令和2年度学校からのお知らせ

令和2年度学校からのお知らせ

6年生は働き者!~新年度準備・入学式準備をしました~(4月6日)

 明日4月7日(水)は、入学式、前期始業式があります。いよいよ令和3年度がスタートします。それに先立って、今日は6年生が登校し、新年度準備と入学式準備をしました。各教室の清掃をして机を並べたり、1年生の教室や入学式会場の体育館の準備をしたり、1階を中心に隅々まできれいにしたりしました。

 2~5年生が気持ちよく新年度をスタートできるように、1年生とその家族の方々が気持ちよく入学式を迎えられるように、心を込めて一生懸命にきれいにしました。その姿に、最高学年としてこれから1年間頑張っていこうという意気込みを感じました。

離任式を行いました(3月25日)

  

 

  

 

  

 今年度末で、6名の職員が異動します。今日は、離任式を行いました。

 校長から一人一人の職員について紹介があった後、転出する職員が離任の言葉を述べました。二田小学校での思い出や子どもたちへのメッセージなどが語られました。児童代表として運営委員長から感謝の言葉があった後、代表の子どもたちが心のこもった感謝の言葉を添えながら、それぞれの職員に花束を渡しました。離れがたい気持ちがこみ上げてきて、職員も子どもたちも涙があふれました。

 みんな二田小学校が大好きです。二田小学校の子どもたちと過ごした日々を胸に、転出する6名の職員は新天地でもがんばります!

感動的な卒業証書授与式(3月24日)

 

 

 

 

 

 本日、第42回卒業証書授与式を挙行しました。お天気にも恵まれ、あたたかくやわらかな陽光に包まれて、36名の卒業生は、立派に卒業していきました。

 凛々しく卒業証書を受け取る姿、きびきびとした所作、気持ちのこもった喜びのことば、これからの夢や希望を堂々と語る姿・・大変素晴らしかったです。会場全体が感動的な空気に包まれました。

頼りになる5年生(3月23日)

 午後から、5年生と全職員とで、卒業式の前日準備をしました。卒業式会場の体育館、保護者控室、卒業生教室を中心に準備しました。また、玄関や廊下、階段、トイレの清掃もしました。明日は、6年生が気持ちよく卒業できるよう、隅々まできれいにし、細部にまで心を配って準備しました。分担した仕事が終わると、手伝うところがないか自分で見つけて仕事をする姿に、最上級生になる心構えができていると感じました。

 天気予報では、明日は「晴れ」で、気温もあたたかいようです。お天気も味方して、感動的な卒業式になることでしょう。

いよいよ明日は、卒業式(3月23日)

 

 今日の朝、6年生が職員全員に感謝のメッセージを綴った冊子をプレゼントしてくれました。どの子どものメッセージも心がこもっていて、読んでいると心があたたかくなりました。やさしくて頼りになる6年生。いよいよ明日が卒業式です。6年生が卒業するのは寂しいですが、明日は、笑顔で見送りたいと思います。

 

 卒業をお祝いする気持ちを込めて、職員室前の廊下掲示板を級外職員が飾り付けました。卒業しても「これからも ともだち」です。

 

 職員玄関横の掲示板には、6年生から在校生へのメッセージが貼られています。二田小学校の伝統に輝かしい1ページを刻んでくれた「かがやき学年」。在校生は、先輩たちの「思い」を受け継いでいきます。

後期終業式でした(3月23日)

1時間目、担任から通知表が手渡されました 今日は、卒業式前の最終登校日でした。1時間目、どの学級も学級活動の時間でした。配布物を配ったり、春休みの生活について確認したり、後期を振り返ったりしました。そして、担任から一人一人に、がんばったこと、成長したことなど言葉を添えて、通知表を手渡しました。子どもたちは、少し照れ臭そうに、でも嬉しそうに通知表を受け取っていました。

 

終業式で頑張ったことなどを発表する学年代表の子どもたち 2時間目は、後期終業式でした。書き初め、硬筆、絵画・版画コンクールの表彰を行い、2,4,6年生の学年代表児童から、後期がんばったことや来年度がんばりたいことなどの発表がありました。3人とも、原稿を見ないで堂々と発表し、素晴らしかったです。校長からは、「大変な1年であったが、『できること』を考え行動し、前向きな言葉に変えてがんばる姿があり、大きく成長した1年であった」、という話がありました。

 

 

 3時間目は、卒業式の予行を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、明日の卒業式は1~4年生は参列しません。ですから、1~4年生は、卒業式本番のつもりで参加しました。入退場で大きな拍手をしたり、校歌を心を込めて歌ったり、良い姿勢で参加したりして、6年生への感謝の気持ちを示しました。

学年末清掃最終日でした(3月22日)

テニスボールのごみ取りをする2年生

下駄箱掃除をする6年生 今日は、学年末清掃の最終日でした。これまでの3回の学年末清掃は、通常より5分間延長し、清掃ポイントを決めて行っていました。今日は、昼休みの途中から5時間目にかけて、60分間かけ校舎の隅々まできれいにしました。

