子どもたちの様子

2024年7月の記事一覧

職員研修 ~水泳指導をどうしたらよいか?~

 7月19日、そろそろ水泳授業が終わりに近づいていますが、それぞれの学年ごとの泳法の課題を踏まえ、泳ぎの基本形であるストリームラインを確認しました。教職2年目の元水泳部のけ伸びはやはり水中で前に進みます。どのポイントに気を付けさせるか、どのような具体的な言葉で動きに結びつけるか、二人の体育主任が研修会をリードしてくれました。息継ぎのスキルの取得は、泳ぎに自信を付けさせ、水泳の泳力向上のカギとも言えます。この場合も、息継ぎの見本の形とともに、どのような言葉で動きに結びつけるか、また、どのような練習が効果的か、意見を交換していました。

 来シーズンに向けても、田尻小の職員は児童の成長のため、自主的に熱心に研修を進めていました。ありがとう、先生たち。