くしらっ子日記
プロから学ぶ
12月18日(水)に5・6年生が『プロ学』の第2回目の授業を行いました。
『プロ学』とは、「一般社団法人 プロフェッショナルをすべての学校に」が行っている授業で、「企業のプロフェッショナルとすべての学校をつなげたい」をコンセプトに、日本の様々な企業のプロから子どもたちが学ぶことのできる社会の実現を目指した取組です。また、ICTを活用して、普段つながることが難しい地域など、「すべての学校」の子どもたちが学ぶことできる取組です。
今回の授業の講師は食品メーカーの方でした。5・6年生は、11月に行った第1回目の授業でも同じ講師の方から醤油の作り方等を教えていただきました。そして、今回は、子どもたちが地域の郷土料理をもとに自分たちのアイディアをプラスして考案したメニューを紹介するなど、前回の学びを生かした授業となりました。
普段会えない方とつながり、プロの方から学ぶことができました。
子どもたちが考案したメニューは、上米山コミセンに12月20日(金)から掲示します。ぜひ、ご覧ください。