2021年7月の記事一覧
マナーの達人になろう ~ 食育 ~
鏡が沖中学校の栄養教諭を講師に迎え、食育の授業を行いました。
1年生は、「あいさつをしっかり言う」「姿勢よく食べる」「好き嫌いしない」「正しくはしを使う」といった視点から食事のマナーについて学びました。
正しいモデルや間違ったモデルを見ながら、気付き、考えを深めた子どもたち。学んだことを毎日の食事の場面で生かせるよう、今後も声をかけていきます。
スーパーのヒミツ発見!
3年生が社会科の学習でスーパーの見学に出かけました。
商品を売るための工夫やお店で働く方が心がけていることなどについて調べました。
子どもたちは、商品の並べ方やポップの工夫など、積極的に調べたり質問したりしました。
これまではお客の立場から見ていたスーパーの店内ですが、お店の立場で見学したり考えたりすることで、たくさんの発見や新たな気付きがありました。
給食に願いをこめて ~ 七夕給食 ~
今日の給食は七夕にちなんだ献立でした。
エビや千切り卵、枝豆など、たくさんの具材が星のようにちりばめられた「ちらしずし」。そうめんとはるさめを川に、かまぼことオクラを星に見立てた「天の川汁」。星形のナタデココやゼリーが彩りを引き立てる「七夕フルーツポンチ」。
子どもたちはきれいな天の川を思い浮かべながら、七夕給食を喜んでいただきました。どうか、一人一人の願い事が叶いますように!
日頃から災害に備える ~ 防災教育 ~
梅雨の季節は、河川の増水や土砂による災害が起きやすい時期です。各学年では、年間の指導計画に基づいて防災教育を進めています。
4年生は、先日起きた熱海市の土石流災害にも触れながら、洪水が起こる仕組みとその被害の様子を動画や資料で学びました。
そして、私たちができることを考える中で、日頃から災害に備えることの大切さに気付きました。
今後も様々な視点から防災教育を進め、命と安全を守る意識と実践力を育てていきます。
給食を支える大切なスタッフ
2名の給食配膳員が毎日勤務しています。
各クラスに必要なお盆や食器の数を確認したり、食器かごや食缶、牛乳ケースなどをクラス別の配膳台に載せたりし、給食の準備や配膳がスムーズにいくよう整えています。
給食後には、使用した食器や残飯、ごみをひとつにまとめ、調理場へ送ります。
配膳員の丁寧で確実な仕事によって、給食当番の児童の仕事がうまくいっています。全校児童が気持ちよく、おいしく、給食をいただいています。