学校の様子
校外学習(3.4年生)
9月30日(月)、柏崎市民活動センター「まちから」に行ってきました。「まちから」には、中越沖地震の際の市内の様子や復興に向けた人々の取組について展示されています。地震発生からライフラインが復旧するまでどのくらいの期間がかかったのか、被災した人々がどのような支援を受けていたのかなどについて、理解を深めることができました。全国各地で発生している地震や豪雨などの自然災害を自分事として捉え、自分にできることを考える機会にもなりました。
親善陸上大会
26日(木)、柏崎市陸上競技場で親善陸上大会が行われました。柏崎刈羽の6年生が参加して、これまでの練習の成果を発揮し合いました。6名の6年生も自己新記録を目指して全力で頑張りました。幅跳びや混合リレーでの入賞、自己新記録の更新など、一人一人が充実感に満ちた大会になりました。
読み聞かせ
委員会活動の一つで、今朝は読み聞かせがありました。担当の子どもたちが休み時間に本を選び、音読の練習をして臨みました。挿絵が見やすい角度にしながら、聞き取りやすい速さで読み聞かせをしてくれました。「続きは図書室で本をを借りて読んでみてください。」で締めくくられた読み聞かせ、ぜひ読んでみたいと思いました。
米山登山に向けて
19日(木)、10月4日(金)に予定されている米山登山の事前学習を行いました。講師は、地域にお住いの柏崎山岳会の方です。安全に登山をするために注意事項やコースの紹介などをしていただきました。柏崎市内の小中学校で唯一、米山に登る当校。保護者や地域の皆様と安全に登山できることを楽しみにしています。
陸上競技場での練習
親善陸上大会に向けて、大洲小学校・鯨波小学校と合同で現地練習を行いました。広い陸上競技場の走り心地を確かめたり、当日、自分が競技する様子をイメージしたりしてきました。9月26日(木)は、自信をもって競技することができそうです。
不審者対応避難訓練
12日(木)、不審者対応の学習会を行いました。柏崎警察署と米山駐在所から講師を招き、ご指導いただきました。自分の身に危険が及んだ時は、迷うことなく大人に助けを求めること、すぐに警察に通報することなどを確認しました。また、相手との距離の取り方や助けを求める大声の出し方の練習もしました。大切な命を守るための学びを多く得た時間になりました。
グラウンドゴルフ
残暑の残る11日(水)、米山地区コミュニティセンター様の協力を得て、地域の方を講師に迎えたグラウンドゴルフを行いました。1年ぶりのグラウンドゴルフに気合十分の子どもたち、ルールやボールの打ち方を教えていただくと、早速ゲームに入りました。打ち方のコツをつかんで上達したり、中にはホールインワンを出したりと、子どもたちは、とても楽しい時間を過ごすことができました。
全校SSE
9月11日、全校SSEを行いました。今回は、走り幅跳びで目標記録に届かなかった時に、自分ならどう考えるかというテーマでした。「目指した記録でなければ意味がない…」「やっぱり自分には無理なんだ…」などネガティブな考えに陥ってしまった例をもとに考えました。次も頑張ろうという気持ちになるには前向きに考えることが大切だ、これまでの練習の積み重ねをこれからに生かしていこうなど、結果をポジティブに受け止めたいという考えが多く出されました。自分の生活に目を向けた時、運動を始め学習においても前向きな捉えと考え方ができるといいなと思います。
自然体験教室交流会(3・4年生)
8月29日、鯨波小学校の自然体験教室に3・4年生が参加しました。交流の一つとして、鯨波小学校から声をかけてもらい、実現しました。当日は日程の半分の参加になりましたが、赤岩ダムの見学や竹を使った水鉄砲作りを鯨波小学校の友達と行いました。何度か交流を重ねてきているので、友達も増えてきています。楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
ヘチマたわし作り(3・4年生)
