学校だより

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4月18日 ほんじつの「はじめて」

4月18日 今年度はじめての「あげほ朝会」がありました。

児童が中心となって開く朝会です。

第1回朝会により、1年生~6年生で編制する「縦割りグループ」の活動がスタートしました。

上級生が1年生をやさしく迎え入れました。

新しいグループで、自己紹介をして顔合わせをしました。

児童会担当の子どもたちが、とても明るくはきはきと進行していました。

 

本日は、今年度はじめて英語専科の先生が、英語の授業をしてくださいました。

あげほ朝会終了後全校児童に専科の先生を紹介しました。

校長が、英語授業は楽しい授業です。いつもと違う言葉なのでしっかり聞いたり、はっきり話したりします。

と英語学習の紹介をしました。

英語専科の先生は、スペイン語で自己紹介をして、こどもたちはびっくりしていました。

授業では、留学先だった国の話をしてして下さいました。

子どもたちは、未知の国の話を興味深く聞き、楽しく授業に参加していました。

 

3年生は、はじめての「毛筆」の授業がありました。

お道具の設置、墨を入れる分量、筆の持ち方など一つ一つ話をよく聞いて

どの子も熱心に授業に参加していました。

大洲小学校では、4月5月を「安定・安心期」としています。

はじめての学習、はじめての活動がたくさんあります。

一つ一つのことを全員に子どもたちに対して、趣旨を説明しながら、親切に指導していきます。

4月17日 あさのあいさつ

4月17日 学校の前の横断歩道で子どもたちの登校を迎えています。

あいさつのよさは、大洲小学校の特徴の一つです。

1年生も「おはようございます」と朝からしっかり声を出しています。

私の姿が見えると遠くから「おはようございます」と元気にあいさつする6年生もいます。

「あいさつ」の大切さは多くの指導者が共通して強調しているところです。

元日本サッカー協会会長の長沼健氏は、

プレーが上手になるためには「あいさつ」と「整理整頓」の

2つが例外なく必要であると言っています。

「氷山の一角」という言葉の通り、

あいさつをする人としない人とでは、

「氷山」の見えない部分が大きく違うのでしょう。

あいさつのよい大洲っ子に感謝

4月14日 3年生と4年生で赤坂山公園に出かけました

4月14日 気温も光も春のあたたかさにつつまれた4月14日に

3年生と4年生が一緒に赤坂山公園に出かけました。

それぞれ理科の学習として赤坂山の自然と季節の変化を楽しく学びました。

本日のような、ふっくらした和やかな屋外環境での学習は、

3年生と4年生が「きょうだい」学年として

「なかよく・かしこく」学びをスタートさせるとてもよい機会でした。

「毎月1回は行きたいね」そんな言葉が自然と出る、楽しい活動となりました。

大洲小学校の学習環境のよさに感謝

4月13日 1年生と2年生で赤坂山公園に出かけました

4月13日 前日の予定を延期して、1年生と2年生が一緒に赤坂山公園に出かけました。

1年生と2年生がグループになって過ごしました。

「春探し」といって「春」らしいものを探したり、

仲間になって、遊具で遊んだりしました。

公園に咲く桜や菜の花の下で「みんななかよく」楽しく過ごしました。

子どもたちは、いろいろな花の名前を知っていました。

子どもたちのみずみずしい知性と感性に担任が驚いていました。

ご家庭や保育園・幼稚園で学んだのでしょうか。

「かしこい」お子さんにに育てていただいたことを感謝いたします。

4月12日 1年生給食開始

4月12日 1年生の給食がスタートしました。

6年生が配膳を行いました。

6年生は11日の全校朝会でアリーナ(体育館)に集まるときに

1年生の椅子を運んでくれました。

人のために行動する姿がついこの間までの5年生とは別の人になって見えます。

給食を食べる1年生は、「ご飯がおいしい」「やさいがおいしい」「さかながおいしい」と

楽しく「もりもり」食べていました。

食べる姿勢がよく、ほどよく静かに食べてている姿をみて

これまでの家庭や保育園・幼稚園での指導に感謝しました。

4月11日 遊び教育スタート

4月11日 春の晴天に恵まれた4月11日

昼休みに大勢が外に出て遊んでいました。

そこに、一人二人三人四人と教師陣が出てきました。

春色の空の下、子どもと教師が遊ぶ姿

グラウンドに響く子どもの歓声

久しぶりに見る美しい光景でした。

令和5年 大洲小学校「遊び教育」が始まりました。

4月11日 給食開始

4月11日 今日から給食が始まりました。1年生は12日から給食開始です。

11日は、給食開始にあたり、養護教諭がアレルギーや健康管理について児童に話をしました。

この時期に1年生から6年生まで、真剣に話を聞く姿は、なかなか見られない光景です。

本当に子どもたちが光って見えました。

4月11日 あたたかい言葉

4月11日に全校朝会がありました。

1年生が最後まで話を聞いていました。立派でした。

あたたかい言葉について校長が話をしました。

何かを提案したときに「そうだね」「いいね」と同調する言葉は、

雰囲気を「ふわふわっ」と和らげてくれます。

その「ふわふわっ」とした雰囲気でやるから楽しいのです。

楽しくやるから成功します。

今年は暦の上では「風の年」と言われています。

令和の風の年に、あたたかい言葉であふれる大洲小学校になりそうです。