2022年5月の記事一覧
運動会プレイバックⅤ~感動をありがとう!~
5・6年生は、アナウンスや用具、得点など、分担した仕事をしっかり果たし、スムーズな進行に力を尽くしました。
また、閉会式での応援団長の言葉には、団員への感謝の気持ちがいっぱい詰まっていました。たくさん指示を出し、それに応えてくれた仲間への感謝の涙です。
一方、競技中の応援席では、悔しい思いをした仲間を励まし、支えようとする姿がありました。仲間を思う姿に胸が熱くなりました。
素敵なドラマをつくり、すばらしい感動を与えてくれた半田小学校の子どもたちに感謝です!ありがとう!
運動会プレイバックⅣ~思いをつないで 走る、走る~
1・2年生リレーでは、リングバトンを確実に次の走者に渡し、みんなで思いをつないで勝利をめざして走りました。
3・4年生は、前の走者の速さに合わせながらリードしてバトンをもらいました。最後の最後まで勝負が分からない大接戦。会場にいた全員がかたずを飲んで勝負の行方を見守りました。
5・6年生のリレーは最終種目にふさわしい盛り上がり!スピード感あふれる走りとバトンパスで観客を引き込みました。目まぐるしく順位が変わる大混戦に、会場の興奮も最高潮でした!
運動会プレイバックⅢ~力を合わせて勝利を引き寄せる~
1・2・3年生の団体種目は「おたすけ玉入れ」。かわいいダンスを間に入れながらも、真剣勝負!短い時間でしたがたくさんの玉が入りました。
4・5・6年生の綱引きは、第3回戦にもつれ込む好勝負に!人数のかけ方を工夫して3本の綱をどう引くか、作戦の成否が勝負の分かれ目になったようです。
運動会プレイバックⅡ~スピードに乗った力強い走り~
徒競走は、学年の発達段階に応じて走る距離を設定しました。腕をしっかり振った力強い走り、ゴールまで力を抜かずに走り切る様子がたくさん見られました。
1・2・3年生は50メートルをまっすぐに、全力で走ることができました。
4年生以上はカーブと直線のコースです。カーブをうまく抜け、ダイナミックに直線を走ってゴールをめざしました。スピード感のある疾走はさすが上学年ですね。
運動会プレイバックⅠ~心をひとつに~
応援団長を中心に元気良く応援を行いました。応援リーダーは大きな声とかっこいい振り付けで指揮をとり、チームの士気を高めました。団長やリーダのもと、チームみんなで息を合わせてがんばりました。応援合戦は赤組も白組も互角に競い合いました。
また、高学年が競技で留守のときには、低学年が率先して応援団になり、選手を励まし、盛り上げていました。
全体での練習は数回でしたが、みんなで心を合わせて応援し、チームとしての一体感が見られました。
熱く燃えた運動会
徒競走、リレー、団体種目、応援、分担した仕事…。
今日の運動会では、子どもたち一人一人が自分のめあてに向かって精一杯がんばりました。集中して、全力で取り組む姿は、見ている人に感動を与えますね。ご家庭でも子どもたちのがんばりや活躍を大いに認めてください。
達成感、満足感、勇気、感謝、悔しさ…。子どもたちには、今日の運動会で味わった気持ちや経験をこれからの生活に生かしてほしいと思います。
保護者やご家族の皆様、地域の皆様からたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。また、PTA役員の方々やテント等の後片付けをお手伝いいただいた方々に感謝いたします。ありがとうございました。
本日の運動会について
本日の運動会は予定どおり実施いたします。
お越しになる際には来場者確認票をご持参ください。
よろしくお願いします。
いよいよ!
明日は運動会。午後から5・6年生が準備を行いました。用具や得点板などの確認、グラウンドの整地などに一生懸命取り組んでいました。
グラウンドのコンディションはバッチリです。子どもたちは精一杯のがんばりを見せてくれることでしょう。保護者の皆様のご声援をお願いいたします。
また、「最後まで力を抜かずに走ったね!」「自分の役割を果たそうとしていたね!」「元気な笑顔で取り組んでいたね!」など、ぜひ、競技の順位や結果とは異なる視点からも、子どもたちのがんばりを価値付けていただきたいと思います。それが、子どもたちの達成感や自己肯定感の高まりにつながります。よろしくお願いいたします。
クッキング はじめの一歩
5年生が家庭科で調理実習をしました。加熱用調理器具の安全な使い方を学ぶものです。今日はガスコンロを使ってお湯を沸かし、お茶を入れてみました。
水の量や茶葉の量を計量カップや計量スプーンではかります。火の取り扱いには慎重を期します。そして、急須で丁寧に入れた緑茶やほうじ茶をゆっくりすすり、おいしくいただきました。
茶碗洗いや後片付けも、班の仲間で分担・協力して取り組んでいました。学習したことを家庭でも生かせそうですね。
家庭学習&ビンゴ
家庭学習は、学年に応じて、また一人一人の興味・関心に合わせて、取組を働きかけています。
3年生は、家庭学習の取組をビンゴゲームと関連付けて、子どもたちの意欲を高めています。「国語辞典で意味調べ」「理科レポート」「半田のすてき紹介」など、設定された「お題」に取り組んでビンゴを達成するものです。子どもたちは「もう、二列のビンゴができたよ。」「あと一つでビンゴだよ。」と教えてくれました。また、教室には、工夫した取組やお手本となる取組を紹介するコーナーがあり、子どもたちの意欲を喚起しています。
今後も子どもたちの努力を認め、励ましながら、自分で課題を見付けて学習に取り組む姿勢を育てていきます。