くしらっ子日記
6年生との活動
卒業式を来週にひかえ、6年生と一緒の活動も少なくなってきました。朝清掃も、あと数回です。班長の6年生は、同じ班の1、2年生の様子にいつも目を配ってくれています。時々声かけながら掃除の進み具合を確認し、いろいろ教えてくれます。本当に頼りになる先輩です。
清掃時の放送も、後輩たちが引き継いでいます。
最後の全校読書。感染症対策をしながらの読書でした。静かに本を読み進めています。
卒業式練習
卒業式まで2週間となりました。6年生は、学習面での6年間の振り返りだけでなく、小学校生活全般のまとめを行っています。そんな中、卒業式に向けての練習が進んでいます。何回か6年生だけで証書授与の際の動きや合唱の練習をしていますが、今日は全校で入退場や礼法について確認しました。
入退場の練習。在校生の席の中央を、卒業生は歩いていきます。拍手のタイミングも確認。
礼法や歌の練習。
読み聞かせ
昨日は、今年度最後の「朝の読み聞かせ」の日でした。学年や学級ごとに分かれ、地域のボランティアの皆様から読み聞かせをしていただきました。いつも素敵な本を選んでくださっており、子どもたちも楽しみにしていました。読み聞かせの後、それぞれの教室で代表がお礼のあいさつをしました。一年間、ありがとうございました。
卒業式練習
卒業式に向けて、練習を始めています。今日は体育館で隊形づくり、そして歌や喜びの言葉の練習をしました。各学級でも練習してきたので、たいへんスムーズにスタートすることができました。3月に入り、卒業に向けての準備が進んでいます。
谷根の押しずし
3,4年生は地域学習の一環として、継続して上米山地区の文化や自然について調べてきました。今週は、「谷根の押しずし」づくりを体験しました。地域にお住まいの方から講師をしていただき、上米山コミセンの調理室をお借りしての体験でした。押しずしづくりが始まった由来や笹の葉を使う理由に加え、味や具材の種類、作り方が各家庭で少しずつ違うこと等、実際の体験と共に学ぶことができました。地域のすばらしさを、また一つ知ることができました。