学校の様子

学校の様子

スケート教室(4年生)

1月31日(火)にスケート教室を実施しました。大雪による休校のため延期しておりましたが、無事実施することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。

それぞれの素敵なウエアに身を包み、靴紐に悪戦苦闘しながら氷上へ。経験者と初心者でグループに分かれました。初心者チームは転ぶ練習からのスタートです。最初に転び方や立ち上がり方を教えていただき、少しずつ滑れるようになっていきました。経験者チームは、速く滑る練習をしたりしゃがんで滑る練習をしたりと、たくさん滑る練習をすることができました。練習をしていた時間は、約1時間半でした。短い時間の中でも上達が見られた子どもたちでしたが、「もっとやりたい!」「時間が足りない!」など、リンクとの別れを惜しむ声がたくさん聞こえました。

雪遊び(2年生)

2月1日(水)、最高の天気の中、1年生といっしょにそり遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、晴れて気持ちがよく「天国だ!」と叫んだ子もいました。「そり遊び」だけでなく「雪上おにごっこ」や「的当て」、「雪積み」もグループに分かれて行い、楽しい校外学習になりました。途中、たくさん動いて、上着を脱ぐくらい汗をかいた子もいました。帰りのバスの中では、半数以上が疲れて寝てしまうほど力いっぱい遊んだ1日でした。

 

 

雪遊び(1年生)

温かく心地よい天気の中、2年生といっしょに雪遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、雪がたくさんあり、「そり遊び」だけでなく「ボール集め」や「雪積み」、「雪合戦」もグループに分かれて楽しむことができて、笑顔いっぱいの校外学習になりました。

「さすがもうすぐ2年生!」と感心させられたこともありました。それは、事前指導で話をした「インストラクターさんのお話をよく聞くこと」、「みんなで協力して仲良く遊ぶこと」の2点を全員が意識して過ごしていたことです。

学校に戻り、5時間目は絵日記を書きました。楽しかったことをすらすらと絵や文章で書ける子が多く、ここでも成長を感じさせられた1日となりました。

調理実習(5年生)

2月1日(水)に2回目の調理実習をしました。今回は、「ほうれん草のおひたし」と「大根と油揚げの味噌汁」の二品を作りました。自分たちが作ったエプロンを身に付けて、どの班も手際よく調理を進めていました。

「ほうれん草のおひたし」だけでなく、「胡麻和え」に挑戦した班もあり、調味料の組み合わせ次第で、いろいろな料理になることも学びました。

 味噌汁は、にぼしで出汁をとりました。いろいろな切り方で野菜を切ったり、味噌の分量を調節したりしながら、どの班からも「おいしい!」という声が出ていました。 

「春の調理実習よりも、協力したり手際よく進めたりすることができた」と、子どもたち自身も感じるほど、どの班も調理から片付けまで上手に進めることができました。

 

スケート教室(3年生)

延期になっていたスケート教室ですが、1月31日に実施することができました。今回は、3,4年生ともに欠席なしでした。全員参加で学年合同の行事ができたのは、今年度初めてです。

それぞれの素敵なウエアに身を包み、靴紐に悪戦苦闘しながら氷上へ。経験者と初心者でグループに分かれ、初心者チームは転ぶ練習からのスタートです。最初に転び方や立ち上がり方を教えていただき、少しずつ滑れるようになっていきました。練習をしていた時間は、約1時間半でした。短い時間の中でも上達が見られた子どもたちでしたが、「もっとやりたい!」「時間が足りない!」など、リンクとの別れを惜しむ声がたくさん聞こえました。

 

北星まつり(4年)

1月13日(金)に3年ぶりの北星まつりが行われました。

ストラックアウト、バケツリレー、玉入れ、ターザンロープの4種目で競い、それぞれのファミリーが優勝を目指しました。子どもたちは、ファミリーの仲間と協力しながら、楽しんでいる様子でした。最後の感想発表では、代表児童が「来年は北星まつりの準備があるので頑張りたいです」と話してくれました。来年度は、北星まつりを楽しむことに加え、準備をする側の大変さや楽しさ、やりがいを実感してもらいたいと思います。

 

大成功 北星まつり(5年生)

 1月13日(金)に延期していた北星まつりを実施することができました。

 3年ぶりの開催ということで、子どもたちにとって「北星まつり」が昔の記憶になりつつありました。そんな中、今年は委員会ごとに役割があり、高学年として運営する側の立場で参加しました。

最初は戸惑うことが多くあり、動きの確認をしてもなかなかうまく動けない場面が見られました。でも、「自分たちが動かなければ、北星まつりは成功しない!」という責任感が少しずつ生まれ、当日は練習の成果が見え、どの子も自分の役割を一生懸命果たそうと動いていました。マイクでてきぱきと指示を出す子、次の動きを考えて、物を片付ける子など、一つ一つの動きに子どもたちの成長を感じました。

 また、委員会の仕事だけではなく、ファミリー班の活動でも、子どもたちはがんばりました。下学年を応援する子、ターザンロープで跳べない子を支えてあげる子、失敗しても「次はがんばろう!」と声を掛ける子、班の下級生に指示を出す子など…。学級で見せる姿とは少し違う、上級生としての動きが随所に見えました。みんなが笑顔の北星まつりでした。


振り返りを見ると、「大変だったけれど、がんばって仕事ができてよかった」という達成感と下級生に優しい声を掛けることができた満足感にあふれていました。全校で楽しい思い出ができ、充実した時間を過ごすことができました。異学年交流のよさを改めて感じる行事になりました。

 

手作りおもちゃ大会(2年)  ~1年生と~

延期にしていた「手作りおもちゃ大会」を実施することができました。2年生がおもちゃを作り、1年生を招待して行いました。2年生はおもちゃの説明や、遊ぶ時のルールを上手に伝えて1年生と楽しく遊ぶことができました。

 

初めての北星まつり(1年)

1月 13日(金)に1年生にとって初めての「北星まつり」がありました。何度か延期になったことで練習から時間がたっていましたが、当日は上級生の話をよく聞きながら思い切り活動することができました。また、振り返りの時間には、「6年生が助けてくれてうれしかった。」と話す子もおり、同じ縦割り班の子どもたちへの感謝の気持ちをもつことができました。

 

北星まつり(3年)

1月13日(金)に3年ぶりの北星まつりが行われました。ストラックアウト、バケツリレー、玉入れ、ターザンロープの4種目で競い、それぞれのファミリーが優勝を目指しました。子どもたちは、ファミリーの仲間と協力しながら、楽しんでいる様子でした。

どの種目も、ファミリーでの協力がないとうまくいかない種目です。想像以上に熱戦が繰り広げられ、笑顔の中にも真剣さがあふれていました。途中で、他のファミリーを大きな声で応援する姿や、上の学年の子が下の学年の子を支える姿、お互いに励ましの言葉を掛け合う姿など、北鯖石小学校のよさがたくさん見られ、見ている方も清々しい気持ちになりました。3年生もミドルリーダーとして、どの競技にも一生懸命取り組んでいました。時にはリーダーを手伝って1・2年生を支える様子や、上の学年のアドバイスを聞いて素直に実践したりする様子が見られました。