2021年11月の記事一覧

半田コミセンで毎月行われている『こども食堂』。毎回多くの親子が楽しみにしています。コロナ禍ですので、お弁当という形で家庭に持ち帰ります。

今回は『ハムカツ弁当』。午後１時から準備をし、110食を作ったそうです。ボリュームたっぷり、デザート付きで大満足のお弁当です。

また、お菓子が当たる紐くじやボール遊びコーナーも用意され、大勢のお子さんが楽しんでいました。

お弁当にも、場の設定にも、地域の方々の愛情がたっぷり注がれています。

校舎内28か所のチェックポイントを探す「校内オリエンテーリング」。チェックポイントにはクイズとキーワードが用意されています。フレンズ班（たてわり班）でドキドキ、ワクワクしながら探し回りました。

「理科室の水槽にメダカは何匹いるでしょうか？」「メガネをかけている先生は何人でしょうか？」クイズを解いたりキーワードを集めたりして楽しみました。

活動後には、班の仲間の良かった姿をメッセージカードに書き、交換し合いました。みんな笑顔で、なかよく活動し、仲間との絆が深まりました。

今日は児童会のお祭り『松の実フェスティバル』。フレンズ班（たてわり班）で、イベントコーナーをまわりました。

ボーリングやフリースロー、ジェスチャーゲームなど、班のみんなで力を合わせて高得点やゲームクリアをねらいます。

下学年は上学年を頼り、上学年は下学年を支えます。１～６年生が協力して、楽しみながら活動する姿を随所で見ることができました。

児童会のお祭り『松の実フェスティバル』が明日に迫りました。

今日はフレンズ班（たてわり班）でめあてを立てたり、イベントコーナーをまわる計画を確認したりしました。

子どもたちはワクワクしながら話し合っていました。１年生から６年生まで、みんなでなかよく活動し、楽しい時間を過ごせるといいですね。

４年生が『かしわざき市民活動センター・中越沖地震メモリアル　まちから』の職員を招いて防災学習を行いました。

先日、『まちから』の見学で中越沖地震について学んだ子どもたち。今回は、もしものときに備えた実践的な学習です。ガラスの散乱など、危険な状況に対応できるよう、新聞紙を使ったスリッパを作ってみました。

防災コーディネーターの方から分かりやすく作り方を教えていただき、全員がすぐに作ることができました。

災害の時に自分の命や安全を守ることができるよう、今回の学習を活かしながら備え、学習を深めていきます。