令和2年度学校からのお知らせ
「学校給食でお世話になっている方に感謝する会」がありました(1月26日)
今日の朝活動の時間、米山栄養教諭さんと小名給食配膳員さんをお招きして、「学校給食でお世話になっている方に感謝する会」を行いました。
はじめに、運営委員会から、給食に関するクイズが出されました。
「給食で一番使われる食材は、何でしょう。1 きのこ、2 にんじん、3 おこめ」
答えは、「にんじん」です。意外な正解に、子どもたちは驚いていました。
次に、各学年の代表が順番に、米山栄養教諭さんと小名給食配膳員さん、調理員さん(本日は欠席のため、米山栄養教諭さんが代理で)に感謝の気持ちを伝えました。お礼の言葉を代表の人が伝えた後、各学年で作成した感謝のメッセージを手渡しました。
栄養のある給食を、毎日おいしく安全にいただくことができるのは、給食にかかわってくださる多くの方々のお陰です。これからも感謝の気持ちをもって、毎日残さずおいしくいただくことを再確認しました。
学校給食週間2日目です。今日のメニューは、「焼肉、オータムポエムと大豆のサラダ、たらの粕汁、ごはん、牛乳」でした。
今日は、「かしわざきの食育5か条」の「し:食卓に旬の食材、地元の野菜」にちなんだ献立です。
「オータムポエムと大豆のサラダ」は、オータムポエムとキャベツがたっぷり使われていました。オータムポエムもキャベツも、寒くなってぐっと甘みが増しました。地元で採れた野菜を、おいしくいただいました。
「さけの粕汁」は、ほんのり酒粕の風味が感じられ、体が温まりました。酒粕は味にくせがありますが、給食の粕汁は、味がとてもまろやかで子どもにも食べやすい味でした。
1月26日(火)の給食