学校だより

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フリー参観・学校保健委員会・拡大常任委員会を行いました

 12月10日(火)に、フリー参観を実施しました。普段の学習の様子を保護者の皆様に見ていただくことができました。これに合わせて、学校保健委員会も実施しました。今回は5年生児童と希望する保護者の方に参加していただき、「眠育のすすめ~ぐっすり眠って、心も体も元気いっぱい~」のテーマで講師の先生にご講演いただきました。睡眠がなぜ大切なのか、いつ、どのように睡眠をとることが必要なのかをしっかりと学ぶことができました。

 午後からは拡大常任委員会を開催し、今年度の活動の報告と来年度の役員や分担等について話し合いました。

ご参加の皆様、大変ありがとうございました。

 

第2回剣野っ子集会を行いました

11月28日に、今年度2回目の剣野っ子集会を行いました。

第1回で発表した「剣野っ子宣言」の達成状況を発表したり、あおぞら班で適切な行動に関するクイズを考えたりして、温かい雰囲気の学校をつくろうという気持ちを高めることができました。

後期の始業式を行いました

 10月15日(火)、今日から後期がスタートしました。

 始業式では、2・4・6年生の代表が後期にがんばることを発表しました。「人とかかわり」「優しい声掛けで」「思い出を作りながら」「1日1日を大切にしたい」ということが発表されました。

 また、後期の学級代表の任命式も行いました。

 後期の授業日数は99日。1日1日を大切にして過ごしてほしいと思います。

あおぞらお楽しみ活動を実施しました

 子どもたちが楽しみにしていた遠足は、あいにくの雨で実施できませんでした。その代わりに、校内で「あおぞらお楽しみ活動」を実施しました。

 縦割り班の仲間と、伝言ゲーム、食パンゲーム、校内かくれんぼ、縦割り班ごとの遊びを思う存分楽しみました。めあてにしていた ①ルールを守ってけが無く安全に楽しむこと ②班のみんなと協力し合って助け合うこと については、次週に振り返ります。

 

 

 

 

 

フリー参観、避難訓練、引き渡し訓練を行いました

フリー参観日には、全クラスで人権教育、同和教育の学習を公開しました。午後の避難訓練では、地震と津波による屋上避難を実施し、その後、引き渡し訓練を行いました。災害発生時の行動について、みんなで確認できる機会となりました。

 

前期後半がスタートしました

 8月26日(月)、夏休み明けの前期後半がスタートし、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。どの教室からも、友だちとの再会を喜ぶ声、夏休みの出来事を楽しそうに話す声が聞こえてきました。

 教室や廊下には、夏休みに取り組んだ課題が展示されております。子どもたちの力作をどうぞご覧ください。

全校SSEの取組を紹介します

 6月12日(水)に、全校SSE (Social skills Education)を行いました。SSEに計画的・継続的に取り組むことで、みんなが安心して気持ちよく過ごせる学級・学年・学校づくりを目指します。

 第1回目のテーマは『自分の気持ちを伝えよう!』でした。人それぞれに個性があり、性格を変えることは簡単にはできませんが、人とのかかわり方を少し意識するだけで、相手に与えるイメージや相手が受け取るイメージは、大きく変わります。今回の全校SSEをきっかけにして、相手の気持ちも自分の気持ちも大切にした言動ができる人・場面が、増えることを期待します。

全力出し切り、楽しく勝負、あおぞら運動会

 5月25日(土)に、あおぞら運動会を実施しました。

 応援団は、最高の運動会にするために、応援歌やオリジナルコールなど、アイデアを出し合って準備を進めてきました。全ての競技に全力で取り組む子どもたちの姿に心動かされた1日となりました。

卒業式を終えて ~ありがとうございました~

今年度の教育活動も終わろうとしています。

第32回卒業式は、5年ぶりに地域のご来賓や保護者の皆様、在校生全員が6年生の門出を見届けることができました。下級生が親しみを抱く優しい卒業生。久しぶりの全校合唱や別れのメッセージは感動的でした。つばさ学年の皆さん、中学校での活躍を期待しています。

25日(月)には離任式がありました。新年度の新クラス発表もあり、新たな春を迎えようとしています。これまでのご協力に深く感謝申し上げます。

3月の学校風景

 六年生を送る会がありました。くす玉やサプライズ企画、心のこもった各学年の言葉、この顔ぶれでは最後かもしれないゲーム、どれもかけがえのない、今だからこそのプログラムでした。思い出に残る会になったのも、5年生の頑張りがあったからです。進級への準備もできてきました。

玄関の掲示板を見ると、卒業カレンダーの横には剣野小キャラクター「けんのすけ」ファミリーが紹介され、子どもたちはいろいろ考えるものです。子ども主体の活動が進められています。