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2022年2月の記事一覧

心をひとつに 長なわ大会

「3分間で何回跳べるか」

クラスみんなで目標に向かって挑戦してきた長なわ跳び。活動のまとめの『記録会』を学年ごとに行いました。

全員でのかけ声、みなぎる気合いや集中力、うまく跳べた児童を認める言葉がけ、目標回数に届かなかった悔しさ…。子どもたちのいろいろな姿や感情が交錯した記録会でした。

クラスみんなでがんばった経験は、子どもたちの成長につながると確信しています。

 

6年生を送る会に向けて

6年生を送る会に向けた準備や活動を進めています。

4年生はくす玉作りを担当しています。長い紙に感謝のメッセージを書いています。また2年生は、当日披露するパフォーマンスを繰り返し練習しています。

5年生は、メッセージカードの集約や会のリハーサルなどを行っています。全校の先頭に立ってがんばっています。

どの学年も6年生への感謝の気持ちを高めながら、みんなで協力して活動しています。

 

リクエスト献立②

先日に引き続いてのリクエスト献立。今日は6年2組のリクエストです。

ほどよい辛さでご飯が進む「豚キムチ丼」。サッパリ感が口の中に広がる「ブロッコリーの和風サラダ」。温かくてやさしい味の「冬野菜のスープ」。そして、子どもたちが大好きな「いちごクレープ」。

ボリュームがある大満足のメニューをたっぷりと味わうことができました。

 

『えちゴン柏崎ふるさとカルタ』

市内企業のご厚意で作成・寄贈していただいた『えちゴン柏崎ふるさとカルタ』。各クラスでは休み時間やお楽しみ会などで使っています。

「えんま市 人でにぎわう えんま堂」

「サケ帰る 生まれた清流 谷根川」

「名物の 鯛のお茶漬け おいしいな」

友達との競い合いを楽しむ子どもたち。カルタに夢中になりながら、柏崎の魅力を再確認・再発見しています。

 

トン トン トン

3年生が図工で工作に挑戦しています。丸や四角、星型など、あらかじめ準備されたいろいろな木型を釘で固定します。

「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」

釘を打つリズミカルな音が教室中に響きます。気分は大工さん!釘が曲がってしまったら、釘抜きを使ってもう一度チャレンジです。

子どもたちは、釘打ちや木型の組み合わせを楽しみながら作品作りに取り組んでいます。

 

ニャー ニャー ニャー

2月22日。今日は「猫の日」です。

読書支援員さんが猫に関する本を集めた特設コーナーを図書室内に作ってくださいました。猫が関係した本は、かなりたくさんあるんですね。子どもたちは手に取って読んでいました。

また、バレンタインデーにちなんだ、チョコレートに関する本の紹介や豆知識コーナーも内容が盛りだくさんです。季節や行事と関連付けた図書室環境で、子どもたちは楽しく本に親しんでいます。

 

長なわ大会に向けて

長なわ大会は、クラス全員で8の字跳びをし、3分間に跳んだ回数を記録するものです。当初は複数学年で一緒に記録会を行う予定でしたが、感染症対策のため、学年ごとに日にちを決めて行うことにしました。

教室や廊下には、跳ぶコツや練習の記録、目標などが掲示してあります。また、「ハイ!ハイ!ハイ!」と声を出し、みんなでリズムをつくりながら練習しているクラスもあり、目標に向かってみんなでがんばろうという一体感が伝わってきます。こういった機会を大切にしながら、これからも人との関わり方の向上や人間関係づくりを図っていきます。

 

リズムアンサンブル

タンバリンやウッドブロックなどの打楽器で友達とリズムアンサンブルを楽しんだ5年生。今度は、タブレット端末を使って、自分一人でいろいろな音を奏で、リズムをきざみます。

いくつもの太鼓やシンバル…。表示されたドラムセットの画像をもとに、それぞれの楽器のリズムを設定したり組み合わせを考えたりします。

「メインの楽器は何にしようかな」「どんなリズムにしようかな」「もう少しリズムを速くしたいな」

子どもたちはリズムにのって体を動かしながら、また、いろいろなパターンを試しながら、音楽の学習を楽しんでいます。

 

2月の「ぱくもぐランチ」~柏崎産大豆のサラダ~

毎月19日の「食育の日」にちなんだ市内共通メニュー。今月は「柏崎産大豆のサラダ」です。

市内で育てられた大豆をふんだんに使ったサラダです。ひとつひとつの粒が大きくて瑞々しい、良質な豆です。

大豆には、たんぱく質をはじめとした栄養がたっぷり含まれています。その風味をじっくり味わいながら、一粒一粒おいしくいただきました。

 

骨格模型を使って

4年生が理科で「人の体のつくりと運動」について学習しています。骨格模型を使って、人の体の骨の様子を調べます。

「骨と骨の間に隙間があるよ」「曲げたり伸ばしたりするためかな?」

「胸の骨が多いぞ」「骨が内臓を守っていると思うよ!」

子どもたちは気付いたことを交流し、見方や考え方を広げています。このあと、骨を筋肉や運動と関係付けたり、他の動物の骨と比べたりして、思考を深めていきます。