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2023年2月の記事一覧

ふしぎなインク

4年生が理科で水の温まり方を調べています。温度で色が変わるインクを使います。

インクを混ぜた青い水を加熱すると、温められたところの水がピンク色になりました。それがゆっくり上に動いていき、水の中全体が温められる様子がよく分かりました。

次に、温められたピンク色の水に氷をいれると、冷やされたところが青色に変わり、それがゆっくり下に動いていき、水の中全体が冷やされていく様子がよく分かりました。

子どもたちは、温められたり冷やされたりした水の動き方を理解し、すでに学習した金属の温まり方との違いに気付くことができました。

半田のお宝を伝えよう!

3年生は一年間、総合学習で半田地区を探検し、「お宝」「すてき」をたくさん発見しました。今日は、学習成果をまとめたものを2年生に発表しました。

「半田神社」「岩神社」「観音山」「六地蔵」…。劇あり、紙芝居あり、クイズあり…。工夫がいっぱいの楽しい発表です。招待された2年生も真剣に、楽しんで聞いていました。

3年生は10日の学習参観でお家の方に発表する予定です。ご期待ください。

図書委員、大活躍!

読書週間の間は、図書委員会の5、6年生が大忙しです。

昨日は下学年の教室に出向き、本の読み聞かせをしました。丁寧に本を読み、聞いている子どもたちも静かに聞いて本の世界に引き込まれていました。

「読書ビンゴ」も人気です。条件をクリアし、早速ビンゴを達成した子どもたちに、はんこを押したりシールをあげたりしていました。

図書委員の積極的な活動は、全校児童を大いに楽しませています。

ちぎった形から

1年生が図工の学習を楽しんでいます。

折り紙などを手でちぎり、その形から想像したものや場面を表現しています。

「さかなの形に見えたよ」

「キリンに見えたから、動物をたくさん作ろう」

「イカ焼きに見えたから、網にのせて火であぶろう」

水族館や海の中、レストラン、公園など、自分でテーマを決めてどんどん紙をちぎっています。想像力と発想力、みんなの笑顔が、教室いっぱいに広がっています。

冬の読書週間

2月1日から10日まで、冬の校内読書週間です。

図書室前の掲示板には、イベントの紹介など、ワクワクする内容が掲示されています。図書室内には、図書委員会の児童が作成し、ソフィアセンターでも展示されたポップ(本の紹介)が並べられ、読書を楽しめる雰囲気をつくり出しています。

読書週間を通じて、本に親しもうとする子どもたちの気持ちがさらに高まるでしょう。