学校生活の様子

2021年2月の記事一覧

秋津タイムス No.396

 同窓会入会式がありました。統合して初めての同窓生となります。
 入会に際して、同窓会長様から御挨拶いただきました。急速な技術革新、目覚ましい発展が進む世の中への対応について、御自身の経験を交えて話されました。そして、「令和の時代を創るのは皆さんです。」と激励してくださいました。
 またひとつ卒業の儀式が終わりました。

  

 全校の卒業式練習が始まりました。今日は、卒業式の意義、所作などについて確認しました。
 座席間隔も広げて感染予防対策も確認しました。

秋津タイムス No.395

2月25日(木)

 1・2年生が3年生のために心を込めた「三送会」を行いました。終始笑顔の絶えない、心温まる素敵な会でした。

 

 学年を越えて一緒に楽しむ最後の会でした。お絵かきゲームに始まり、3年生一人一人に関するクイズとインタビュー、3年間の思い出のスライド、色紙のプレゼント、エール交換などアッという間に時間が過ぎてしましました。

 

 統合初年度の最高学年としてこれまで先頭に立って学校を引っ張って来てくれました。コロナ禍でつらい時期もありましたが、みんなで乗り越えてきました。3年生には心から感謝です。
 また、今回の企画運営を担った1・2年生の成長にも感動しました。

 

 

秋津タイムス No.394

2月24日(水)

 2年生が保健体育の授業で救急法の実習を行いました。
 「NIIGATA PUSH」の認定インストラクターを講師にお招きし、講義と心臓マッサージの実習を行いました。

 心臓マッサージの実習では、簡易的な胸骨圧迫器具を使用して練習を行いました。正しい姿勢や強さ、回数など具体的に教えていただいました。

秋津タイムス No.393

2月22日(月)

マイクロソフト社の入社問題で、99%が間違えた問題があります。底辺と高さの数字が示された三角形の面積を求めるというものです。しかし、底辺×高さ÷2という公式に当てはめて答えを出すような単純な問題ではありませんでした。答えは、「この三角形は存在しない」でした。一見するだけでは気付かない数字の違和感に気付けるかという難問でした。
 

 クリティカル・シンキング(批判的思考)という言葉あります。物事を鵜呑みにせずに吟味し、適切に疑う思考態度のことです。変化が激しく、予測困難な時代に必要とされるスキルのひとつです。 前提に固執せず、何故だろう、本当にそうだろうかと問う姿勢が求められているようです。

秋津タイムス No.392

2月19日(金)

 1・2年生がキューピットバレイスキー場でスキー教室を行いました。天候は穏やかで、午後は日も差すなど最高でした。雪質も良く、恵まれた環境の中で一日中スキーを楽しみました。

 自然に触れ、自己に挑戦する体験活動ができました。
 何より、怪我や具合の悪くなる生徒がいなくて良かったです。

秋津タイムス No.391

2月18日(木)

 今日からクリーン活動が始まりました。卒業式に向けた清掃活動です。清掃時間を少し延長して行います。

 

 普段の清掃では行き届かない戸の桟や窓ガラスをきれいにしたり、天井のホコリ落としをしたりします。
 卒業式が近づいているんだなぁと感じます。

秋津タイムス No.390

2月17日(水)

 暦の上では春になっているのに、現実には一気に真冬に逆戻りです。グラウンドの積雪はまた身長ほどになりました。
 グラウンドが使えるようになるのは何時になるのでしょうか。

秋津タイムス No.389

2月16日(火)

 今週金曜日に1・2年生のスキー教室があります。安塚町のキューピットバレイスキー場に行きます。
 その事前説明会を行いました。日程や持ち物、感染予防対策などについて説明を受け、貸し切りバスの座席決めを行いました。
 キューピットバレイに行ったことのある生徒は半分くらいでした。当日が楽しみです。天気もよさそうです。

秋津タイムス No.388

2月15日(月)

 図書室に新刊がずらりと並びました。どれも書店の店頭で紹介されている今話題の本ばかりです。
 これが学校で、しかも無料で読めるなんて、何と幸せなことか・・・。

 今話題のSDGsの解説本も揃えました。
 生徒たちには、本をたくさん読んでほしいと思います。

秋津タイムス No.387

2月12日(金)

