学校の様子

学校の様子

R7.1.31 1・2年ダンス発表会

★これは、西山っ子をはぐくむ会の事業です。

 

1月31日に、1・2年生合同の保健体育の授業で、ダンス発表会を行いました。

講師でゲストティーチャーの渡辺結衣先生から指導をしていただく、今年度最後の時間でした。

どのチームも楽しそうに踊り、 決めポーズもバッチリ!でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R7.1.29 給食委員会・輝きプロジェクト

1月29日の給食終了後に、生徒会の企画「輝きプロジェクト」の一環で、給食委員会の取組が行われました。

今年度の給食に関するクイズを、縦割り班対抗形式で実施しました。

各班とも意欲的にホワイトボードに答えを書き、楽しみながら食に関する知識を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R7.1.28 1年生職業講話

1月28日、漫画家のいのこざ様をお迎えして、職業講話を行いました。

漫画家になった経緯や仕事内容をお話しいただいたり、漫画をかくときに実際に使っているタブレットをもってきていただいて、触らせてもらったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵が下手でも、ストーリーを作る力(いのこざさんの言葉で「妄想力」)があれば漫画家になれる、という励ましもいただきました。

後半は、学級全体で漫画の設定(ネタづくり)を考える体験をしました。

生徒は、実際にやってみておもしろかった、創造力やストーリーを考えられる力が大事だ、という感想をもちました。

R7.1.20,22 1・2年生職業講話

1・2年生の総合的な学習の時間で、柏崎市・刈羽村の地域の方から学ぶ職業講話を実施しました。

各学年の学年だよりの内容をもとに紹介いたします。

 

1月20日は、2年生を対象に、割烹いなほの小池浩様をお迎えして行いました。

前半の講話では、和食を通して人々に伝えたい思いや、働くことの喜びについて講話をいただきました。

「季節を感じながら食べることを楽しんでほしい」という作り手の思いや、「勉強は一生。突き詰めようと思ったら限界はない。だからこそ仕事は飽きないしおもしろい」という、チャレンジ精神を大切にされている姿に、生徒は感銘を受けていました。

また、「人は見た目じゃない」「人間力が大事」「自分の中に核となる良さを再発見してほしい」というお言葉に、勇気をいただきました。

後半は、キュウリの蛇腹切りと菊花大根の作り方を実演していただき、全員で飾り切りの体験をしました。

塩水につけた後に、大根で作った花びらがきれいに開く様子を見て、物に美しさを加え、価値を付けることの面白さと、日本の和食文化の素晴らしさを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月22日は、1年生を対象に、こだわり農家・孫作の水品栄人様・あゆみ様ご夫妻をお迎えして行いました。

前半の講話では、クイズを時折はさみながらユーモアたっぷりに「生き方」についてお話をしていただきました。

生徒は、何があってもあきらめずに人の役に立っていること、アレルギーをもっている人のことを考えた製品づくり、お客さんの声を大事にしたりみんなの笑顔のためにがんばっていたりすることなどに、感銘を受けていました。

後半は、ミニ調理実習で米粉のバナナケーキ作りを全員で行い、おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

R7.1.16~ ダンス授業開始

★これは、西山っ子をはぐくむ会の事業です。

 

西山っ子をはぐくむ会の事業である、子どもたちと地域の交流として、西山健康・体力づくり講座があります。

今年度も、講師に渡辺結衣様をお迎えして、西山中学校区内の保育園、小学校、中学校でヒップホップダンスを行います。

西山中学校では、保健体育のダンスの学習で、ゲストティーチャーとして、1・2年生で計9時間の授業を担当します。

インフルエンザによる1年生の学年閉鎖で、最初の週は2年生だけで行いましたが、21日には1年生も開始しました。

どの学年も寒さに負けず、曲に合わせた準備運動から始めて、元気よく体を動かしていました。

 

 

 

 

 

 

(1月24日 写真を追加しました。)

R7.1.11~13 全日本U-15フットサル選手権大会で優勝!

1月11日から13日まで、栃木県の日環アリーナ栃木で、JFA第30回全日本U-15フットサル選手権大会が行われました。

北信越地域第2代表の長岡JYFCは、1次ラウンドCグループを3戦全勝で通過し、準決勝・決勝も勝って優勝しました。

3年生のN・Fさんは全5試合に途中出場し、準決勝では前半6分に貴重な先制ゴールを記録しました。

8年ぶり6度目の優勝、本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

(1月8日の休業明け集会の終わりに、ミニ激励会を行っていました。全校生徒の思いも届いたでしょう。)

R7.1.8 後期後半開始

冬休みが終わり、後期後半が始まりました。1月8日の朝、休業明け集会を行いました。

始めに、12月の生徒会役員選挙で当選した4名に任命証が渡され、改めて決意表明を行いました。

 

 

 

 

 

 

校長の話では、「一年の計は元旦にあり」で、どんな目標を立てたか、生徒に問い掛けました。

<3年生>

新年早々に入試を控えている人もおり、「志望校合格」の目標を達成したら、通うことになる学校でどんなことを学んで力を付けてその先の将来へ生かすのか、合格を新たなスタートとして、明確なビジョンをもって次の学校生活に臨むよう、伝えました。

