教育活動の様子
全市一斉地場産給食デーでした
本日19日(火)は、全市一斉地場産給食デーということで、本日の給食には、柏崎の海で捕れた鯛を使った「鯛めし」が登場しました。給食に「鯛めし」が登場するのは、大変珍しいことだと思います。
そこで、給食時に、市農林水産課の荒井様や、柏崎魚市場鮮魚部長の石橋様からご来校いただき、地元で捕れる鯛についてのお話や、柏崎と鯛めしのルーツ、地産地消の推進などについて、給食を一緒に食べながらお話を聞かせていただきました。
また、朝日新聞、新潟日報、柏崎日報の方も、その様子を取材に来られ、子どもたちにインタビューする光景も見られました。
2年生がまちたんけんに行ってきました
3年生が学校周辺のまちたんけんに出かけています。
先週5日(火)には、高田コミセン、JAえちご中越高田プラザ店、新道郵便局、高琳堂へ、本日15日(金)は、鵜川神社、飯塚邸、新道駐在所、新道柿栽培組合に行ってきました。
それぞれの施設で、その施設の工夫や特色について見学したり、そこで働いている人々から今まで知らなかったことのお話を聞いたりすることができ、身近な地域や施設についての興味・関心を高めることができました。
いじめ見逃しゼロ集会を行いました
今月11月は、当校では「いじめ見逃しゼロ強調月間」となっています。そこで、本日14日(木)5限に、全校で「いじめ見逃しゼロ集会」を行いました。
今回の集会では、自分たちが元気に育つために必要な「子どもの権利」についてみんなで確認しました。この「子どもの権利」が守られることで、みんなが幸せに生きていくことにつながることを確認しました。
後半は、各学級に戻り、ユニセフの「子どもの権利条約」の中で、学級生活を送る上で特に大切だと思う権利について、理由を添えながらお互いに意見交換しました。
今回学級で話し合ったことを適宜振り返りながら、心も体も元気で、毎日みんなが幸福感を感じることのできる学校・学級づくりを進めてほしいと願っています。
新道フェスティバルが開催されました
本日13日(水)午前中に、ハコニワさんの敷地内で、新道小初めての試みとなる「新道フェスティバル」が開催されました。3~6年生の総合的な学習の時間で積み重ねてきた学びの集大成ともいえる機会でした。
3年生:学区内を探検して発見した魅力の数々をポスターにまとめて展示
4年生:新道柿をそのまま販売、そして、その柿を用いた柿クレープ、柿パフェ、柿サラダを販売
5年生:栽培したお米をそのまま販売、そして、そのお米で作ったおにぎりを販売
6年生:綾子舞ブースの開設、新道お神輿の実演、そして「新道フェスティバル」の諸々をコーディネート・プロデュース
オープニングには、西巻副市長からも駆けつけていただき、温かなメッセージをいただきました。
また、駐車場が足りないぐらい多くの地域や保護者の皆様から足を運んでいただき、大盛況の中この「新道フェスティバル」を終了することができました。(どの販売物もあっという間に完売でした。)
子どもたちが、これまで主体的に考え、仲間と協力しながら、計画、準備、実行してきました。子どもたちのもつさまざまな「力」を感じることができました。
このイベントにご協力いただいた多くの皆様、大変ありがとうございました。
3年生が野田地区と別俣地区の探検に行ってきました
先日5日(火)には、3年生が野田地区を訪れ、地区内にある木沢神社や花栄寺の歴史や特色について学んできました。
また、本日11日(月)の午前中には、別俣地区の農村工房田舎の学校きららを訪問し、施設内を見学したり、屋外に出てマレットゴルフを楽しんだりしました。
今回の探検を通じて、今まで知らなかった野田地区と別俣地区の魅力について、知ることができました。
今回も、両コミセンの方々をはじめ、地域の皆様から多大なご協力いただきました。心より感謝申し上げます。