたかもしれませんが、懸命な表情で頑張る姿に感動すら覚えました。力走した生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。また、ご声援に駆けつけていただきました保護者の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。

家庭科の授業から

~手作りマスクの制作~

 感染防止に必要なマスクですが、店舗ではいまだ品薄状態が続いていて、手作りマスクのニーズが高まっています。そんな中、家庭科の授業では、現在手作りマスクを制作中です。


 この日は2年生がマスク制作の授業を行いました。慣れない裁縫作業でしたが、各自が頑張って取り組んでいました。この後、ミシンを使っての仕上げ作業になります。
 完成したら自作のマスクをぜひ身に付けて、感染予防をしてほしいと思います。

久しぶりに全校朝会が行われました

 6月1日(月)、久しぶりに全校朝会が行われました。今回の講話担当は山本健二教諭でした。「今伝えたいこと」というテーマで、「プロセスを大切にして、最高の節目を迎えよう。未来の自分を作るのは今!」という内容でした。

 新型コロナウイルスの影響による各大会・コンクールの中止で、部活動に対して目標ややりがいを見出しづらくなっている生徒たちに向けて、自身の経験を踏まえた熱いメッセージが送られました。

部活動が再開しました

 新型コロナウイルスの感染予防のため長期間休止となっていた部活動が、5月26日、約1ヶ月半ぶりに再開しました。この間、今後の大会やコンクールの中止が決定するなど、特に3年生にとっては苦しい休止期間でした。
 再開初日のこの日は、まず全部活動による集会を持ちました。最初に杉山校長から全体に話があり、7月に柏刈で練習試合の設定があること、また「共に節目を」ということで、3年生部員全員が大きな達成感をもって共に引退する姿を期待しているというメッセージがありました。



 その後、部活動担当の山本教諭から、7月13日予定の引退式(予定)までの今後の見通しについて説明がありました。大会やコンクールはなくなってしまったけれど、最後の練習試合に向けて、各部で目標を設定し、その達成に向けて頑張り、充実した部活動となるよう激励がありました。

 全体の集会の後、各部に分かれミーティングを行いました。ミーティングでは各部長のリードで「今後の部活動の目標」について話し合いが行われました。どの部も真剣に話し合っている様子が見られました。3年生にとって悔いのない部活動の締めくくりができるよう、目標の達成に向け頑張ってほしいと思います。

校内タイムトライアルに向けて

 新型コロナウイルスの影響で中止となった「創立記念マラソン大会」の縮小版として行う「校内タイムトライアル」がまもなくです。6月2日(火)に実施予定です。この行事は、保健体育授業の一環として、グラウンドを中心とした校舎周辺の特設コース(男子3km、女子2km)において長距離走を実施します。

 休校等の影響で運動不足の生徒も多いかもしれませんが、授業内での限られた練習に精一杯取り組んでいる様子がうかがえます。感染防止に配慮しながら実施したいと考えています。保護者の皆様の御声援をお願いいたします。

  校内タイムトライアル(保健体育)
  1 期日  6月2日(火) ※荒天の場合の予備日6月4日
  2 時間  1年生2限: 9:40~
        2年生3限:10:40~
        3年生4限:11:40~
  3 場所  西山中学校グラウンド周辺コース

学校が再開しました

 新型コロナウイルスの影響で4月20日から臨時休校が続いていましたが、5月11日(月)より、教育活動を一部再開しました。今週一週間は午前のみの登校で、1.2年生は学級を2クラスに分けるなどの対応をしながらの再開となりました。
 久しぶりの登校でしたが、校内に生徒たちの元気な声が響きわたり、私たち職員も大変うれしく思いました。

 また、今後家庭でもパソコンやスマホなどのICT機器を用いて学習ができるように、柏崎市が採用しているデジタル学習支援コンテンツ「eライブラリ」の使用方法を全校生徒に説明しました。昨今、家庭でのオンライン学習が話題になっています。各家庭のインターネット環境やICT機器の問題もありますが、「eライブラリ」が生徒の家庭学習の一助になればと考えています。

 新型コロナウイルスの感染状況により、今後の教育活動の方向性についてまだ心配は多くありますが、現在の状況の中で感染拡大防止に向けて私たちができることをしっかりと継続しながら、生徒たちの成長・幸せのために尽力していきます。