 主に、ランチルームの床の汚れ落としや学年ごとに自教室の清掃を行いました。各自が使っていた机、引き出し、ロッカー、下駄箱もきれいにしました。1年間お世話になった教室に感謝の気持ちを込めて心を込めて、きれいにしました。

 学校中がきれいになり、進学・進級の準備が整いました。明日は、後期終業式です。そして、明後日は卒業証書授与式です。

 

3月22日(月)の給食 今日のメニューは、「エビフライ、ごまあえ、沢煮椀、わかめごはん、お祝いデザート、牛乳」でした。

 今日は、令和2年度最後の給食でした。6年生の卒業をお祝いして、エビフライとデザートにクレープが出ました。全員が同じ献立を食べられるように、エビフライとクレープは、卵、牛乳、小麦粉は不使用のものでした。みんなが同じメニューを食べられるように、配慮してくださったのでしょう。1年間おいしい給食を作ってくたさった調理場の皆様に感謝しながら、おいしくいただきました。

後期の締めくくりは、お楽しみ会!(3月19日)

Tボールを楽しみました

ジェスチャーゲームは難しい! 令和2年度ももうすぐ終わります。1年間の締めくくりとして、どの学年も子どもたちの企画・運営でお楽しみ会を実施します。

 今日は、1年生、3年生、4年生、6年生がお楽しみ会をしました。3年生は、体育館でドッチボールやTボールを楽しみました。4年生は、外で鬼ごっこなどを楽しみました。6年生は、体育館でドッチボールとソフトバレーを、そして多目的教室で、〇✖クイズと6年間の思い出スライドの視聴をしました。

 1年生は、体育館でTボールなどの運動と教室でジェスチャーゲームなどを楽しみました。昼休みに1年生教室をのぞくと、お楽しみ会に向けて司会やルール説明の練習をしたり、必要な道具を作ったりしている姿がありました。準備も当日の運営も担任に頼らずに、自分たちで相談したり助け合ったりしてお楽しみ会を実施できました。大きな成長を感じます。4月からは、頼りになるお兄さん、お姉さんとして1年生のお手本になることでしょう。

 

3月19日(金)の給食 今日のメニューは、「ぶた肉のねぎみそ焼き、だいコーンサラダ、水球てっぺん汁、柑橘くだもの、ごはん、牛乳」でした。

 今日は、ぱくもぐランチの日でした。柏崎市の水球を応援する気持ちを込めた「水球てっぺん汁」が出ました。お汁の中に、水球のボールをイメージした黄色のいも団子が入っていました。3月18日(水)から21日(水)まで、「第7回全国ジュニア(U17)水球競技選手権大会 かしわざき潮風カップ」が開催されています。水球のまち柏崎を盛り上げていきたいですね。

佐渡市立羽茂小学校と柿交流をしました(3月18日)

羽茂小学校5年生の発表

二田小5年生の発表 今日の5時間目、佐渡市立羽茂小学校5年生と二田小学校5年生が、zoomを使って、交流をしました。

 羽茂小学校の5年生は、二田小学校の5年生と同じように、総合的な学習の時間を中心に柿活動をしています。そこで、1年間の活動をまとめたものを、互いに紹介し合うことにしました。

 「羽茂地区」と言えば、ブランド柿「おけさ柿」の産地です。羽茂小学校の5年生は、おけさ柿の歴史や「おけさ柿」という名前の由来、柿を使った料理など、グループごとに調べたりまとめたりしたことを発表しました。

 二田小学校の5年生は、1人が1,2枚作ったスライドをつなぎ合わせ、柏崎市の紹介、柿栽培の様子、干し柿づくり、お菓子ができるまでと販売の様子などを、パワーポイントにして発表しました。

 発表の後は、質問や感想を交換しました。zoomを使っての学校間交流は初めての試みでしたが、互いの発表を聞くことにより、新たな知識を得たり次への意欲を高めたりすることができました。

 両校の発表を参観した4年生は、「来年は、自分たちも柿活動をがんばりたい」と話していました。

 

3月18日(木)の給食 今日のメニューは、「ししゃものごまチーズ揚げ、こんぶあえ、たべるみそ汁、ごはん、牛乳」でした。

 「たべるみそ汁」は、1か月に1回は出る一品です。様々な食材が入っていますが、「厚揚げ」は必ず入っています。厚揚げを入れると食べ応えがあり、育ち盛りの子どもにはぴったりの一品になります。

そろばんは難しい!!(3月17日)

  今日の3時間目、3年生が算数の学習で「そろばん」の練習をしていました。ほとんどの子どもが、そろばんを使って計算をすることは、初めてです。担任の先生が、大きなそろばんを使って、分かりやすく計算の仕方を説明します。しかし、3年生の子どもたちには、難しいようで四苦八苦しています。1桁同士の足し算や引き算なのですが、「5だま」の扱いや繰り下がり、繰り上がりがあると、分からなくなってしまう子どももいます。

 思わず、「昔は、電卓がなかったのですか?」と担任に聞いている子どももいました。「読み書きそろばん」は、現代の子どもには、死語になっているようです。