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2021年11月の記事一覧
地域に支えられて
後援会の評議員会を行いました。
各学級の授業を参観していただいた後、会合を行い、学校の教育活動や子どもたちの様子をお伝えしました。
「活発で元気な授業だった」「楽しそうに学んでいた」「地域でもあいさつをする児童が増えている」「子どもも大人も地域の中で顔の見える関係をつくりたい」評議員の皆様から頂いたご意見を今後の教育活動に生かしていきます。
本とコラボ給食 ③
この企画の第3弾は『14ひきのあさごはん』給食。子どもねずみは野いちごを摘み、大人ねずみはパンやスープを用意して、朝ごはんを作るお話です。丸パン、いちごジャム、きのこのクリームスープが今日の給食メニューとして登場しました。
もちもちの食感のパンに、いちごの風味を加えていただきました。やさしい味のあたたかいクリームスープもとってもおいしかったです。
陶芸教室
6年生が陶芸家を招いて陶芸教室を行いました。
お皿やお茶碗など、自分が作りたいものを、形や模様を工夫して作りました。また、陶芸家というお仕事の魅力ややりがいをじっくり語っていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
世界に一つだけの、自分だけの焼き物作品。完成が待ち遠しいですね。
いろいろな動きに挑戦
2年生が体育で、いろいろな障害物を、いろいろな動きで挑戦する運動に取り組んでいました。
マット、跳び箱、ゴム紐、ハードル…。回ったり、跳んだり、飛び降りたり、片足で走ったり…。自分で考えた動きでどんどん障害を越えることで、いろいろな動きや調整力を育てています。低学年で育てたい、大切な体力です。
授業後に全員で協力して後片付けをする姿もとても立派でした。
読んで 食べて 楽しもう
物語に出てくる食材を給食に使った「本とコラボ給食」。これにちなんで、読書支援員が物語の紹介文を作ってくださいました。図書室前に掲示してあり、子どもたちも立ち止まって読んでいます。また、実際に図書室にある本も提示してくださいました。
読書も、給食も、子どもたちの興味・関心が高まる工夫がいっぱいです。