1学年
東の輪海岸へ行ってきました!
9月10日に、東の輪海岸で、各クラス、グループに分かれて砂遊びを楽しんできました。
掘った穴に水を入れてプールを作ろうと交代で水を運んだり、友達と道具を貸し借りしたりするなど、グループで協力し合う姿がたくさん見られました。濡れることを全く気にせずに、子どもらしく遊ぶ姿は、見ていて微笑ましかったです。
そして、子どもたちが、安全に楽しく活動できるように、ボランティアの皆様が、細やかな配慮をしてくださり、とてもありがたかったです。心より感謝申し上げます。
命のあさがおの花が咲きました!
7月に入り、待ちに待った朝顔の花が開花しました。毎日、心を込めて水やりをしてきた朝顔が咲き、子どもたちは、大喜び。紫、ピンク、水色、白など、色とりどりの花が咲きました。
「先生、今日は、3個咲いたよ!」、「私のは、赤紫色と白が咲いたよ!」と、子供たちは、毎日、目を輝かせて報告してくれます。
夏休み中は、自分の朝顔は、家庭に持ち帰りました。夏休み明け、取れた種を学校に持ってくるのを楽しみにしています。
命のあさがおの種を植えました
学年合同で「いのちのアサガオ」の学習をしました。
「いのちのアサガオ」は、1997年新潟日報家庭欄で「白血病で逝った光佑君の贈り物~咲け 命の朝顔」と題し、連載で紹介された実話です。
当時、一年生だった光佑君は、白血病と闘い、生きることを強く求めながらも亡くなってしまいましたが、悲しみでいっぱいだったお母さんを元気づけたのは、お母さんが植えたアサガオでした。
光佑君のアサガオの種を広める活動は、骨髄移植のドナーを求める運動とともに、全国的な広がりを見せています。
「いのちのアサガオ」についての読み聞かせを聞いた後、一人ひと鉢のアサガオの種を植えました。
「光佑君のアサガオだと思って育てるね」、「心を込めて育てるから大きくなってね」と、一人ひとりが思いをもって、種を植えることができました。毎日、心を込めてお世話をして、どんな花が咲くか、楽しみです。
かがやき学年の小学校生活スタート!
小学校生活がスタートしました。学年の愛称は、「かがやき」に決まりました。初めての学校生活に、61人の笑顔が毎日、キラキラと輝いています。
朝は、毎日、「いきいきタイム」という名の朝の会を学年全体で行いました。話の聞き方を学んだり、4年生から校歌を教えてもらったり、教師の読み聞かせを聞いたりするなど、いろいろな活動を行いました。スムーズに小学校生活のスタートを切ることができました。
鉛筆を持っての学習もスタートし、やる気いっぱいに頑張っています。
大好きな休み時間には、外で思い切り体を動かしています。違う保育園、幼稚園の友達とも仲良く遊んでいます。
給食の時間には、笑顔で、おいしそうに、給食を食べています。
これからのかがやき学年の活躍が楽しみです。
1年生 1年間大変ありがとうございました!
入学してから1年。「チャンス チャレンジ チェンジ」を合言葉に、楽しく元気に日々の学校生活を送ってきたにじいろっ子たち。たくさんの経験を積み、いろいろな面でたくましく成長してきた子どもたちに、改めて大きな拍手を送りたいと思います。ご家庭でも、この1年のお子さんの成長やがんばりを大いに賞賛し、次への活力へとつなげていただきたいと思います。
さあ、2年生に進級です。これからも、お子さんが新たな目標を見つけて挑戦できるように、チーム剣野小学校でサポートしていきます。