学校だより

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10月21日(土)150周年記念あげほ祭り

夏休み後の子どもたちは、落ち着いて学習や活動に取り組んでいます。

10月21日のあげほ祭りが近付いて参りました。

発表内容のシナリオがおおむねできて、配役が決まった学年

発表会で披露する曲を練習する音色が聞こえてきたり

それぞれの学年で発表会に向けての活動が聞こえてきました。

当日は、学校だけでなく、実行委員会やPTAの皆様のご協力で

記念発表会を盛り上げていただいてます。

子どもたちが、これまで仲間と築いてきた「なかのよさ・かしこさ」が表れる

学習発表会になりそうです。

子どもたち、地域の皆様に感謝

7月19日 5年生ロングスイミングチャレンジ

7月19日 5年生がロングスイミングにチャレンジしました。

自分のめあてに向かって粘り強く取り組もうとする気持ちを育てる。

体育での学習を生かし、できる泳ぎ方で長距離を泳ぐことができる。

この二つが趣意です。

学校での水泳授業は、水に中を長い距離移動することが最も重要だと考えます。

 

普段から担任は「昨日の自分を超える」ことを子どもたちに語っていす。

5年生は今日も、昨日の自分を超えました。

5年生は、自分の目標距離に果敢にチャレンジし、目標を超えても泳ぎ続ける児童もいました。

 

大洲小学校の過去の記録を見ると

平成元年「全天候型ドームプール完成」(卒業アルバム)

平成2年「あげほトレセン 番神海岸で700M遠泳」

平成3年「あげほトレセン 今年度からプールで遠泳」

平成4年「ドームプール補修」

とあります。

当時は750mを全員完泳を目指して、早い時期から秋口まで水泳をしていた記録がありました。

平成18年の卒業アルバムには、「ドーム」は見当たりませんが、

750m遠泳は、ずっと引き継がれてきました。

海に面した大洲小学校が、水泳に力を入れてきたことが分かります。

当日、参観に来られていた保護者やご家族の方が、当時の様子をなつかしく語っていました。

多くの教育活動で「子ども主体」が大切にされるようになり、

大洲小学校のロングスイミングチャレンジのような「乗り越える型」の

活動が少なくなっています。

子どもたちの姿や大洲小学校のこれまでの取組から、この活動は続けていきたい活動です。

目標に向かって粘り強く取り組む子どもと教師に感謝

7月18日 猛暑のため

7月18日 三連休から猛暑日が続いています。

連休明けた18日は午後から暑さの指標WBGTが基準を大きく超えたため

6限の水泳指導を中止にしました。

基準が超えたこと、中止の判断は命に関わることなのでと説明すると

子どもたちは、残念な表情ではありましたが、納得してくれました。

聞き分ける子どもたちに感謝

教室に冷房を入れてくださった柏崎市と市民の皆様に感謝

7月12日 どこでもシアター 大成功!

7月12日 3年生・4年生がさくらホームさんで「どこでもシアター」を行いました。

音楽の授業で学習した歌や演奏を披露しました。

やさしい歌声と鍵盤ハーモニカ、リコーダー、特殊な楽器を使って演奏し、

聴いている側もリズムに乗りたくなるような素敵なコンサートになりました。

さくらホームさんの方々がとても喜んでいる姿を見て、

子どもたちは大満足の様子でした。

来週も18日5年生、19日1年生、6年生が、

さくらホームさんで「どこでもシアター」を開催します。

学習を発表で人に喜んでもらう嬉しさを味わう子どもたち

発表にあたたかい拍手を送ってさくらホームのみなさんに感謝

 

7月11日 市教育委員会訪問

7月11日 柏崎教育委員会の指導主事先生が3名、来校し

大洲小学校の授業を参観・指導していただきました。

1年生 道徳 しょうじきなこころで

2年生 算数 正しい測り方を考えよう

3年生・4年生 人権教育・同和教育 国や言葉がちがっても

5年生 国語 日常を十七音で

6年生 社会 貴族の暮らしと武士の暮らし

学研 自立活動 聞く修行、話す修行

子どもたちが楽しく授業に参加し、生き生きと発言する授業に高く評価していただきました。

協議会では、討論の授業についてグループで活発に協議が進みました。

子どもたちが「なかよく・かしこく」学ぶ授業を進める子どもと教師に感謝