学校だより

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6月14日 歯科教室

6月14日 昨日2限に1年生が歯の勉強をしました。

養護教諭による指導で歯の大切さを学びました。

6才頃に生える「6歳臼歯」は「第一大臼歯」と呼ばれます。

これは、いちばん大きく、かむ力が1番強いので、「歯の王様」とも呼ばれているそうです。

生えたばかりの歯はとても柔らかいので、「虫歯菌(ミュータンス菌)」により虫歯になりやすいのだそうです。

生え始めは歯の丈が低く、歯磨きに気を付けないといけないそうです。

1年生の普段の歯磨きはどんなかと「染め出し」をしました。

歯と歯の間、奥歯の溝、歯の歯茎に近い部分は汚れが落ちにくく赤く染まることが多そうです。

小学生には歯磨きは意外と難しいことです。鏡を見ながら1本1本真剣に赤い部分を落とすように磨きました。

すると、歯の表面がつるつるしてとても気持ちよかったそうです。

真剣に学ぶ子どもたち、鏡などの準備にご協力いただいた保護者の皆様に感謝

6月13日 大洲小PTA広報紙「レイアウト賞」受賞

6月13日 学校に嬉しいお知らせが届きました。

大洲小学校PTA広報紙が第21回新潟県小中学校

PTA広報紙コンクールにおいてレイアウト賞を受賞いたしました。

見出しや効果的なレイアウトが特に優れていると評価されての受賞です。

中心となって担当されたPTA学校活動部役員さんのお話しを聞くと

写真や文字の大きさや配置、字体を揃えたり写真を切り抜いて掲載するなど

細部にまで心を込めて丁寧に広報紙を作成してくださっていたことが分かりました。

大洲小学校のPTAのみな様に感謝

 

6月12日 笹団子作りをしました

6月12日 3年生4年生が笹団子作りをしました。

地域から、地域コーディネータの伊藤さんをはじめ5名の方がボランティアとして

教えて下さいました。

米どころ新潟は、おいしいもち米が作られます。笹団子は柏崎でも広く親しまれている食べ物です。

特に端午の節句やえんま市の時期には、各家庭で笹団子が作られました。

笹は、殺菌効果があり清浄の象徴とも言われています。

笹で包むことで、日持ちがするとともに、笹団子を食べることで邪気や災いを遠ざけるといういわれもあるそうです。

実際の笹団子作りは、ボランティアのみなさんが丁寧に教えて下さいました。

①米粉の中にヨモギとお湯を入れてこねる。

②あんこを入れて、楕円形状にして笹で包み、スゲで縛る。

③蒸し器に入れて蒸す。

団子を笹で包んだ後にスゲの紐で結ぶところは難しいので、手本を見せて何度も教えて見せていただきました。

きれいにできた笹団子の出来映えもおいしさにも子どもたちは大満足でした。

地域の皆様に感謝

 

大洲小学校クイズの答え

大久保小学校  でした。

6月9日 親子で学ぶ救急法講習会

6月9日 親子で学ぶ救急法講習会を行いました。

新潟病院BLSインストラクターである医師様、看護師様が講師として指導してくださいました。

現在は国立病院機構新潟病院において、BLSヘルスケアプロバイダー講習などを開催されている先生方です。

ご多用の中、毎年大洲小学校のために来ていただき、指導を受けられることはとても幸運なことです。

昨年から、5年生6年生が参加し、保護者だけでなく祖父母などのご家族にも案内し、親子で学ぶ健康教室としました。

6年生は、昨年の体験が経験となり、AEDの演習などに積極的に参加していました。

5年生は6年生を手本に安心して参加することができました。

2学年参加するよさが表れた活動になりました。

大洲小学校の子どもたちが、小学6年間のうちに心肺蘇生法の体験的学習ができることはとても幸せなことです。

この知識が命を守り、命を大切にします。

こうした学習の広がりは、もしもの時にも安心・安全な社会づくりにつながります。

すばらしい学習の場を与えてくださったBLSチームの皆様、学習会を準備してくださったPTA文化教養部の皆様に感謝

6月8日 大洲小学校クイズ

6月8日 先日行った150周年記念おおすアドベンチャーでは

大洲小学校にちなんだクイズとミッションを楽しみました。

その中のクイズを紹介します。

今から、150年前、大洲小学校のもとになる学校ができました。

学校ができた2月2日は、大洲小学校の創立記念日になっています。

では、150年前の大洲小学校の名前は、何小学校だったでしょうか。

①番神小学校

②大久保小学校

③中洲小学校

 

正解は、来週お知らせします。

楽しいクイズとミッションを考えた職員と子供たちに感謝