3年生
3年生 みんな元気に登校!
5月の連休が終わり、33人全員が元気に登校しました。
1か月が経ちましたが、3年生のスタート写真を撮りました。
3年生 学習公開「きつつきの商売」音読発表会&国語辞典を使おう
学習公開では、国語「きつつきの商売」の音読発表会をしました。
登場人物の気持ちになって読み方を工夫したり、音の表現にこだわったりして練習を重ねてきました。
本番では、お話の様子が伝わる音読ができました。
また、国語辞典の使い方を学び、お家の人にサポートしてもらいながら言葉を見つける学習をしました。
3年生 なごみ荘にいる利用者さんたちに元気をとどけたい!
社会福祉協議会さんから「年を取るとはどういうことか」といった内容について学びました。学習の中でなごみ荘の方から、「面会も外出もままならないお年寄りのために元気が出る掲示物を作ってもらえないか」と依頼されました。子どもたちは、「高齢者の方々が元気になってもらえるものをプレゼントしたい。」と掲示物の作成に取り掛かっています。3月に完成予定です。どんな作品ができるか楽しみです。
3年生 楽しかったさくら会祭り
ほしぞら学年は、「かんつみ」と「しゃてき」の2つのお店を出しました。さくら会祭り当日に向けて、どうすればお客さんに楽しんでもらえるか内容を考え、必要な物を話し合い、協力して準備を進めてきました。休み時間も「準備してもいいですか」などと、自分から進んで、準備に取り組む姿も見られ、とても感心しました。自分と考えが違っていても、相手の意見を聞き入れながら、お店の内容や役割を決めました。当日は、決めた内容と役割でスムーズにお店を運営でき、満足そうな様子でした。さくら会祭りに向けて、協力する姿や自分で考えて行動する姿を見て子どもたちの成長を感じました。
3年生 学習発表会、大成功!
学習発表会の練習を通して、子どもたちの素晴らしい姿にいくつも出会いました。
合唱では、子どもらしく元気に歌っていた地声から、美しく響くような歌声で歌うことを意識して練習に取り組みました。「高い声が出ません」「息が続きません」と言っていた子どもたちも、自分たちで「フクロウの声だよ」「ミッキーの声だよ」と意識し合いながら練習し、本番ではきれいな声を響かせました。
合奏では、「家でリコーダーの練習をしてもいいですか」「昼休みも練習していいですか」と授業の時間だけでなく、家での練習や休み時間に練習を重ね、本番では自分の手元を見なくても演奏できるほどに上達しました。
総合で学んだことについては、日吉の生き物調べと日吉小学校の歴史を発表しました。生き物がたくさん生息しているのは、日吉に豊かな自然があるからだということに気付き、その自然を大切にしようという意識を高めました。日吉小学校の歴史では、昔から地域の方がお金を出し合って学校を建ててくれたことを知り、学校があることのありがたみを実感しました。
たくさんの子どもたちが達成感を感じた発表会でした。最初は、できないと思っていたことも諦めずに取り組む姿勢に感心しました。
3年生 前期が無事終了しました!
今年の前期も、新型コロナウイルス感染症の予防で例年通りの活動が出来ず、我慢の多い学校生活でしたが、子どもたちはたくましく成長しました。3年生として、困っている1年生がいたら、優しく声を掛けて教えてあげたり、教室や廊下に汚れているところがあったら、自ら雑巾を持ってきれいに掃除をしたりする姿がみられました。大切だな、必要だなと思ったことを行動に移すことができるようになってきました。また、学習の取り組み方も変わりました。自分で計画を立ててドリル学習をしたり、勉強の内容や方法を自分で決めて自主学習に取り組んだりと、自発的に行動することができるようになっています。
算数「長さ」の学習でグラウンドにある物を巻き尺を使って測りました。この活動でcm、mの長さの違いを実感しました。
3年生 上手に泳げるように頑張るぞ!
