学校生活の様子

2021年3月の記事一覧

秋津タイムス No.417(最終号)

 校舎前駐車場の桜の蕾が膨らんできました。今日は気温もグッと上昇し、初夏の陽気です。数日後にはピンクの花がきれいに咲くことでしょう。

 

 

 

 

 

 

                   青空の下、今日も五中の校舎は白く輝いています。 

 

 No.417を数えた「あきつタイムス」も本日でいったん終了とさせていただきます。

 2019年4月8日から今日まで、ほぼ毎日更新してきました。

 ご愛読いただき、感謝申し上げます。

秋津タイムス No.416

 春休みの第一日目ですが、来年度の生徒会役員、専門委員長等が校内のリーダー研修会に参加しました。リーダーとしての心構えについて研修したり、来年度のあきつ会のスローガンについて話し合ったりしました。あきつ会の活動をより良いものにして、みんなが過ごしやすい学校をつくってほしいです。

秋津タイムス No.415

 卒業生が来校し、卒業後の進路について報告をしました。全員が希望の進路に進めたことを本当に嬉しく思います。よく頑張ったね!

 

 

 

 

 

 

 離任式を行いました。5名の教職員が異動になりました。生徒、保護者、地域の皆様には本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。

秋津タイムス No.414

 令和2年度の終業式を行いました。今年度は統合、コロナ禍と変化の大きい1年間でした。それでも無事終えることができ、安堵しています。

 終業式の講話で「Cゾーンを越えよう」と呼びかけました。居心地のいい場所(コンフォートゾーン)から少し勇気を出して、新しいことや困難なことに挑戦することで、自分を成長さてほしいと話しました。五中生の益々の活躍を期待します。

秋津タイムス No.413

 冬の間どこにいたのでしょうか。雪解けとともに鳥たちが五中の校舎へと戻ってきました。パサージュが格好の巣づくり場所です。鳥のフン害に悩まされることになるのですが、緑多いあきつの里ですから、共存していかなければなりません。パサージュ下の玄関掃除が始まります。

秋津タイムス No.412

 2mはあった屋上の雪がすっかり消えて、春の日差しを受けていました。

 屋上から見渡すあきつの里は春の顔になっていました。

 

 

秋津タイムス No.411

 2年生の道徳は「違いを認め合う」ことをテーマに学習しました。相手を否定せず、理解する。自分だけが正しいという思い込みをしないなど、たくさんの意見が出ました。授業をしたのは担任ではなく、学年部の先生です。今年度は担任に固定せず、色々な先生が道徳の授業を担当するシステムにしました。生徒たちにとっても、先生方にとっても良かったと思います。

秋津タイムス No.410

 外での練習を待ちきれない野球部が駐車場で練習をしました。グラウンドは(少なくはなったものの)まだ雪に覆われています。はつらつとした声が出ていました。

 

 

 

 

 

 

 文化部の華道体験が今日で最後となりました。これまで御指導くださいました講師の先生方に感謝申し上げます。文化部の生徒はとても上手に花を生けることができるようになりました。何より、学校に素敵な生け花が飾れることを嬉しく思います。

秋津タイムス No.409

「春」が加速しています。背の丈ほどあったグラウンドの雪が数㎝ほどになっています。季節が着実に進んでいることを実感します。グラウンドの土が出てくるのが待ち遠しいです。

秋津タイムス No.408

 五中学区の学校支援本部事業について考える会を開催しました。鯖石小学校、高柳小学校、第五中学校それそれに支援いただいている地域の力を、統合後の第五中学校区の学校支援本部として如何に進めていくべきか、意見交換しました。

 中学校区が広がり、地域文化の交流が五中生の学びにも大いに生かされています。これからも今まで以上に地域の力を学校教育に生かしていきたいと思います。