学校生活の様子

2021年6月の記事一覧

6月29日(火)情熱を体育祭に向け!燃やせ 五中魂

今年度の体育祭は9月11日(土)に実施予定です。

学校では既に生徒会を中心として体育祭に向けた準備がスタートしています。(先日は、両軍団長の紹介と所属メンバーが発表されました。)

 今日の集会では、チームカラーを決定するための抽選が行われました。レクリエーションで抽選順を決め、その後“ドラフト風抽選”、紅と青、それぞれの色を引き当てました。色抽選と併せて、体育祭スローガンが発表されました。

『 情 熱 ~燃やせ 五中魂~ 』

スローガンに相応しい体育祭となるよう、全校生徒が一丸となって協力・準備しましょう!!

 

6月21日,25日,26日二年越しの上越地区各種大会開催!

上越地区各種大会が行われました。第五中学校からは野球、卓球、バドミントンの三つの大会に選手が参加しました。

昨年度は開催することのできなかった地区大会。 選手が試合に臨むことができたこと、開催のために御尽力いただいた保護者や関係者の皆様方に感謝申し上げます。

各会場において選手は最大限努力し、持てる力を発揮しました。勝敗はつきましたが、この日選手として挑み、戦った経験が、選手自身にとっても、五中の部活動にとっても、大きな財産になったことと思います。次の目標へ進む選手、後輩へ思いを託す選手、共に今後のことに向かって、助け合い、高め合いましょう。

6月23日(水)『夢・進路相談』校長室で実施中!

 ワクチン接種が進んでいますが、依然、新型感染症禍であり、新しい生活様式で過ごさなければなりません。以前の学校教育では、当たり前のように行えていた活動も、様々な工夫と改善や縮小・中止が求められる毎日です。

 生徒がこれからの進路・将来を見据えていくための“キャリア教育”も試行錯誤を繰り返しながら「新しい学校生活様式」を追求しています。

 そこで五中では、様々な工夫をして『キャリア教育の充実』を試みています。その中のひとつが『夢・進路相談』です。定期的にお昼休みの校長室を開放し、校長先生と生徒個々が、直接“キャリアについて”のお話をします。将来の夢、中学卒業後の進路、学習のこと、いろいろな話ができることを校長先生も楽しみにしています。

6月18日(金) 親子で進路説明会 ~ 自分で進路を選択できるために ~

今年度1回目となる進路説明会が行われ、2,3年生の生徒・保護者が参加しました。

柏崎市内外の公立6校・私立2校計8校の校長先生・教頭先生方をお招きして、それぞれの学校の特色を説明していただきました。各高等学校に関する情報を直に得ることができて、生徒は進路への意識が、高まったことと思います。また、入試制度についての説明もありました。親子で進路選択と進路決定に見通しをもって、幸せな将来への自己実現につながることを願って、『キャリア教育』の一環として実施しています。

 

6月11日(金) 地区大会激励会

間もなく始まる上越地区各種大会に向けた選手激励会が行われました。「各部の気持ちのこもった決意表明」、「応援団の大きなエールの掛け声」、「全校生徒が歌う応援歌」、どれもとても素晴らしいものでした。

五中生は、6月21日(月)の野球部をスタートに、25日(金)に卓球部、26日(土)に特設バドミントン部の選手がそれぞれ試合に臨みます。昨年度は開催することができなかった二年越しの地区大会です。大会に挑めることを喜ぶとともに、保護者・チームメイト・指導者等、長きに渡って支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、持てる力を存分に出し切ってほしいと願います。

 

6月8日(火)いじめ見逃しゼロ県民運動推進中!

いじめ見逃しゼロスクール集会・ふれあいレクリエーション(絆づくり)が行われました。“いじめに対する認識を共有しながら、未然防止を図り、生徒同士の親和的・支持的な雰囲気を醸成し、絆を深める” ことをねらいとした全県での取組です。

いじめ見逃しゼロスクール集会では、生徒会本部から、「いじめの定義」説明やいじめ禁止の啓発が行われました。各学年代表からは、学級の話合いで決めた「いじめ見逃しゼロ」に向けた取組が発表されました。全校生徒で「五中学区いじめ見逃しゼロ行動宣言」を唱和して気持ちをひとつにできました。集会後は、学年を越えて『絆』を深めるレクリエーションです。みんなで楽しく協力し合う姿は、行動宣言にある『仲のよい学校・学級をつくります!』を早速、実現できました。

  

6月1日(火) 早朝 人権擁護啓発活動

生徒会本部役員や有志の生徒が「守ろう人権」のたすきをかけて、柏崎市長さんと人権擁護委員のみなさんと一緒に、早朝啓発活動を行いました。登校してきた生徒に、リーフレット入りのクリアファイルを配り、さわやかなあいさつと一緒に「人権を守ろう」という言葉を伝えました。