先週から3年生の水泳の学習が始まりました。昨年度は、実施できませんでしたが、1年生での経験を生かして水泳の学習に取り組んでいます。
今年初めての水泳に子どもたちは大興奮でした。プールの中を大きく使ってみんなで歩いたり、けのびの練習をしたり、バタ足をしたりして楽しんで泳ぎました。話を聞くときには静かに聞き、泳ぐ活動では一生懸命に泳ぐ姿から、「上手に泳げるようになりたい!」という気持ちが伝わってきます。今後も、楽しく一生懸命頑張ります。
3年生 学習公開がありました。
国語の物語文「きつつきの商売」の学習を参観していただきました。物語の続きを自分たちで考え、場所、時間、登場人物を設定し、森の中で聞こえてくる音を考えて発表しました。特に擬態語や句読点を意識した読み方についてどう読めばいいかといった視点で、話し合ってきました。仲間の考えを聞いてなるほどと思ったり、そういう読みもあるのだなと感じたりしながら、「きつつきの商売」を読み進めてきた子どもたちの姿でしたが、いかがだったでしょうか。
学習を進める中で毎日、家庭でお子さんの音読を聞いてくださり、ありがとうございます。日に日に子どもたちの音読が上手になっていくのがわかりました。ご家庭でのご協力のおかげです。今後ともよろしくお願いいたします。
3年生 校内なわとび大会
短縄の個人種目と、学年全員で跳ぶ長縄八の字跳びで、自己新記録更新目指して頑張りました。
個人種目は、自分で決めた種目を1分間跳び、跳んだ数の合計を競います。
この日のために、昼休みも一生懸命に練習していました。
長縄跳びのクラス目標は、210回でした。
昨日の練習で208回を記録し、今日こそはとはりきっていました。
結果は218回で、みんなで跳び上がって喜びました。
3年生 校内書き初め展
お正月に練習した成果を発揮し、学校で書いた書き初めです。大雪で一週間延期になりましたが、校内書き初め展が始まりました。
3年生 すてきな版画ができました
図工で紙版画をつくりました。3年生を振り返り、楽しかったこと、友達に知らせたいことを、テーマにしました。のびのびとした、動きのある作品に仕上がりました。
3年生 博物館でむかし体験
柏崎市立博物館で、昔の道具について勉強してきました。
初めに、みんなでいろりを囲み、学芸員さんから昔の生活についてお話を伺いました。
次に、「石臼」と「とうみ」の2チームに分かれ、体験活動をしました。子どもたちは、ハンドルを回すだけで、米とゴミに分かれる仕組みに驚いていました。また、一生懸命石臼でそばの実をひいたのに、お茶碗一杯ぶんにもならず、昔の生活の厳しさも感じました。
3年生 楽しかった スケート教室
3年生と4年生で、アクアパークにスケートに行ってきました。3年生は、ほとんどの子どもが初めてスケートをしました。指導員の方に「一人で転び、一人で立ち、一人で滑る」というお話を聞き、いよいよリンクに入りました。
初めは、リンクの中央まで這って進み、立つ練習でした。足踏み、両足で滑る、ブレーキと、少しずつ練習し、帰る頃には、どの子も滑れるようになりました。
3年生 荒浜小学校へ応援メッセージ
コロナウィルス感染症について養護教諭の話を聞いたり、道徳でコロナウィルス感染症に関わる悪口について考えたりしてきました。その上で、学級会で荒浜小学校に応援メッセージを送ることを決めました。少しでも楽しい気持ちになってほしいと、心を込めて書きました。
3年生 お楽しみ会
友達の頑張っている姿を伝え合い、それが100個になったので、お楽しみ会をしました。遊び係が司会進行し、「だるまさんの一日」や「こおりおに」「増えおに」をしました。
車いす体験
社会福祉協議会の方にお越しいただき、車いす体験をしました。車いすに初めて触る子どもがほとんどでした。
初めに、車いすの開き方、乗り方を教えていただきました。相手のことを思いやり、安全に操作することが大切だと教わりました。
段差の上り方を教えていただきました。急に斜めに倒すと、とても怖いことを体験し、声を掛け合うようになりました。
最後に、校舎を回りました。廊下の壁にぶつからないように気を付けて、ゆっくりと車いすを動かしていました。
土合の大池 水を抜いたよ
土合の大池が、大規模改修に入ります。総合の時間に、昔から土合地区で管理し、魚を飼っていたこと、水はわき水であることなどを、調べてきました。
水を抜いたと聞き、見に行きました。池の底が見えていました。深い池であることが分かりました。
今も大池で魚を飼っている人がいました。水が少なくなった池で、大きな鯉を捕まえていました。
金泉寺
地域に古くからあるお寺、金泉寺に行ってきました。木曽義仲 ゆかりの寺であること、最初に寺を建てたところがきれいな黄金のような水が湧いていたので金泉寺という名前が付いたことを教えていただきました。
境内には「さとうなめ地蔵さん」がいらっしゃいました。甘い物が大好きなので、甘い物を供えて願い事をする人がたくさんいるそうです。
消防署見学
柏崎消防署に社会科見学に行ってきました。
救急車の中に入れていただきました。狭い車内にたくさんの装備品がありました。
見学の最中に119番通報がありました。素早く出動する様子に、子どもたちは驚いていました。
高齢者体験
社会福祉協議会、特別養護老人ホームなごみ荘の方が学校にいらっしゃり、年をとるってどういうことか考えたり、体験したりしました。腕や足の関節が曲がりにくくなり、足が重くなると座ったり立ったりするのも大変でした。
目も見えづらくなることを体験しました。とくに黄色が見えませんでした。
指も動かしにくく、紙を数えたり、財布からお金を出したりすることの難しさを感じました。
最後に地域にある「なごみ荘」について教えていただきました。不自由なことがたくさんあるお年寄りのために、何か役に立つことがしたいと、子どもたちは考え始めています。