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2022年11月の記事一覧

収穫祭 ①

春から米作りに取り組んできた5年生。無事に収穫祭を迎えることができました。学習活動を振り返るとともに、お世話になった地域の田んぼの先生を招いて感謝の気持ちを伝える会です。

前半は、田植えや稲刈りなどの感想、お米に関するクイズなど、各班で調べたりまとめたりしたことを発表しました。これまでの活動をみんなでじっくりと振り返ることができました。

全市一斉地場産給食デー

今日は柏崎のおいしい地場産物を使った献立です。

新米の「新之助」を味つけのりで巻いていただきました。谷根川でとれたサケや柏崎産の大豆などを使ったメニューは、おいしさもボリュームも満点でした。

食材や献立を通じて、ふるさと柏崎への愛着が深まりました。

災害に備える

3年生が防災教育の出前授業を受けました。市民活動センター「まちから」から講師を招いて学びました。

災害が起こるとライフラインが止まり、安全を確保するために避難所への避難が必要だということを学んだ子どもたち。避難所に持っていった方がよいものを班で話し合いました。懐中電灯、ラジオ、飲み水、非常食、携帯トイレ…。子どもたちなりの視点で選んでいました。

新聞紙やラップは様々な便利な使い方があることも教えていただきました。いざというときのために備えようとする気持ちが高まった子どもたちです。

学級委員任命式

後期の学級委員の任命式を行いました。3年生以上の各クラスの代表2名ずつです。

一人一人が放送で決意を発表した後、任命書を受け取りました。「思いやりのあるクラスにしたい」「やさしいクラスにしたい」「あったか言葉が多いクラスにしたい」学級委員としての熱い思いが伝わってきます。

クラスみんなで心を合わせてよりよい学級づくりに取り組んでいくことを確認するよい機会になりました。

あいさつボランティアが…

児童玄関にはあいさつボランティアが大集合。自主的に参加した児童は30人以上。「おはようございます」の声が響き渡ります。登校してきた児童がちょっとびっくりするくらいの勢いです。

先日まではクラスの代表が参加していましたが、今日は完全なボランティア。「あいさつを広めようとする人が増えてうれしいです!」日々あいさつを呼びかけているいきいき委員会の児童が笑顔で語っていました。

子ども食堂 大盛況!

毎月半田コミュニテーセンターで開催される子ども食堂。毎回大盛況です。

今月は、焼肉やサツマイモ、旬の柿が入ったお弁当に加え、豚汁も振る舞ってくださいました。つかみ取りコーナーでお菓子をいっぱいもらったり、体育館で思いっきり遊んだりして、楽しい企画に子どもたちも大満足です。

大人も子どももみんな笑顔!子ども食堂は、人と人がつながるステキな空間です。

命をいただくということ

サケのふるさと公園へ校外学習に行った4年生。サケの命を守る取組を学びました。

サケの遡上や採卵の様子などを見学しました。サケの生態を教えていただき、興味・関心を高めることができました。

「命をいただく」ということの意味を考えることができた一日でした。

『松の実フェスティバル』に向けて

児童会祭り『松の実フェスティバル』は、来週実施予定です。今日は縦割り班で集まって、出店の準備や役割決めを行いました。

5・6年生がリーダーシップを発揮して話し合いを進めました。1~4年生も協力して活動する姿が学校中で見られました。1時間目の思いやり朝会で考えたことが行動となって現れていました。

思いやり朝会

今回の思いやり朝会は、児童会祭り『松の実フェスティバル』に向けた心構えを確認しました。各教室で、運営委員会がつくった動画を見ながら考えました。

子どもたちは劇を見ながら、自分勝手な言動や協力的でない態度ではうまくいかないことに気付いていました。そして、相手を尊重し、思いやりをもって協力することが活動の成功につながることを確認しました。

1~6年生の縦割り班で力を合わせ、楽しい児童会祭りをつくっていきます。

お米ってすごい!

5年生が栄養教諭と一緒にお米の秘密について学習しました。食育の授業です。

前半はコシヒカリ命名の由来やお米の生産量ランキングなどのクイズに挑戦。いろいろな豆知識を学びました。

後半はお米のすごい点を教えていただきました。「加工されていない」「いろいろな栄養素がたっぷり含まれている」「たくさんの食べ物や料理に変身する」の三つです。

子どもたちは真剣に話を聞いたり質問に答えたりしながら、お米の良さに気付き、感想を綴っていました。来週の収穫祭に向けて気持ちが高まる学習でした。