教育活動の様子

教育活動の様子

素敵な音楽発表会でした

 本日18日(土)の午前中に音楽発表会が行われました。

 多くのご来賓、地域、保護者・ご家族の皆さんから学校に足を運んでいただき、子どもたちの合唱や合奏が終わるたびに大きな拍手を送っていただきました。ありがとうございました。

 子どもたちの中には、多少緊張感も見られましたが、これまで練習してきた成果を存分に発揮し、笑顔でお互いの発表を楽しむ姿が見られました。

 後期最初の大イベントの成功で良いスタートが切れました。この流れを大事にしながら、これからも子どもたちのたくさんの笑顔が見られる教育活動を進めてまいります。

令和7年度後期がスタートです

 先週10日(金)をもって、前期107日間が終了しました。そして3連休をはさみ、本日14日(火)より後期がスタートとなりました。後期は99日間あり、音楽発表会やふるさと探検、新道フェス、かざまき祭り、そして後期末には卒業式が予定されています。後期も様々な教育活動を通じて、新道っ子の心身がさらに一回り大きく成長できるよう支援していけたらと考えています。

 さて、本日朝に、前期終業式&後期始業式を行いました。まずはじめに、先日行われた親善陸上大会の入賞者に賞状の伝達を行い、その後、1,3,5年の各代表児童から、前期の振り返りと後期の目標やめあてについて発表してもらいました。3名とも、自分自身のこれまでを真摯に振り返り、自分がさらに成長するために何をすべきかについて、よく考えて具体的に発表していました。この3名の代表児童のように、新たに再設定した目標やめあての実現に向けて、みんなから地道に努力を続けてほしいと願っています。

 このところの寒暖の差が激しいことにより、体調を崩して欠席する子が少なくありません。今週末には音楽発表会が予定されています。これまで一生懸命練習してきた成果をすべて発揮できるよう、体調管理にも十分気を付けて発表会当日を迎えてほしいと思います。

3年生が上条探検に行ってきました

 本日10日(金)で今年度107日間の前期が終了となりました。各学級では、担任の先生から通知表が手渡され、子どもたちは前期を振り返り、後期の再スタートに向けて決意を新たにしている様子がうかがえました。各ご家庭でも通知表を材料として、子どもたちのこれまでの頑張りを認め、励ましていただき、後期のめあてがしっかりともてるようサポートしていただけるとありがたいです。

 本日の午前中に、3年生が上条地区の探検に出掛けました。上条コミセンや古町、上条城址などを訪れ、町内会長や地域の方々から、民話を読み聞かせていただいたり、上条地区の歴史について説明をしていただいたりしました。

 本日は天気も良く、途中の移動も遠足気分で楽しみながら、上条探検を満喫することができました。

前期まとめの最終週となりました

 先週から10月に入り、秋の空気が感じられ、日中も幾分過ごしやすくなってきました。

 4月7日にスタートした前期も、あと今週を残すのみとなりました。新道っ子には、個人として、学級として、学校としてのめあてについてそれぞれ振り返り、良かった点と今後に向けての改善点について検討してほしいと思います。そして、その振り返りを来週からの後期のスタートにつなげてほしいと願っています。

 さて、本日6日(月)朝には、ボランティア6名の皆さんからお越しいただき、各学級にて読み聞かせを行っていただきました。どの学級も読み手の語りや説明に真剣に目と耳と心を傾けていました。

 ボランティアの皆さんのおかげで、前期最終週を落ち着いた雰囲気の中でスタートすることができました。ありがとうございました。

南中学校区の大野靖之さんライブがありました

 本日29日(月)午後より、南中学校体育館にて、歌う道徳講師と呼ばれているシンガーソングライターの大野靖之さんのライブが行われ、新道小の5,6年生が参加しました。

 大野さんのライブは昨年に引き続き2回目で、命、愛、夢、家族などのテーマについて、大野さんの歌や語りから、これからを生きていく子どもたちに大切な思いのたくさん詰まったメッセージを伝えていただきました。

