学校だより

2021年9月の記事一覧

上越教育大学の院生の皆さんと

夏休み明けから、上越教育大学の院生の皆さんが授業協力で来られています。

理科を専門にされている方達なので、理科の授業を一緒に進めたり、他教科の学習にも支援に入ったりしています。

6年生「てこのしくみとはたらき」では、タブレットを活用した授業を行っています。てこのきまりを探そうと実際に調べ、分かったことをタブレットで集積しています。

6年生も随分タブレットの使用に慣れ、まとめ方も工夫が見られます。

 

オンライン会議 ~JRCトレセン~

剣野小学校は、青少年赤十字に加盟しています。

今日は市内加盟校でオンライン会議を行いました。

「気付き、考え、実行する」精神を活動に反映させ、

学校ごとに、幅広い活動を展開していることが分かりました。

剣野小学校は福祉委員会が参加しました。

いつも地道な校舎掃除を行い、全校のために動いてくれています。

今日の話を今後の活動に活かしてくれることでしょう。

 

 

防災の一歩

3・4年生は、市民活動センター「まちから」の皆さんから防災グッズ作りを教えてもらいました。

家から持ってきた新聞紙が、「いざ」という時に使えるものに変身していきます。

親子で行う予定でしたが、今回は子ども達だけで行いました。講師の皆さんから優しく教えてもらい、お互いに教え合い、時間が過ぎても最後まで完成させようと頑張る子が多くいました。

今回の体験型プログラムをきっかけに、自助・共助・公助の気持ちにつなげていきたいです。

 

おかえりなさい 5年生

「5年生おつかれさま!」「楽しい思い出はできましたか」「カレーはおいしかったですか?」

5年生教室の黒板に、6年生が5年生に宛てた、たくさんのメッセージとイラストがありました。

5年生の自然教室は特別警報の発令により日帰りとなりました。

でも、ずっと待っていた日。5年生は張り切って出かけ、様々な体験プログラムを行いました。

自然教室を終えて、今朝教室に入った5年生は、思いがけないメッセージをきっと喜んだことでしょう。