７月８日（土）、米山こども海水浴場で予定していた海の体験活動を、天候などから判断して、学校のプールで行いました。内容は「八艘跳び、ドン！じゃんけん」「いかだリレー」などでした。勝ち上がったチームは保護者チームと対戦できるということで、子どもたちは張り切っていました。保護者の皆様もやる気十分で、子どもたちとの対戦は大いに盛り上がりました。

今月の学校だよりです。ご覧ください。

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　最後に「ゆのくにの森」でコース別の体験活動を行いました。トレーに金箔を貼るコース、紙すきをしてしおりを作るコース、九谷焼の皿に絵付けをするコースの中から選びました。どのコースも楽しく、集中して取り組んでいました。

　次に訪れたのは、小松市にある「こまつの杜」です。世界最大級のダンプトラックや超大型油圧ショベルの大きさに圧倒されたり、全員がミニショベルの操作体験をしたりと充実した時間になりました。

　旅館を出発して、兼六園に向かいました。国の特別名勝に指定され、日本三名園の一つに数えられます。江戸時代から続く美しい庭園を味わいながら歩きました。

　２日目のスタートは、早朝の金沢城公園の散策です。宿泊した旅館は公園から徒歩５分程度でした。気持ちのよい朝の空気を感じながら散歩しました。

　一日目の最後は「金沢21世紀美術館」です。町と一体化した公園のような美術館に、斬新な芸術作品の数々が展示されていました。非日常の世界を感じる時間になりました。

　１時間のバス移動を経て、金沢市のひがし茶屋街に到着しました。班ごとに伝統的な街並みを眺めながら散策したり、金箔工芸館で金箔の歴史や作り方を見学したりしました。

　続いて、富山市ガラス美術館を訪れました。富山の薬を入れるガラス容器の工場が多く存在したことから、ガラス細工が継承されてきたそうです。迫力に圧倒されるガラス工芸作品の数々に、子どもたちは驚いていました。

　次に訪れたのは、ますのすし本舗「源ますのすしミュージアム」です。おいしい昼食をいただき、製造工場やパネル展示を見学しました。