学校の様子

学校の様子

委員会引継ぎ式

2月28日(火)に委員会引き継ぎ式を行いました。

一年間、学校のために活動してきたことや次年度への要望などを、下級生に伝えることができました。6年生は5年生にファイルを引き継ぎ、卒業まで4・5年生の委員会活動をサポートしたり見守ったりしていきます。

 

柏崎市立博物館見学(3年生)

3月1日に、博物館に行ってきました。昔の道具を見たり、実際にさわったり使ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石臼(いしうす)と唐箕(とうみ)を、実際に使ってみました。一見簡単そうに見える作業ですが、やってみると難しく、「昔の道具を使うにはコツがいる」ということが分かりました。スイッチ1つで操作ができる、今の暮らしの便利さを改めて実感しました。

6年生を送る会(6年生)

2月24日(金)に6年生を送る会が行われました。これまで、1~5年生が時間をかけて準備をしてくれたおかげで、終始にこやかな楽しい会となりました。6年生は、1年生のエスコトートで、2年生のもつフラワーアーチをくぐり、一人一人紹介される中で決めポーズをとり、温かい拍手と笑い声に包まれて入場しました。

まずはじめに、4年生が企画したゲーム「借り人競争」を行いました。お題の人を見つけ、平均台を渡ってゴールを目指しました。お題には、6年生の名前や「たくさん笑う人」「たくさん食べる人」などが書かれていました。自分からお題の人を見つける子どももいましたが、お題を見て「自分だ!」と思った人は自己申告をしており、とても盛り上がりました。ゲームの最後には、1~5年生から「がんばれかがやき」と激励のメッセージをもらいました。

次に、2年生から色紙のプレゼントをもらいました。色紙には、ファミリーの仲間からの温かいメッセージが書かれていました。

6年生も出し物をして、会を盛り上げるとともに、在校生や先生方に感謝の気持ちを表しました。6年生は、バスケットボールパフォーマンスとインタビュームービーの2つのグループに分かれてそれぞれ発表しました。

まず、バスケットボールパフォーマンスのグループでは、映画「スラムダンク」の主題歌「10-FEET 第ゼロ感」の曲をバックに、スリーポイントシュートを披露しました。5人で協力し合い、曲が終わるまでシュートを打ち続けました。休み時間にコツコツ練習した成果を発揮し、観客を沸かせました。

次に、インタビュームービーのグループは、北鯖石小学校でお世話になった先生方に「かがやき学年のいいところ」をインタビューし、動画編集をして披露しました。先生方にインタビューをして改めて自分たちのよさを知り、これからもそのよさを大切にしていきたいという思いを語っていました。

 最後には、6年生からお世話になった全校のみんなへ、手作りカレンダーのプレゼントを贈りました。隙間時間に紙粘土でコツコツ作業を続け、素敵なカレンダーをプレゼントすることができました。

 

4年生が考えたゲーム

6年生を送る会(5年生)

2月24日(金)に実施した「六年生を送る会」で、すまいる学年のがんばりはいつも以上に輝いていました。六送会を迎えるまでにも「6年生にインタビュー放送」や「6年生とふれ合いタイム」など、いろいろなやり方で6年生に感謝の気持ちを伝えたり、一緒に楽しい時間を過ごしたりしてきました。そして、最後に六送会の本番を迎えました。

全校の前に出て挨拶をする担当や司会担当の子どもたちには緊張も見られましたが、これまでの練習の成果をしっかりと出そうという気持ちの方が強く感じられました。会のクライマックスでは、くす玉も無事に割れ、目立たないながらも地道に作業をしてきた子どもたちの努力が笑顔に変わった瞬間でした。

一人一人が役割をしっかりと果たし、全校で心温まる会を実施することができたことで、達成感のある行事になりました。また一つ、すまいる学年の成長を感じる行事になりました。

 

6年生を送る会(1年生)

2月24日(金)に6年生を送る会がありました。1年生の役割は6年生の入場をエスコートすることでした。入学してから、様々な場面でお世話になった6年生と楽しい時間が過ごせて笑顔いっぱいの時間になりました。

 

6年生を送る会(2年生)

2月24日(金)に、6年生を送る会がありました。代表委員会を通じて、2年生には「招待状作成」と「入退場時のアーチ持ち」、「プレゼント渡し」の仕事が割り当てられたので、みんなで心を込めて、準備をしました。本番でもにこにことアーチを持ったりプレゼントを渡したりと役割をしっかり果たしました。ここから、進級に向けてラストスパートです!

