学校の様子
食欲の秋(1・2年生)
11月7日(木)に地域コーディネーターさんから協力していただき、やきいもをしました。さつまいもを洗ったり、アルミホイルで包んだりと1・2年生で協力して準備を進めました。風が吹き、寒い日のやきいもは、いつも以上においしく感じられたようで、教室でホッカホカのやきいもを食べてみると、「おいし~い」という声と満面の笑みで教室が包まれました。
音楽会(2年生)
11月1日(金)は音楽会でした。いつも元気な2年生も、たくさんの保護者、地域の方々を前に緊張している様子でしたが、練習の成果を十分に発揮することができました。音楽会を通して子どもたちの大きく成長した姿を見ることができうれしく思います。
音楽会大成功(5年生)
11月1日(金)音楽会では、温かい拍手をありがとうございました。たくさんの保護者・地域の方々が見守る中、緊張しながらも堂々と合奏と合唱ができたと思います。子どもの振り返りからは、緊張感や充実感が伝わってきました。また、「来年は最高学年として、心に残る音楽会にしたいです」という記述もあり、はやくも来年に向けてがんばろうという気合が伝わってきました。
音楽発表会(6年生)
11月1日(金)音楽会が開催されました。本番を迎えるまでに、子どもたちは合奏、合唱をどのように発表したいのかを考え、練習に励んでいました。「合奏は楽しくリズムよく演奏したい!」「合唱は聞いている人が感動して涙を流すくらいの完成度にしたい!」と一人一人が思いを込めて演奏することを意識してきました。
しかし、うまく音が取れなかったりリズムが合わなかったりして思うようにいかないこともたくさんありました。そのたびに、子どもたちと反省をしながら、「最後の音楽会だからこそ絶対に成功させるんだ!」という気持ちを全員がもち続け、毎日少しでも上手になろうと懸命に練習を重ねました。
本番の発表では、大勢の方に見られている緊張感はあったものの、多くの子どもたちが「今までで一番よい発表だった!」と自信をもって言えるほど、みんなの気持ちが入った発表になりました。私自身もこれまで朝の時間や休み時間にも練習していた姿を思い出し、胸が熱くなりました。教室に戻った子どもたちは、達成感あふれる笑顔でいっぱいでした。振り返り作文にも、これまでのがんばりがたくさん表現されていました。
小学校生活最後の音楽会は、大きな感動と子どもたちの成長を感じる素晴らしい音楽会となりました。
親善音楽会(3・4年生)
11月8日(金)にアルフォーレで親善音楽会が行われ3,4年生が参加しました。校内音楽会から少し日数が空きましたが、子どもたちは「親善音楽会では、さらにいい演奏をしよう!」と最後まで一生懸命に練習していました。
本番ではアルフォーレのステージに初めて立つ子どもも多く、他校の子どもたちもいたため緊張している様子も見られましたが、合唱も合奏も堂々と楽しんで演奏することができたと思います。演奏後の子どもたちの顔も充実感に満ち溢れていました。
親善音楽会前日には、校内音楽会後の「がんばったね」の気持ちを込めたメッセージ交換をしました。6年生から「明日の親善音楽会頑張ってください!」の応援をもらい、気合いを入れ直しました。
夏休み明けから始まった音楽会に向けた練習では、「全員の気持ちを一つにして取り組むこと」、「演奏やステージ上での振る舞い方」など、たくさんのことを指導してきました。一つ一つ課題をクリアして成長していく子どもたちの姿が素晴らしかったです。