 また、大野さんがプロとしてこれまで学校ライブを1000回以上継続し、将来を担う子どもたちに勇気と希望を与え続けているその生き方にも貴重な学びがあったと思います。

 来月には、南中学校では音楽祭、新道小学校では音楽発表会が予定されています。大野さんの歌のように「だれに、どんな思いやメッセージを届けたいのか」を意識し、聞く人に感動を与える合唱や合奏にしてほしいと願っています。

 

3年生が別俣探検に行ってきました

 本日29日(月)の午前中に、3年生が別俣地区を訪れ、別俣の魅力について学びました。

 別俣コミセンや山波農場、松尾神社、細越城址を訪問し、それぞれ地域の方から案内や説明をしていただきました。

 あいにくの雨の中での校外学習となりましたが、地域の皆さんの温かさにふれ、別俣地区の歴史や特徴について学びを深めることができました。

6年生が親善陸上大会に参加しました

 本日26日(金)、柏崎市陸上競技場を会場に、第21回柏崎刈羽小学校親善陸上大会が行われました。

 開会直前まで雨が降っていましたが、競技が始まるころには一転し、日差しが痛いぐらいの晴天に恵まれました。

 6年生が、100m、800m、1500m、走幅跳の選手種目または選択種目のいずれかにエントリーし、自己ベストを目指して頑張りました。そのほかにも、男子4×100mリレーと混合4×100mリレーにも出場しました。

 結果は、混合リレーは第2位、選手種目女子100mでは第3位、そのほかにも、男子1500m、女子800m、男子走幅跳でも入賞を果たすなど、数々の好成績を収める大活躍の結果となりました。

 今回の大会では、6年生の競技に対する一生懸命な姿も素晴らしかったですが、仲間の頑張りに大きな声で声援を送る姿もとても素敵でした。

うさぎのしあちゃんをお迎えしました

 今年もまたうさぎのしあちゃんが新道小学校にやってきました。

 本日24日(水)の2限に、飼い主の須田さんにお越しいただき、1年生がしあちゃんを迎える会を行いました。1年生は、校歌を大きな声で歌って歓迎の気持ちを表したり、しあちゃんに対する思いを呼びかけにして行ったりしました。また、須田さんに、しあちゃんを育てていくためのいろいろな質問をさせていただき、今後の参考とすることができたようです。

 初日の今日はまだ少し緊張気味のしあちゃんでしたが、少しずつ慣れて新道っ子たちとの楽しい時間を過ごしてほしいと思います。

図書委員による読み聞かせがありました

 本日22日(月)の朝は、急に肌寒さを感じる気温となりました。とはいうものの、今週も最高気温が30℃を超える予報の日もあり、朝晩と日中との寒暖の差が激しくなっています。ようやく季節は秋へと移り変わりつつありますが、季節の変わり目は体調を崩しやすく、子どもたちにはより一層体調管理に気を付けてほしいと願うばかりです。

 さて、明日は秋分の日ということで、休日の合間の本日でしたが、朝には1年生から4年生の教室にて図書委員5,6年生による読み聞かせが行われました。大勢の前で絵本を読み聞かせるというのは、慣れない人にとっては簡単なようで実は難しいものです。そんな状況の中、どのクラスも、図書委員の読み聞かせの内容にしっかりと耳と目と心を傾けて聞く姿が見られました。

 今週末の26日(金)には、6年生が親善陸上大会に参加します。それに向けて、本日午前中に陸上競技場にて試技を行ってきました。本番に向けて会場の感覚をつかんできたことと思います。本番では全員が自己ベストが出せるよう、コンディションを整えて当日を迎えてほしいと思います。

久々にTUTがありました

 本日18日(木)は、前日までとは違い雨の1日となり、気温も下がって幾分か過ごしやすい気候となりました。このまま少しずつ気温が下がり、秋らしい日々が続くことを願うばかりです。

 そんな中、暑さのためなかなか実施できなかったTUT(楽しく運動タイム)が久々に行われました。TUTとは、他学年の友達と関わり、楽しく運動することをねらいとして、全校で定期的に行っている活動です。いくつかの活動種目から1つを選択して体を動かします。

 どの種目も、勝敗や出来栄えにとらわれることなく、みんなで楽しく活動する様子が見られました。