くしらっ子日記
後期始業式
10月14日(火)に後期始業式を行いました。始業式では、まず、各学級の代表児童3人が後期のめあてを発表しました。「漢字練習を頑張りたい」「テストで100点を取りたい」と、学習のことや「早寝をしたい」といった生活についてのめあてを発表しました。そして6年生の代表児童は、「6年生らしく行動したい」と、小学校生活最後の半年を6年生として後輩の手本となりたいと発表しました。
校長講話では、車いすテニス選手の小田凱人さんの言葉から「たくさんのチャレンジをして、そんな自分を好きでいてほしい」と話がありました。
鯨波小学校として残りの半年も「共にめざそう自己ベスト チャレンジしよう!全力尽くそう!」のめあてのもと一人ひとり頑張っていきます。
前期終業式
10月10日(金)に前期終業式を行いました。106日間の前期が終了し、10月14日(火)から後期が始まります。
終業式では、学級代表3名の児童が前期に頑張ったことを発表しました。早寝早起き等の生活習慣を頑張ったこと、持久走の練習を頑張ったこと、運動会の応援団で頑張ったこと等が発表されました。代表児童だけでなく、24人それぞれが頑張った前期でした。
校長講話では、「自分を好きな人は、相手も大切にできる。だから、頑張った自分をたくさん褒めて、自分を好きになってほしい。自己肯定感を高めてほしい。」と話がありました。前期の自分の頑張りを自分でも褒め、自分を大好きなくしらっ子であってほしいと願います。
カラフルな「くじらん」登場!
鯨波小学校の玄関ホールにカラフルな「くじらん」が登場しました。「くじらん」は、鯨波小学校のキャラクターです。
カラフルな「くじらん」は、児童会のイベント総務委員会が「(令和8年度から統合する)西小学校になっても鯨波の絆が残るように全校のみんなの絆を深めたい」と、企画したイベントで作成した全校アートです。
「くじらん」の輪郭が描かれた大きな紙にみんなで手形を押したり、スポンジで色付けしたりして完成させました。いつもは青と白の「くじらん」ですが、今回は素敵なカラフルな「くじらん」が完成しました。
持久走記録会
10月6日(月)に持久走記録会を行いました。朝までの雨で実施が危ぶまれたのですが、実施する頃には、よい天気となりました。
1000m、1500m、2000mの3つのコースを、学年関係なく、子ども自身がそれぞれの走力を考えて選択して走りました。
保護者・地域の方の応援を受けて、練習時よりも記録を更新した子がたくさんいました。その中でも、4人は、これまでの校内歴代記録ベスト10へ入る記録をたたき出しました。
仲間の頑張りに多くの声援や拍手があり、全校のめあて「共にめざそう自己ベスト チャレンジしよう!全力尽くそう!」を実践した持久走記録会でした。
親善陸上大会
9月26日(金)に柏崎刈羽小学校親善陸上大会が行われました。 当日は、雨の心配もありましたが、子どもたちが学校を出発する頃には雨が上がり、秋晴れの中、大会を行うことができました。
鯨波小学校からは3人の6年生が出場し、それぞれの個人種目では、自己記録を更新しました。また、米山小学校との合同チームで出場した混合4×100mリレーも自己記録更新となりました。他校の子どもと声を掛け合う様子も見られ、「親善」の意味でも力を発揮した3人でした。全校の応援が届いたのだと思います。6年生、素晴らしかったです。
親善陸上大会壮行会
9月26日(金)に「柏崎刈羽小学校 親善陸上大会」が行われ、当校から6年生が参加します。夏休み明けから練習に励み、それぞれの出場種目で自己ベストの更新を目指すとともに、郡市内の同学年の仲間と競争してきます。
9月24日(水)には、校内で壮行会を行いました。5年生の応援リーダーを中心に1~5年生児童が6年生へエールを送りました。6年生は、エールに応えるように決意を表明しました。
フレーフレーくじら! がんばれがんばれくじら!
持久走練習始めました2
10月6日(月)の持久走大会へ向けて、20分休みには「マラソンタイム」を設定して、練習しています。2時間目と3時間目の間の20分休みにグラウンドを全校児童が自分のペースに合わせて走っています。中には、速い上級生に付いていこうとペースを上げて頑張る子もいます。
走ったグラウンドの周数分マラソンカードに色を塗り、達成感を味わいながら走っています。
持久走練習始めました
10月6日(月)の持久走記録会へ向けて持久走練習を始めました。持久走記録会では、ショートコース(約1,000m)、ミドルコース(約1,500m)、チャレンジコース(約2,000m)の3コースから、学年に関係なく自分で走るコースを選択し、自己記録の更新を目指して頑張ります。
本日(9月11日)は、講師を招き、走り方を教えていただきながら練習しました。一人一人自分のベストを目指して練習を重ねていきます。
楽しかったね!自然体験活動
8月28日(木)に全校で自然体験活動を行いました。今年は、鯨波海岸での海の活動でした。
最初の活動は、漁船体験と縦割り班のフラワーグループでの砂浜活動でした。3隻の漁船に分かれて乗せていただき、国定公園「米山福浦八景」に指定されている柏崎の海をクルージングしました。波が高く、船の揺れが大きかったようですが、絶景を楽しみました。砂浜の活動では、ビーチフラッグをしたり砂山を作ったりして楽しみました。
次に、3~6年生はシュノーケリングをして楽しみ、1年生は浅瀬で海の生き物探しをしました。ヤドカリやイカを見つけることもできました。
最後には、地域や保護者のボランティアの皆さんが作ってくださったカレーライスをおなか一杯食べました。
子どもたちは、とても疲れたようでしたが、地域や保護者の皆さん、仲間、そして自然に感謝しながら思いっきり楽しむことのできた活動でした。
自然体験活動(海)実施します
本日(8月28日)の自然体験活動(海)は、予定どおり実施します。
児童は、忘れ物がないよう準備し、通常どおりの時刻に登校してください。
ボランティアの皆様は、熱中症予防の対策等をしてご協力お願いいたします。
前期後半スタート!