理科の観察用に育てたヘチマの実が大きくなりました。相談した結果、たわしを作ろうということになりました。お気に入りのヘチマを収穫して、適度な大きさに切り分けます。それを鍋で煮込むと皮が簡単にむけました。しっかり洗って乾かすと肌触りのよいヘチマたわしの完成です。家に持ち帰ったヘチマたわし、活躍してくれることと思います。
スイッチの入る朝食
9月6日、栄養教諭から給食指導をしてもらいました。夏休みが明けて2週間、残暑が残る毎日の朝食を振り返りました。「ご飯や焼き魚、サラダは、頭・腹・体のどこのスイッチを入れるでしょうか?」というクイズ形式で話が進みました。ご飯やパンは頭のスイッチを、サラダや果物は腹のスイッチをなどの説明があり、ご飯とみそ汁、サラダや果物がある朝食がすべてのスイッチを入れる理想の朝食ということでした。朝食の大切さを改めて学ぶことができました。
学校だより9月号
今月の学校だよりです。ご覧ください。R6.9月.pdf
鯨波小学校との合同着衣泳
18日(木)に着衣泳を行いました。今回は、鯨波小学校の皆さんに来てもらい、交流を兼ねて合同での実施です。鯨波小学校の皆さんには、目の前に日本海が広がるすばらしい景色のプールを存分に楽しんでもらえたと思います。夏休みを控えたこの時期に、着衣泳を行うことはとても大切です。溺れている人を見つけた時の助けの求め方を確認したり、ペットボトルなどの浮きになりそうなものの投げ方を練習したりしました。川や海での事故を防ぐため、自分の命を守るための学習ができた貴重な時間になりました。一緒に活動してくださった鯨波小学校の皆さん、ありがとうございました。
植物観察会(3,4年生)
7月10日、米山地区コミュニティセンター様の協力を得て、「浜辺の植物観察会」を行いました。講師の藤林先生から、米山海岸に育つ植物について画像を交えながら説明していただきました。また、雨が少し降る中でしたが、「潮風ふらわーずヒル」に出て観察も行いました。学校の周りにある自然のすばらしさにふれる貴重な時間になりました。
ホームステイの留学生と学習
今日の外国語の学習では、ALTに加えて4名の留学生が来てくれました。アメリカのカリフォルニア州から来た4名は、2週間の予定で柏崎市内にホームステイしています。一緒に英語で歌ったり、受け答えの相手をしてもらったりしました。また、質問タイムでは、アメリカでの生活にふれることができ、貴重な時間になりました。
海の体験活動
7月6日、海の体験活動を行いました。目の前に日本海が広がる米山小学校ならではの活動です。曇り空の下でしたが、保護者の皆様の見守りのもと、「ビーチフラッグ」や「義経の八艘跳び」、海水浴を楽しみました。ふるさと米山の自然に浸る貴重な体験になったことと思います。ご協力くださった保護者の皆様、大変ありがとうございました。
大型車交通安全教室
7月5日、鯨波小学校を会場に行われた大型車交通安全教室に参加しました。これは、柏崎地区交通安全協会様と新潟県トラック協会柏崎支部様の全面的な協力を得て行われるものです。大型トラックをはじめとする自動車には死角があり、そこに入ると運転手からは見えなくなることを、全員が運転席に座らせてもらいながら理解しました。また、ダミー人形を使った衝突実験や内輪差による巻き込み事故についての実験から、自分が事故から身を守る手立てを考えました。その後、新潟県警音楽隊の皆様による演奏を聴く機会も設定していただきました。自然と手拍子が起こるなど、30分を超える演奏を楽しみました。今回学んだことを日々の生活に生かし、交通事故に遭わないよう一層気を付けていこうと思います。
学校だより7月号
ご覧ください。
校外学習(5,6年生)
7月4日、長岡市にある新潟県立歴史博物館に行ってきました。教科書や資料集からの情報だけでは、なかなか知ることができない事柄を展示を見ながら学んできました。学芸員さんからは、縄文時代は採集や狩猟などで食生活を賄っていたことを教えていただき、貝塚跡の展示に驚いていました。
小小交流会(3,4年生)
6月27日、剣野小学校と鯨波小学校、米山小学校が集まっての交流学習を行いました。3,4年生別に体育と音楽の授業でした。はじめは少し緊張気味でしたが、授業が始まるとすぐに打ち解け、楽しい時間を過ごしました。帰校後の第一声は、「また行きたいです!」でした。