くしらっ子日記

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第3回防災訓練

 9月6日(金)に今年度3回目の防災訓練を行いました。

 今回の想定は、「日本海近海で起きた地震により原子力発電所で事故が発生し、放射性物質漏れ等の災害が発生する恐れがある」でした。

 訓練では、緊急地震速報の模擬音を聞いた子どもたちは、机の下等の安全な場所で揺れの収まりを待ち、コンクリートで囲まれたポンプ室へと避難しました。慌てることなく、素早く避難することができました。

 その後、柏崎市防災・原子力課の職員の方から防災に関わる講話をしていただきました。みんな真剣に話を聞いていました。訓練終了後には各教室で訓練の振り返りを行い、防災への意識が高まりました。

自然体験活動(川)

 8月29日(木)に全校で自然体験活動(川)を実施しました。鯨波小学校では、隔年で川と海での自然体験活動を行いますが、今年は川での活動でした。

 当日は、わずかに雨があたりましたが、暑すぎない良い気候の中、活動を行うことができました。活動には、地域・保護者の方からボランティアとして多数ご参加いただき、カレーライス作りやおもちゃ作り、川での安全管理にご協力いただきました。

 午前中は、まず、赤岩ダムの見学を行いました。その後、上米山コミセンで水鉄砲を作り、外で的当てをしました。また、笹舟も作りました。午前中の活動は、米山小学校の3・4年生も一緒に行いました。

 昼食は、保護者ボランティアの皆様が作ってくださったカレーライスを食べました。とてもおいしかったです。

 午後は、谷根川に入り、水遊びや魚採りをしました。一日、たっぷりと自然と関わりました。

自然体験活動のガイダンス

 8月27日(火)に29日(木)に行う「自然体験活動」のガイダンスを行いました。

 今年の自然体験活動は、谷根川で行います。

 ガイダンスでは、活動の内容や持ち物を確認し、安全に気を付けて活動するよう指導しました。安全のために着用するヘルメットとライフジャケットのサイズ合わせを行い、準備は万端です。あとは、当日の好天を祈るばかりです。

 

子どもたちの元気な声が校舎に戻ってきました

 8月26日(月)、夏休みが終わり前期後半の教育活動が始まりました。

 子どもたちは、工作などの荷物を手に持ち、「おはようございます!」と元気な声で挨拶をして登校してきました。

 学級での健康観察と清掃を終え、全校朝会を行いました。集まってきた子どもたちの顔は、どの子も充実した夏休みを過ごせたことを物語るような素敵な顔でした。

 前期後半は、自然体験活動や持久走記録会などの行事もあります。一人ひとりが学習や様々な活動にチャレンジしていく前期後半になるでしょう。

夏季休業前全校集会

 7月23日(火)に夏季休業前全校集会を行いました。

 7月24日(水)からは夏季休業です。夏季休業中に気を付けてほしいことや頑張ってほしいことを全校で確認したり、「いじめ見逃しゼロ」の各学級での活動の振り返りを発表したりしました。

 夏季休業中の生活については「メディアとの上手な付き合い方をすること」「命を守るために交通事故・不審者に注意すること」「規則正しい生活習慣をおくること」について改めて確認しました。家庭でもご確認くださいますようお願いします。

 事故や怪我なく、夏季休業を過ごせることを願っています。