2024年7月の記事一覧
5年生 ~最後の水泳授業は着衣泳~
7月18日、5年生は水における命を守る術を身に付けるために、着衣、靴をはいて水中での命をどうやって守るか、体験しました。服や靴を履くと重くなることを実感。服に空気を入れて、浮き輪の代わりにする方法やペットボトルを使った浮遊の方法などを学びました。最後は、人間チェーンになって、おぼれた人を救助する方法を学びました。救助する側が亡くなるケースもあることから、慎重にどうやって人命を救うと良いのか、考えさせられる授業となりました。まずは、水の事故に注意すること、そうならないように気をつけることをお願いしたいです。
2年生 ~野菜の収穫~
7月18日、2年生は野菜の収穫をしました。グラウンドの近くの家の畑をお借りして作ったジャガイモが大きくなっていました。また、毎朝、プール脇に植えていた枝豆も実がしっかりと付き、たくさん収穫できました。水やりを欠かさずにやっていた2年生が多かったです。よく頑張りました。
田尻小PTA ~ハピグリ3日目 夏休み前最終回~
7月18日、夏休み前の3日間、田尻小執行部(三役の皆様)が早朝7時10分から児童玄関前に集まり、ハピグリを8時まで行ってくれました。今日も、笑顔になって、挨拶を交わす姿が見られました。児童玄関でのトラブルもなく、このハピグリのおかげで気持ちの良いスタートが切れている子が多くいるように思っています。このハピグリの輪が広がってくれることを望みます。改めて、田尻小PTA執行部の皆様のお力添えに深く感謝申し上げます。
玄関で下級生を迎え入れてくれていた6年生もありがとう。次回のハピグリは、夏休み明けの初日に予定しているそうです。
4年生 ~ブルボンウォーターポロクラブ選手による水球指導~
7月17日、水球の街柏崎として名前が通る面もあるわが市です。田尻小学校の児童に水球を通して、チャレンジすることの大切さ、自分の可能性を広げてほしいと多くの学年に水球を教えていただきました。選手の皆さんから、「子どもたちから元気をいただきました。何事にもチャレンジしていく元気をもって成長してほしいと願っています。」とメッセージをいただきました。選手の皆様、お忙しい中、子どもたちのためにお時間を割いていただき、感謝申し上げます。
田尻小PTA ~ハピグリ2日目~
7月17日、昨日から始まった田尻小PTA執行部によるお互いが幸せになるあいさつ運動、ハッピーグリーティング(ハピグリ)の2日目でした。湿度が高い今朝で気分は下がり気味の様子だった児童も、笑顔でぬいぐるみにタッチしてあいさつを交わしていました。「おはよう」「おはようございます」の言葉がなかなか出てこない現状もあります。根気強く学校としては取組を続けていっていますが、このPTA執行部の取組であいさつの輪が広がり始めています。玄関を入ると、6年生が並んであいさつで、下級生を迎えてくれていました。
PTAの皆様、ありがとうございます。