また、2月の生徒総会へ向けて、今年度の総括をして後輩へバトンをつなぐこともお願いしました。

<1、2年生>

新年度の準備段階に入り、生徒会本部役員や各専門委員長の他、全員の来年度の専門委員会の所属が決まります。

3年生への感謝を表す生徒会行事が、その第一歩となります。

これまでに培った企画力と実行力を試すチャンスです。

また、2年生は修学旅行の準備が大詰めです。積極的な取組で、思い出づくりとともにキャリアアップを図ってください。

R6.12.24 これまでの活躍の跡

これまでに「学校の様子」で紹介できていなかった、各大会・コンテストの成績を紹介いたします。

遅くなって申し訳ありませんでした。

 

○開志学園高等学校 中学生デザインコンテスト(11月5日審査結果発表)

 <マンガ部門> 準グランプリ 「来たる米の季節」 3年 K・Mさん

 <キャラクター部門> 準グランプリ 「煌めきを放つ彼は誰?」 3年 K・Mさん

 

【卓球部】

○バタフライダブルスチームカップ柏崎大会(11月23日、柏崎市総合体育館)

 <中学男子の部> 第3位

 <中学女子の部> 第2位

○新潟県中学校新人卓球大会(11月30日~12月1日、小千谷市総合体育館)

 <女子団体> 予選トーナメント2位、5~8位決定リーグの結果6位

 <2年女子個人> ベスト16進出 H・Mさん

○柏崎卓球選手権大会・北野屋杯(12月14日、柏崎市総合体育館)

 <中学1年男子の部> 第5位 S・Tさん

 <中学2年女子の部> 第2位 H・Mさん、第5位 T・Mさん

 

【吹奏楽部】

○新潟県アンサンブルコンテスト(12月7日、上越文化会館)

 管楽7重奏「シーサイド・ダンス」 銅賞

 

【社会体育・サッカー】

○JFA第30回全日本U-15フットサル選手権大会北信越大会(12月7~8日、長岡市みしま体育館)

 長岡JYFC Vento(3年 N・Fさん) 予選Aリーグ1位、代表決定戦勝利

 (1月11~13日に栃木県で行われる全日本大会へ出場)

R6.12.23 冬季休業前集会

後期前半の最終日、23日に休業前集会を行いました。

賞状伝達では、生徒に続き、栄養主査が全国学校給食甲子園食育授業コンテストで食育授業精励賞の表彰を受けました。

校長の話では、後期前半の主な行事等について振り返り、生徒のがんばりをねぎらいました。

いじめ見逃しゼロスクール集会後に各学級で決めた行動目標を達成・実行できるよう、改めてお願いしました。

最後に、生徒指導主事が、犯罪の被害者にも加害者にもならないよう、特にSNSの使用に関して指導を行いました。

 

この年末年始は、皆様が穏やかに過ごせるよう、祈っております。

生徒のみなさんは、1月8日の休業後集会でお会いしましょう。

どうぞよいお年をお迎えください。

R6.12.18 安全講習会

★これは、西山っ子をはぐくむ会の事業です。

 

「かしわざき市民活動センターまちから」の会田理恵子さんを講師にお迎えして、安全講習会を行いました。

来年度実施予定の安全マップづくりに向け、私たちの周りの様々な「危険」について理解を深めることが目的です。

講習では、まず災害、事故、犯罪の3つの危険の内容や原因、起こりやすい場所について詳しく学びました。

 

 

 

 

 

 

災害では、主に柏崎市の被害の様子が写真で示されました。

事故では、中学生以下の死者数が昨年を超えるペースで増加している記事が紹介されました。

犯罪では、起こりやすい場所や、見た目ではなく行動で不審者と見抜くための例が示されました。

そして、それらの危険がひとたび発生すると、今までの日常が一変してしまうこと、

そのために、備えやできることをやっておくことが大切である、と教えていただきました。

 

後半は、地震発生時の事例をもとに、災害への対応をグループワークで考えました。

まず一人ひとりが付箋に対応策を書き、それをグループ内で共有し、さらに最良案を話合いで決めました。

 

 

 

 

 

 

代表で各学年1つずつのグループが発表し、1年「友だちを落ち着かせる」、2年「近くの学校へ避難する」、

3年「周りの大人についていく」という案が出てきました。

会田さんが、「友だちを落ち着かせ、近くの学校へ避難して、周りの大人に聞く」という実際の行動を紹介しました。

このグループワークにはこれが正解というものはないのですが、各学年代表の案の合作が見事に一致しました。

最後のまとめでは、危険から身を守るための心掛けを3つ教えていただきました。

 ①自分を過信しない。 ②大丈夫だと思い込まない。 ③いつもと違う、という違和感に敏感になる。

災害、事故、犯罪(被害)いずれの場合も、この3つを心掛けた判断で対応していきましょう。