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2022年12月の記事一覧

最後に美しく、楽しく!

今年の最終登校日。玄関では下足箱を掃除し、雑巾を使って汚れをきれいにふき取る子どもたちがいました。教室では机の引き出しの中を片付けたり持ち物を整理したりしました。椅子の脚に付いた綿ぼこりを取るなど、教室内の環境や身の回りを徹底的にきれいにしていました。

お楽しみ会で盛り上がるクラスは、「フルーツバスケット」をアレンジした「クリスマスバスケット」を楽しみました。給食では、デザートで出されたケーキをおいしくいただきました。

やるべきことをしっかりやり、楽しむときは思いっきり楽しむ。メリハリをつけて、どちらも一生懸命取り組む子どもたちです。来年も子どもたちの成長が楽しみです。健康で安全な冬休みを過ごし、冬休みあけに元気な笑顔を見せてほしいと思います。来年もよろしくお願いいたします。

鉄棒クルクル

体育館に鉄棒を設置しました。休み時間や体育の時間にクルクル回っています。

のぼる技、まわる技、おりる技。子どもたちはめあてをもって練習しています。

逆さまになる感覚、回転する感覚、めまいの感覚など、日常生活では味わえない感覚をたくさん経験してほしいと思います。

人権の時間

全校で人権教育、同和教育の授業実践に計画的に取り組んでいます。差別や偏見に気付き、差列されている人の気持ちや自分に何ができるかを考える学習です。

今回は、性別によって決め付けた見方や考え方の誤りやその差別性に気付く学習を発達段階に即して行いました。

今後も、互いの良さや思いを尊重し、認め合って生きようとする気持ちや態度を育てていきます。

冬休み前全校朝会

明日からの冬休みを前に、放送で全校朝会を行いました。

交通事故や雪の事故に注意すること、規則正しい生活を心がけること、メディアをコントロールして生活することなどについて確認しました。

子どもたちは、各教室で放送内容に耳を傾け、真剣に話を聞いていました。校舎内がとっても静かで落ち着いた雰囲気でした。

冬至鍋

柏崎市内の小中学校共通メニューの『ぱくもぐランチ』。今月のメニューは『冬至鍋』です。

今日は冬至。冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると病気にならず、長生きすると言われているそうです。今日の冬至鍋には「ん」のつく食べ物が七つも入っていました。なんきん(かぼちゃ)、にんじん、さやいんげん、だいこん、れんこん、つきこん、うどん、です。(給食だよりの食材料表に載っています)

温かく、具だくさんの冬至鍋をおいしくいただきました。これからもぱくぱく、もぐもぐ食べて、寒い冬を元気に過ごしたいですね。

書き初め練習

1・2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書き初め練習に挑戦しています。

文字の大きさやバランス、とめ、はね、はらいなどのポイントを意識して、お手本をよく見て丁寧に書いています。

1月10日と11日には学年ごとに「校内書き初め大会」を行います。冬休み中もたくさん練習して、習熟を図ってほしいと思います。

ひまわりフェス 大盛況!

2年生が生活科で取り組んだ動くおもちゃ作り。その成果を1年生に伝え、楽しさを味わってもらう活動を行いました。

「びゅん びゅん カー」「ぴょん コップ」「ぴょん がえる」「ストローアーチェリー」…。ゴムの力で動くおもちゃを使って、楽しく遊べる、魅力的なコーナーがいっぱいです。

遊び方を丁寧に説明する2年生。その説明や指示に従って楽しむ1年生。歓声と笑顔が広がる、楽しいひとときを過ごすことができました。

安全な登下校を

子どもたちの通学路には、木の幹や枝が折れて垂れ下がっている場所がたくさんあります。車道を歩かねばならず、車がかすめていく危険な場所もあります。また、至る所に雪が山積みされており、除雪車の動きにも気を付けなければなりません。屋根からの落雪、川や用水路への転落も心配です。

学校では雪による災害や危険性について学習する機会を設けています。今後もタイムリーな安全指導を続けていきます。ご家庭でもこの機会に安全な雪道の歩き方や冬の遊び方、災害への備えなどについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

再開

子どもたちは慣れない雪道を慎重に歩きながら登校しました。学校再開にかかわる対応にご理解とご協力をいただき、また、子どもたちの安心・安全にご配慮いただき、本当にありがとうございました。

短時間ではありましたが、子どもたちは元気に学校生活を過ごしました。集団下校時は暴風雨に耐えながら歩きました。

明日も今日と同じ対応となりますが、引き続きご協力をお願いいたします。

車での児童の送迎について(お願い)

今回の大雪により学校敷地内の除雪も間に合っておらず、校舎脇の駐車場には車をとめる場所がありません。通りから校門へ向かう道路、校舎への坂道もたいへん狭く、車ですれ違うことが困難です。校舎前まで車を乗り入れることはご遠慮ください。