オリジナルピザを作ろう~外国語活動~(4年生)

 外国語活動の時間に、「オリジナルピザを作ろう」という活動の中で、食材の言い方や欲しいものを尋ねたり要求したりする表現を練習しました。「オリジナルピザを作ろう」の活動では、お店屋さんの要領で、食材カードを渡す側ともらう側に分かれ、「What do you want? I want potatoes.」「How many? Two,please.」を使ったコミュニケーションを通して、子どもたちはオリジナルのピザ作りを楽しみながら英語表現に親しんでいました。

 

下級生をまとめる ~6年生を送る会に向けて~(5年生)

2月7日(火)に、六年生を送る会で6年生にプレゼントする、「下級生からの色紙作り」に取り組みました。5年生は初めてのことに戸惑いながらも、堂々と指示が出せるように、事前に練習を繰り返しました。

活動が始まってから各教室を回ると、困っている下級生に優しく声を掛ける姿やテキパキと指示を出す姿が多く見られました。また、時間内に色紙作りが終わった班は、5年生が提案した遊びで楽しく過ごす様子も見られました。

5年生教室に戻ってくると、一つのことをやり遂げた達成感に満ちた笑顔いっぱいの子どもたちでした。「先生、上手くできました!」「下級生に書き方を教えられました!」「ゲームまで楽しくできました!!」など、上手くいったたくさんのことを教えてくれました。

これまで下級生に指示を出したり、会を進行したりする経験が少なかった子もいますが、これからは人の前に出て話す機会が増えます。今回の成功体験を、次につなげられるように取り組んでいきます。

 

鬼は外!福は内!(3年生)

「節分に豆まきをしたい!」という声があり、学活の時間に豆まきをしました。鬼の絵を描いて体育館の壁に貼り、玉入れの玉を使った「豆まき」でした。自分にとっての弱い部分を見つめる時間でしたが、少し恥ずかしそうな顔をしながらも、数人の子が、自分の追い出したい鬼を進んで発表してくれました。「ねぼう鬼」や「算数いやいや鬼」など、いろいろな鬼が出てきました。弱い心に負けないよう、がんばれるといいですね。

 

調理実習(6年生)

1月27日(金)と、2月2日(木)に調理実習を行いました。5年生の調理実習のテーマは「茹でる」でしたが、6年生の調理実習のテーマは「炒める」です。「茹でる」と「炒める」の違いを考えた後、実際に調理することで、それぞれの違いや良さを確かめてみました。

1月27日は、グループごとに「スクランブルエッグ」と「三色野菜炒め」を作りました。「スクランブルエッグ」では、火加減が難しく、慎重に作っているグループが多くありました。子どもたちは、火が強すぎると卵が焦げてしまうことを友達と確認し合いながら調理していました。「三色野菜炒め」では、グループごとに野菜の切り方を工夫して調理していました。火の通りをよくするために、にんじんは特に厚くしすぎないことをめあてにしていましたが、実際に食べてみると、「にんじんが固い…」と顔を歪めている子どももいました。

2月2日は、グループごとに、朝食のおかず2品を作りました。朝の忙しい時間帯を想像し、手軽に栄養が採れるメニューを考え、作ることができました。どのグループも、役割分担をし、手際よく2品を作り上げていたのはさすがでした。

上手にできたことは次に生かし、上手くいかなかったことは何度も挑戦してコツを掴み、調理することの楽しさややりがいを感じていってほしいです。また、家族の一員として自分にできることを考え、進んでお手伝いをしてほしいと思います。