学校の様子
自然体験教室交流会(3・4年生)
8月29日、鯨波小学校の自然体験教室に3・4年生が参加しました。交流の一つとして、鯨波小学校から声をかけてもらい、実現しました。当日は日程の半分の参加になりましたが、赤岩ダムの見学や竹を使った水鉄砲作りを鯨波小学校の友達と行いました。何度か交流を重ねてきているので、友達も増えてきています。楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
ヘチマたわし作り(3・4年生)
理科の観察用に育てたヘチマの実が大きくなりました。相談した結果、たわしを作ろうということになりました。お気に入りのヘチマを収穫して、適度な大きさに切り分けます。それを鍋で煮込むと皮が簡単にむけました。しっかり洗って乾かすと肌触りのよいヘチマたわしの完成です。家に持ち帰ったヘチマたわし、活躍してくれることと思います。
スイッチの入る朝食
9月6日、栄養教諭から給食指導をしてもらいました。夏休みが明けて2週間、残暑が残る毎日の朝食を振り返りました。「ご飯や焼き魚、サラダは、頭・腹・体のどこのスイッチを入れるでしょうか?」というクイズ形式で話が進みました。ご飯やパンは頭のスイッチを、サラダや果物は腹のスイッチをなどの説明があり、ご飯とみそ汁、サラダや果物がある朝食がすべてのスイッチを入れる理想の朝食ということでした。朝食の大切さを改めて学ぶことができました。
学校だより9月号
今月の学校だよりです。ご覧ください。R6.9月.pdf
鯨波小学校との合同着衣泳
18日(木)に着衣泳を行いました。今回は、鯨波小学校の皆さんに来てもらい、交流を兼ねて合同での実施です。鯨波小学校の皆さんには、目の前に日本海が広がるすばらしい景色のプールを存分に楽しんでもらえたと思います。夏休みを控えたこの時期に、着衣泳を行うことはとても大切です。溺れている人を見つけた時の助けの求め方を確認したり、ペットボトルなどの浮きになりそうなものの投げ方を練習したりしました。川や海での事故を防ぐため、自分の命を守るための学習ができた貴重な時間になりました。一緒に活動してくださった鯨波小学校の皆さん、ありがとうございました。
植物観察会(3,4年生)
7月10日、米山地区コミュニティセンター様の協力を得て、「浜辺の植物観察会」を行いました。講師の藤林先生から、米山海岸に育つ植物について画像を交えながら説明していただきました。また、雨が少し降る中でしたが、「潮風ふらわーずヒル」に出て観察も行いました。学校の周りにある自然のすばらしさにふれる貴重な時間になりました。
ホームステイの留学生と学習
今日の外国語の学習では、ALTに加えて4名の留学生が来てくれました。アメリカのカリフォルニア州から来た4名は、2週間の予定で柏崎市内にホームステイしています。一緒に英語で歌ったり、受け答えの相手をしてもらったりしました。また、質問タイムでは、アメリカでの生活にふれることができ、貴重な時間になりました。
海の体験活動
7月6日、海の体験活動を行いました。目の前に日本海が広がる米山小学校ならではの活動です。曇り空の下でしたが、保護者の皆様の見守りのもと、「ビーチフラッグ」や「義経の八艘跳び」、海水浴を楽しみました。ふるさと米山の自然に浸る貴重な体験になったことと思います。ご協力くださった保護者の皆様、大変ありがとうございました。
大型車交通安全教室
7月5日、鯨波小学校を会場に行われた大型車交通安全教室に参加しました。これは、柏崎地区交通安全協会様と新潟県トラック協会柏崎支部様の全面的な協力を得て行われるものです。大型トラックをはじめとする自動車には死角があり、そこに入ると運転手からは見えなくなることを、全員が運転席に座らせてもらいながら理解しました。また、ダミー人形を使った衝突実験や内輪差による巻き込み事故についての実験から、自分が事故から身を守る手立てを考えました。その後、新潟県警音楽隊の皆様による演奏を聴く機会も設定していただきました。自然と手拍子が起こるなど、30分を超える演奏を楽しみました。今回学んだことを日々の生活に生かし、交通事故に遭わないよう一層気を付けていこうと思います。
学校だより7月号
ご覧ください。