児童クラブ前の駐車場においても、車が転回するスペースが十分取れていません。車での送迎は極力避けていただけるとありがたいです。

なお、急な発熱等で学校から迎えを連絡した場合は、空いている駐車スペースをご利用ください。

児童の安全、渋滞や交通事故防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

学校再開に向けて

保護者の皆様におかれましては、急なお願いにもかかわらず二日間の臨時休校にご対応いただき心より感謝いたします。ありがとうございました。

想像を超える豪雪や渋滞等で、保護者の皆様もたいへんな思いをされたと思います。子どもたちも家族を思う気持ちから不安を抱えたかもしれません。明日は明るく前向きな気持ちで登校できるよう保護者の皆様から子どもたちの背中を押していただきたいと思います。

歩道が除雪されているところとそうでないところがあります。車道を歩かなければならない所、雪解け水が10センチほどたまっている所など、子どもたちにとって歩きにくく、注意を払わなければならない場所があります。子どもたちが安全に登下校できるよう、ご家庭でも注意喚起をお願いいたします。

『つばさ米』販売します!

5年生は、自分たちが育てたコシヒカリを大勢の保護者の方に食べてほしいと願い、『つばさ米』として販売することにしました。

お米の袋詰め、チラシの作成、ポスターの掲示など、仕事を分担して、張り切って取り組んでいます。

12月20日(火曜日)の朝8時20分から8時40分までの間、体育館で販売します。無農薬で育てた5年生自慢のコシヒカリを味わってみてはいかがでしょうか。

個別懇談 ありがとうございました

ご多用の中、個別懇談にお越しいただき、ありがとうございました。

学校での様子や家庭での様子を話し合うことで、子どもたちの成長や今後の支援の方向を共有することができました。本当にありがとうございました。

子どもたちがますます健やかに成長できるよう、今後も保護者の皆様とともに子どもたちを支え、教育活動を進めてまいります。よろしくお願いいたします。

彫刻刀を使って

4年生は、彫刻刀を使った版画学習に初挑戦です。

トレーシングペーパーで下絵を版木に写したら、いよいよ彫る作業です。彫刻刀の種類と特徴を学んだ子どもたちは、自分が表現したいことや効果を考えて彫刻刀を選び、彫ります。安全な使い方を意識しながら、慎重に、ゆっくりと彫っていきます。

子どもたちは何回も何回も彫り具合を確かめながら、版づくりを楽しんでいます。

すがたをかえる 〇〇

3年生は国語で説明文『すがたをかえる大豆』を学習しました。説明文の構成や分かりやすく表現するポイントを学んだ子どもたち。今度は自分で説明文を書いてみました。

牛乳、トウモロコシ、いも、魚…。自分が決めた食材について、おいしく食べる工夫や食品の例を挙げて説明します。

文章の組み立てに気を付けながら、分かりやすい説明文を書くことができました。

ソフトバレーボール

5年生が体育でソフトバレーボールに挑戦しています。

オーバーハンドやアンダーハンドでレシーブをしながら、班の中でボールを回します。ビニール製のボールは操作しやすく、安心して扱うことができます。

子どもたちはみんなでレシーブの回数を数えながら、和気あいあいと、歓声を上げて運動を楽しんでいます。

ひまわりフェスに向けて

2年生が生活科で取り組んだ動くおもちゃづくり。そのおもちゃでの遊びを1年生に楽しんでもらう企画の準備が進んでいます。

「ストローアーチェリー」「ピョンコップ」「コロコロ車」…。楽しいおもちゃがいっぱいです。2年生の子どもたちは、グループで相談しながら遊び方や得点を工夫し、楽しんで準備をしています。

空気のヒミツ

4年生が理科で空気を温めたり冷やしたりしています。

お湯に入れたり氷水に入れたり…。すると、試験管に張ったシャボンの膜が膨らんだり縮んだり…。空気は温めたり冷やしたりすると体積が変化することを実験で確かめることができました。

子どもたちは予想を立て、正しく実験し、その結果から自分の考えを導き出すことができました。

初めての毛筆書き初め

3年生は、だるま筆を使った書き初めに初チャレンジです。

お題は『お正月』。「字の大きさとバランスが難しいです。」「はらいやはねに気を付けて書いています。」まだ練習を始めたばかりの子どもたちですが、自分でめあてを決め、太く、大きく、ダイナミックに筆を進めています。

これからどんどん上達するでしょう。楽しみですね。

ミシン縫いにチャレンジ!

5年生の家庭科で初めてミシンの学習をします。練習布を使ってミシンの正しい使い方を学んでいます。

上糸の通し方や下糸の出し方に悪戦苦闘…。糸が絡むハプニングも…。でも、何とかしようと挑戦を続けています。

ミシンの扱いに慣れ、安全に利用できるよう、仲間と助け合って学習している子どもたちです。