学校だより

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5月1日 第三中学校区小中一貫教育全体研修会

5月1日 第三中学校区小中一貫教育全体研修会がありました。

中学校区の教職員が各部毎に集まり、小中一貫事業について協議・情報交換をしました。

以下は、中学校区で目指す児童生徒の姿です。

目指す児童生徒:学ぶ意欲・やさしい心・たくましい体をもつ子ども

  知「学びをつなぐ」:意欲的に学び、粘り強く課題解決に取り組む子ども

  徳「心をつなぐ」:優しい心をもち、互いに認め合い、高め合う子ども

  体「たくましさをつなぐ」:心身共にたくましく、明るく元気に活動する子ども

  特別支援教育「支援をつなぐ」:自立を支える粘り強さ、自己調整力を身に付けた子ども

大洲小学校の子どもたちは、「やさしい心」が校風になっています。中学校の先生からもそのような言葉を聞くことが多いです。

やししい心をもった子どもたちに感謝

4月28日 150周年記念事業

4月28日 今年度大洲小学校は150周年を迎えます。

子どもたちの感動や職員の創意、地域ぐるみのお祝いムドードを大切に1年間を過ごしたいと考えています。

5月 150周年記念運動会

6月 150周年記念大洲アドベンチャー

9月 150周年記念朗読劇

10月 150周年記念あげほ祭り(柏崎文化会館アルフォーレ)

2月 150周年記念創立記念全校集会

そのほか 記念品の配付、生活科・総合的な学習の時間、音読会、修学旅行など150周年にちなみ大洲の歴史、偉人、文化に学び地域のために行動する学習活動を展開します。

5月の後援会、6月の学校評議員会で説明し、6月の校区内回覧でお知らせいたします。

 

150周年記念へのご理解ご協力に感謝

 

 

4月27日 児童会代表委員会

4月27日 特別活動として各学級の代表者による代表委員会が行われました。

議案は、以下の3つでした。

①アリーナの使い方について(保健・あそび委員会)

 全校がけがなく楽しくアリーナを使えるようにするための提案

②ろう下歩行について(せいかつ委員会)

 正しいろう下の歩き方を全校でかくにんし、安全に歩行できるようにするための提案

③パッピーフラワーガーデニングについて(ふれあい委員会)

 みんなで大洲小学校を花いっぱいの学校にする。

4月、学級や学校が安定し安心して生活するために、

「あそび」、「きまり」、「みどり」の3つは、どれも大切なことだと思いました。

アリーナの使い方では、けがなく楽しく使えるように

三分割して、おにごっこエリア、ボール遊びセリア、バスケエリアを設置する提案でした。

提案に対し、今まで実施していた前面を使っておにごっこなどの遊びができるようにしてほしい

などの意見が出ました。

議長が機転を利かせ、全エリアを使った遊びができることについての希望を諮り、

全体傾向をもとに委員会でよりよい案を考えることになりました。

質問や、意見、その理由、議論を焦点化する切り返しの質問や話し合いの方向付けなど、

4月のこの時期としては、活発で、内容のしっかりとした話し合いができました。

しっかりと話し合いができる代表委員会参加者に感謝。

 

4月26日 1年生を迎える会

4月26日 大洲小学校では、1年生~6年生が混合したグループをつくり

年齢の違う子ども同士で、なかよく活動するべんきょうをしています。

縦割りグループ活動といっています。

本日、1年生を迎え、新年度の縦割り班活動がスタートしました。

児童会による子どもの計画書には活動のねらいとして

「1年生が早く学校になれるために顔と名前をおぼえて、なかよくすることができる」

と書いてありました。

①総務委員会が先導して1年生が入場しました。3年生4年生が花のアーチで迎えました。

②始めの言葉  この会の趣旨をはっきりと説明していました。

③1年生が元気な声で自己紹介をしました。

④縦割り班メンバーの名前を書きながら班のプレートをつくりました。

⑤クイズ&宝探しゲーム 

 5年生が考えました。

 班ごとに引いたクジに書いてある教室に出かけ、クイズに答えてキーワードを見付けました。

⑥終わりの言葉  はきはきとしてさわやかな挨拶でした。

4月のこの時期に、5年生、6年生は工夫を凝らし楽しい活動を考えました。

進行の言葉や、ゲームの説明が歯切れ良く、聞いていて心地よかったです。

楽しく1年生を迎えるができたことに感謝