 1・2年生の後期期末テストがありました。今日は1・2限に2教科を実施しました。残りの3教科は月曜日に行います。

秋津タイムス No.386

2月10日(水)

 保健室前に蛇腹の掲示物が貼られています。左から読むと「角度を変えて」、右から見ると「見てみよう」
 つなげて読むと「角度を変えてみてみよう」と読めます。
 「リフレーミング」と呼ばれるこの考え方は、見方を変えることでネガティブな思考を前向きな思考に代えていこうとするものです。

 

 例えば、「うるさいってよく言われる」

 

 を「明るく、元気で、活発」と変換することで、欠点とも思えることが長所になります。このような考え方は、思春期に起こりがちな悩みや不安を軽くすることにもつながります。
 仲間の良さを発見する視点でもあります。

秋津タイムス No.385

2月9日(火)

 今日の生徒朝会は3年生が参加する最後の朝会でした。
 主要な内容は生徒会本部の企画による「謎トレ」です。
 学年縦割りのチーム編成で、出題された問題を協力して解いていきます。

 今年度はコロナ禍で少なかったですが、こうした交流活動は年間で何度か行っており、五中の良さだと思います。

秋津タイムス No.384

2月8日(月)

 1・2年生が卒業式に向けて合同で合唱練習を始めました。
 今日は椅子の位置を決めてマークを付ける作業も行いました。

 感染予防対策として、例年よりも座席の間隔を広く開けて前後の座席を互い違いに配置しました。

 

秋津タイムス No.383

2月5日(金)

 生徒総会を行いました。今年度の生徒会本部、委員会、部活動の活動報告と会計中間報告の後、それらに対する質疑応答が行われました。事前に学級審議を行ったことでスムーズな運営ができました。一生懸命に行ってきた活動に対して、肯定的な評価も多く、次年度への活動意欲につながったと感じました。
 生徒会の会員である生徒一人一人が「のりしろのある仕事」=「主体的な活動」をすることがより良い生徒会、そして五中を創るのだと思います。

 総会後には、本部役員、委員長の新旧引継ぎセレモニーが行われました。代々受け継いできたファイルを笑顔で受け渡していました。

秋津タイムス No.382

2月4日(木)

 3年生は11月中旬から授業日はほぼ毎日、放課後学習を行っています。自主学習形式でプリントや問題集を行い、教師が質問に答えたり、時には講義形式で指導したりしています。
 「受検はチームワークだ」とも言われます。生徒同士で互いに教え合う姿は正に総力戦です。ガンバレ!3年生。

秋津タイムス No.381

2月3日(水)

  今日は立春です。暦の上ではもう春ですが、外を見れば一面の銀世界。まだまだ春は遠いようです。
 さて、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大の影響を受け、学校における一人一台タブレット端末の計画が加速し、GIGAスクール構想の早期実施が現実のものとなりました。本校でも3年生には既に一人一台のタブレット端末が貸与されました。

 

 とはいえ、学校における活用については教職員の研修も行えていない状況です。今後急速に活用のための研修会が行われると思います。
 それに先立ち、とにかく使ってみようと数学の授業で早速タブレット端末を活用した授業を行いました。

 

秋津タイムス No.380

2月2日(火)

 卒業式練習の季節がやってきました。今日はこれから始まる学年練習に先立ち、卒業式の意義や心得について確認しました。
 キーワードは、「感謝、決意、感動」です。
 卒業式は義務教育9か年の修了式でもあります。中学校にとっては最も大切な行事と言っていいかもしれません。
 これまで支えてくれた全てに感謝をしつつ、未来への決意に満ちた姿で、感動的な卒業式にしてほしいと思います。

秋津タイムス No.379

2月1日(月)

 今日から2月です。早いもので、3年生は卒業まで1か月余りとなりました。
 美術の時間に最後の作品作りに没頭していました。篆刻用の石を削って、置物を作成していました。

 1年生の数学の授業では、空間図形の学習をしていました。ジグソー法を用いた授業でした。友達に説明することで、自分の理解を深め、定着させます。