教育活動の様子

教育活動の様子

5,6年生が柿の収穫をしました

 今週からいよいよ11月に入りました。2025年も残すところあと2か月を切りました。月日の流れるのは本当に早いものです。

 さて、本日4日(月)は久々に快晴に恵まれました。この快晴の下、5,6年生が、敷地内にある新道柿の収穫作業を行いました。採りきれないほどの柿の量でしたが、協力して柿を採り、段ボールに詰め、アルコールにさわす作業を進めました。渋が抜けておいしい新道柿になることを願ってみんなで頑張りました。

4年生に食育指導がありました

 本日30日(木)4限に、南部調理場の大森架菜子栄養士をお招きし、4年生に対して食育指導を行っていただきました。

 実際に自分が今日食べてきた朝食のメニューを振り返り、主食、主菜、副菜などのバランスはどうあるべきか等について考えました。また、主食、主菜、副菜などが身体に与える影響についても学ぶ機会となりました。

 今週南中学校区では、「元気生活チャレンジ週間」を実施しています。朝食を毎日摂ることは概ね良好の新道小の子どもたちですが、朝食がどのように自分の栄養や活力になっているのかという視点をもって朝食を十分に摂ってほしいと思います。

ふるさと探検がありました

 本日27日(月)に、高田地区のふるさと探検を行いました。

 天気予報が良くないため、急きょ予定を変更し、屋外を歩く時間を大幅に短縮した形で実施しました。

 高田地区をフレンズ班単位で秋の季節感を感じながらのんびりと散策することはできませんでしたが、新潟工科大学、飯塚邸、鵜川神社を参加児童全員が訪れ、それぞれの価値を体験や見学を通じて実際に肌で感じる機会とすることができました。

 今回のふるさと探検で再確認した新道の魅力を、今後いろいろな場面で発信しながら、子どもたちには地元新道に対する愛着が深い人になってほしいと願っています。

 今回無事ふるさと探検を実施できたのも、急な変更に臨機応変に対応いただいた、新潟工科大学、飯塚邸、鵜川神社の皆様のご理解とご協力によるところが大きいです。本当にありがとうございました。

1年生が園児に学びの成果を発表しました

 本日24日(金)3限に、来年度入学予定の高田保育園の年長児11名をお迎えし、1年生が日ごろ学んで身に付けた成果の一端を発表しました。

 まず、国語の授業で身に付けた音読の工夫を「くじらぐも」という題材で披露しました。その後、先日の音楽発表会でも発表した合奏「子犬のマーチ」と合唱「おひさまになって」を披露しました。

 1年生は、後輩となる園児を目の前にして多少緊張した様子もありましたが、大きな声と堂々とした態度で今年1年新道小で成長した姿を披露することができました。

3年生が新野屋さんに行ってきました

 本日22日(水)午前中に、3年生が新野屋さんに行ってきました。

 名物の「くろ羊かん」や「網代焼」の製造過程について、実際に工場内を見学させていただいたり、お店の歴史や大切にされていることなどについて説明を受けたりしました。子どもたちは、お客様に長年愛される品を提供し続けることの大変さややりがいなどを肌で感じることができたようです。