子どもたちの様子

2025年4月の記事一覧

4年生総合的な学習 ~福祉って何?~

4月28日、4年生の総合的な学習の外部講師として社会福祉協議会の職員4名が来校され、授業を進めてくださいました。大きなテーマは、「ふくしってなに?」でした。誰にでもわかるように、「みんなの  だんの  らしを   あわせにすること」と教えていただきました。この「ふくし」について追及していくようです。

今年度も朝の読み聞かせスタート ~読み聞かせボランティア様ありがとうございます~

4月25日、朝活動は読書です。1~3年までには、読み聞かせボランティア様が来校されて各教室で読み聞かせをしていただきました。特に、1年生の教室は、大盛り上がりでした。ダンゴムシの本や、ホットケーキの話など、多種多様なジャンルから選んできていただいているので、子どもたちの興味関心も高まります。今年度も読み聞かせお願いします。

1年生 生活科の学習 ~校長室を探検~

4月23日、1年生が2時間目、生活科の学習の一環で校長室を訪問してくれました。「失礼します」としっかりとあいさつができました。その後、「校長室、広~い」「ソファーがフカフカ」「この写真何?」など、次々と質問が入りました。「この写真は、今までの田尻小学校の校長先生の写真ですよ」と伝えると、「今の校長先生の写真がないね」と私のことを気にかけてくれました。「その内、この顔の写真が並びますよ」と伝えました。何事にも興味関心を持ち、次々と考えが広がる様子が感じられました。学びには、良い刺激、良い投げかけが必要です。1年生とのふれあいの中で成長につながる声がけを考えていきたいと思います。

よつわ児童会 ~1年生を迎える会~

4月22日、3時間目に児童会が主催となり1年生を迎える会を開きました。入場から、歓迎の言葉、縦割り班での自己紹介、風船ゲームなど、楽しい時間が進み、緊張していた1年生も笑顔いっぱいになり、リーダーの6年生や上級生にしがみつき、仲良くなれた安心感があったように見えました。どんどん元気に、自分を表現してくれるとうれしいです。

令和7年度初めての学習参観日

4月18日、天候も良く、あたたかな日となりました。グラウンドには多くの車が入り、保護者の皆様からおいでいただくことができました。グラウンドに入る入口も用務員さんが上手にアスファルトを入れて固め、車が入りやすくなりました。児童はご家族が来るかどうか、楽しみでベランダから眺めている児童が多くいました。楽しみにしていることが伺えます。保護者の皆様も、我が子の様子や学級の様子、授業の様子を見たいと思ってくださっていることも伺えました。

タブレットを活用した授業が当たり前になってきました。今日もグループに分かれての調べ学習が見られました。

運動会に向けて 50M走練習がスタート

4月17日、ようやく雨模様の天気から晴天となり、グラウンドでは体育の時間に各学年が元気に運動を始めるようになりました。今日は、2・3年生が50M走のタイムを測り始めていました。2年生の中には5分の1くらい長靴の児童がおり、うまく走れずにかわいそうな感じでした。応援する児童の声はとても気持ちの良いものです。大きな声がグラウンドに響きました。

運動会の色決めと応援場所決めしました ~団長の3人もやる気全開~

4月16日、児童朝会がありました。今日の児童朝会は、縦割り班の新メンバーとの顔合わせ、自己紹介をし合いました。楽しい1年になるような予感が各班からしていました。その後、応援団長となった3人が全校の前に立ち、色決めの儀式(抽選)をしました。「赤・白・青」の3色です。そして、応援席を決め、今年の運動会のスタートが早くも切られました。応援よろしくお願いします。

PTA執行部によるハッピーグリーティング ~令和7年度もハピグリで笑顔スタート~

4月16日、PTA執行部によるハッピーグリーティング活動(あいさつ運動)が児童玄関前で行われました。1年生はかわいいぬいぐるみに喜ぶ児童と何があるのかなとポカンとする児童、様々でした。どちらにせよ、楽しい雰囲気、あいさつの喜びを感じてくれたように思います。PTA執行部の皆様ありがとうございました。

火災を想定した避難訓練を実施 

4月15日、年度初めの早い時期でしたが、万が一の際の避難の仕方や約束等を確認しました。今回は火災が理科室から出火したという想定でした。いつもならグラウンドへ。しかし、雨天のため体育館に行きたいところですが、体育館に行くためには理科室の付近を通るため別の避難場所である多目的室に一時避難しました。ハンカチを口に当て、真剣な様子で集合できました。話の聞き方も良かったです。放送の聞き方、「お・は・し」の約束、煙の中を避難する時の方法等、児童に伝えました。大きな山火事が続き、心配していたところです。火の扱いには大人も含め、十分気をつけてまいりましょう。