2022年2月の記事一覧
ニャー ニャー ニャー
2月22日。今日は「猫の日」です。
読書支援員さんが猫に関する本を集めた特設コーナーを図書室内に作ってくださいました。猫が関係した本は、かなりたくさんあるんですね。子どもたちは手に取って読んでいました。
また、バレンタインデーにちなんだ、チョコレートに関する本の紹介や豆知識コーナーも内容が盛りだくさんです。季節や行事と関連付けた図書室環境で、子どもたちは楽しく本に親しんでいます。
長なわ大会に向けて
長なわ大会は、クラス全員で8の字跳びをし、3分間に跳んだ回数を記録するものです。当初は複数学年で一緒に記録会を行う予定でしたが、感染症対策のため、学年ごとに日にちを決めて行うことにしました。
教室や廊下には、跳ぶコツや練習の記録、目標などが掲示してあります。また、「ハイ!ハイ!ハイ!」と声を出し、みんなでリズムをつくりながら練習しているクラスもあり、目標に向かってみんなでがんばろうという一体感が伝わってきます。こういった機会を大切にしながら、これからも人との関わり方の向上や人間関係づくりを図っていきます。
リズムアンサンブル
タンバリンやウッドブロックなどの打楽器で友達とリズムアンサンブルを楽しんだ5年生。今度は、タブレット端末を使って、自分一人でいろいろな音を奏で、リズムをきざみます。
いくつもの太鼓やシンバル…。表示されたドラムセットの画像をもとに、それぞれの楽器のリズムを設定したり組み合わせを考えたりします。
「メインの楽器は何にしようかな」「どんなリズムにしようかな」「もう少しリズムを速くしたいな」
子どもたちはリズムにのって体を動かしながら、また、いろいろなパターンを試しながら、音楽の学習を楽しんでいます。
2月の「ぱくもぐランチ」~柏崎産大豆のサラダ~
毎月19日の「食育の日」にちなんだ市内共通メニュー。今月は「柏崎産大豆のサラダ」です。
市内で育てられた大豆をふんだんに使ったサラダです。ひとつひとつの粒が大きくて瑞々しい、良質な豆です。
大豆には、たんぱく質をはじめとした栄養がたっぷり含まれています。その風味をじっくり味わいながら、一粒一粒おいしくいただきました。
骨格模型を使って
4年生が理科で「人の体のつくりと運動」について学習しています。骨格模型を使って、人の体の骨の様子を調べます。
「骨と骨の間に隙間があるよ」「曲げたり伸ばしたりするためかな?」
「胸の骨が多いぞ」「骨が内臓を守っていると思うよ!」
子どもたちは気付いたことを交流し、見方や考え方を広げています。このあと、骨を筋肉や運動と関係付けたり、他の動物の骨と比べたりして、思考を深めていきます。