本日(8月26日)、夏休みが終わり、前期後半がスタートしました。夏休み中の子どもたちに大きな事故やけがはなく、元気な様子で登校しました。玄関前のヒマワリも咲き、子どもたちを迎えました。
朝清掃後に夏休み明け全校朝会を行いました。校長先生から「自分を誉めてあげたいというチャレンジをしてみてください。そして、持久走記録会に向けて、結果を気にせず、自分にできることを一生懸命やってみてください。チャレンジをする前期後半にしてください。」と話がありました。
暑いですが元気です!
立秋(8月7日)を過ぎましたが、連日酷暑が続いています。皆さん元気にお過ごしでしょうか。
学校の生き物は、暑い中も元気です。玄関前のホウセンカ・ひまわりも久しぶりの雨(7日・8日)で元気を取り戻しました。ひまわりの開花はまだのようです。
ヘチマもすくすく伸びています。花が咲いたものもあります。
メダカも元気です。赤ちゃんメダカの水槽は、8日に児童クラブへ来ていた5年生と水替えをしました。
校長室前のゴーヤは、実がつき始めました。
明日から夏休み
7月23日(水)に夏休み前の全校集会を行いました。鯨波小学校は2学期制なので、7月23日は終業式ではなく、前期前半終了の全校集会を行い、校長先生の話と夏休みの生活についての話がありました。
子どもたちは4月から様々なことにチャレンジしてきました。運動会では全力での競技や応援、フラワーグループでは仲間と協力してきました。また、統合準備のための3校交流会では新たな仲間づくりをしてきました。
明日(7月24日(木))から8月25日(月)までの夏休み期間も様々なことにチャレンジするとともに、健康に過ごせることを願っています。
地域の方へ花配り
7月11日(金)に地域の施設へ、子どもたちが育てた花を配りました。
この花は、6月に子どもたちがフラワーグループごとに植えて、水やりをして育ててきた花です。きれいに育った花を地域のコミュニティーセンターや郵便局等へ届けました。日頃からの感謝の気持ちを込めての花配りです。
地域の皆様が笑顔で受け取ってくださる様子を見た子どもたちも笑顔でいっぱいになりました。これからも地域の皆様へ挨拶等をとおして感謝の気持ちを伝えていきます。
教室給食を始めました
7月7日(月)から各学級教室で給食を食べる教室給食を始めました。給食の時間は、普段、全校で食堂で食べているのですが、食堂にはクーラーがなく、暑さに耐えられなくなり、各学級教室での給食となりました。
1年生は初めての教室での給食ですが、職員と力を合わせて配膳し、こぼすことなく自分の席まで給食を運び、給食を食べました。
教室給食は、暑さの落ち着く9月頃まで行う予定です。
くじらの地下道清掃
7月3日(木)にくじらの地下道清掃を行いました。子どもたちが登下校に使う地下道への感謝を込めた清掃活動です。
昨年度、修繕を終えてきれいになったくじらの地下道の中を全校の子どもと保護者できれいにしました。
ほうきでごみを掃き、デッキブラシで床や壁を磨き、最後に水をかけてきれいになりました。気温は30℃を超える暑い日でしたが、地下道の中は少し涼しく、みんなで一生懸命きれいにしました。
防災訓練を行いました
6月30日(月)に防災訓練を行いました。
今回は「緊急地震速報が発出され、津波の恐れがある」ことを想定して行いました。昼休み中の訓練でしたが、子どもたちは放送が入るとすぐに行動をやめ、机の下や照明の真下でないところへ移動し、安全を確保できました。その後のグラウンドへの避難も素早く行いました。避難の際には、5・6年生が下級生の整列場所を支持する等、「自分の身は自分で守る」を実践できていました。
グラウンドで全員の無事を確認した後には、津波の発生を想定して屋上へ二次避難を行いました。屋上へも素早く避難することができました。子ども一人ひとりが自分の身を守るための行動を意識することができた防災訓練でした。
自然教室キャンプファイヤー
6月18日(水)の5・6年生の自然教室では、キャンプファイヤーを行いました。
午後7時スタートでしたが、空はまだ明るく、キャンプファイヤーのイメージではなかったのですが、午後7時半頃からは次第に暗くなり、キャンプファイヤーの炎が闇夜に赤々と輝きました。
その中、厳かに採火式を行い、班ごとの企画で楽しみ、ダンスをし、仲間との時間を楽しみました。1日目、みんな元気に過ごし、自然教室の初日が終わりました。
5・6年生が自然教室に出発しました
6月18日(水)・19日(木)の2日間、5・6年生が妙高へ自然教室に出かけました。
18日(水)は、学校の体育館で出発式を行い、皆元気に出かけました。18日(水)の12:15現在、昼食を終え、午後の活動の準備をしているそうです。皆、バス酔いもなく、お昼もしっかり食べたようです。
プランターに花を植えました
6月13日(金)に全校でプランターに花を植えました。
鯨波小学校では、全校フラワー活動として、縦割り班のフラワーグループごとにプランターに花を植え、水やりをして育て、地域のコミセンや郵便局等に届けています。自然を愛する心を育てるとともに、地域の方へ感謝を表す活動です。
今年も、地域の方から花の苗をいただき、フラワーグループごとにプランターへ土と肥料を入れ、花の苗を植えました。上学年が下学年へ植え方を教えながら丁寧に一株ずつ植えました。今後水やりや草取りをし、7月には、地域へ届けられるよう大切に育てていきます。