学校だより
ウクライナの方を支援する募金活動
福祉委員会が募金活動を始めました。
全校に配布したお願いには、「ウクライナは戦争できれいだった町が壊れたり、多くの人が自分の国を離れたり、けがで苦しんだりしています。このままだとウクライナの人々が大変なことになってしまいます。ウクライナの方達のために何かできることはないか考え、募金活動をしようと思います。」と書かれていました。
手作り募金箱は、ウクライナの国旗カラーのブルーイエローです。子どもたちの関心も高く、募金する子が多くいました。集まった募金は、市のウクライナ募金窓口を持って行きます。
応援練習始まる!
連休明けの朝でしたが、応援団の子どもたちがいきいき活動しています。
今日から応援練習が始まりました。応援歌や振り付けを教えてもらい、一緒に歌い、「もう覚えたよ」と歌詞を見ないで歌える子もいました。来週から学校は運動会一色になります。
薫風吹く中、思いっきり走り、思いっきり応援し、一丸となっていく行事。子どもたちは頑張ってくれることでしょう。
運動会練習始まりました! 結団式
運動会に向けて、応援団打合せや三階節の指導してくださる方との顔合わせが始まりました。
結団式はオンライン中継で各教室から見てもらいましたが、団長や応援団の意気込みは十分伝わったと思います。
一人一人の決意表明は素晴らしかったです。
写真は恒例の赤白決めです。応援席もその後、決まりました。スローガンは「一人一人が一流を目指して みんな輝け あおぞら運動会」となりました。一人一人が輝く運動会へ、いよいよ本格始動です。
初めての避難訓練
家庭科室より出火した想定で、避難経路や避難の仕方を確認する避難訓練を行いました。
1回目ということもあり、防火扉を実際にくぐり、リレー形式でまたぎ越す経験をしました。1年生の子ども達も教えてもらい、上手にできました。
どの子も訓練放送や周囲の大人の指示をよく聞き、安全に避難できました。今後も想定を変えた訓練をやっていきます。
新年度がスタートしました
赤坂山公園の桜の開花ももう少し、嬉しい春となりました。いよいよ令和4年度がスタートしました。
新任式や始業式はオンライン中継で実施しましたが、新担任と対面し、どの子も新たな気持ちで新学期を迎えたようです。
また、入学式ではエスコート役の6年生がいなくとも、1年生の皆さんは入場や返事もしっかりとでき、大変立派でした。
345人の子ども達と33人の教職員で、わくわく感のある剣野小学校をみんなでつくっていきましょう。
春めいてきた日
雪国にも春がきました。
グラウンドの雪もすっかり消え、休み時間にはサッカー、鬼ごっこ、遊具からひなたぼっこまで、一斉にグラウンドに出て楽しんでいました。長靴からズックへ、服装も動きやすくなり、嬉しい春を存分に体感しています。
駐車場に積み上げられた雪山も2メートルほどになりました。卒業式には消えていくでしょう。
6年生を送る会
1年間剣野小学校を引っ張ってきてくれた「たいよう学年」に感謝の気持ちを伝え、卒業を祝う6年生を送る会が行われました。
感染症予防のため、体育館に全校で集まることはせずに、第一部は体育館からリモート中継、第二部はあおぞら班ごとに活動するという二部制で実施しました。
この日のために中心になって準備を進めてきた5年生が進行をし、在校生から心を込めたプレゼントが渡されました。
卒業式まで登校日は残り12日となります。一日一日を大切にして、過ごしていきたいと思います。
黙働清掃
コロナ禍で原点回帰した活動に黙働清掃があります。字の如く15分の清掃時間を有効に使い、清掃に静かに集中する、当校で以前から行っている取組でした。
この冬、縦割り班から学年ごとの清掃に切り替わり、改めて子どもたちに呼びかけました。分担場所をすみずみまできれいにする子どもの姿に感心しています。働く中でのさわやかな達成感を自立する姿につなげていきます。
素敵なシーン
6年生が優しく4・5年生に教えています。
まんえん防止等重点措置に伴い、マーチング課外の練習はしばらく休んでいました。
でも、教える6年生の卒業も迫ってきたため、楽器の手入れや、演奏・指使いのやり方を昼休みに教えてもらっていました。例年より少ない回数ですが、6年生へ感謝の気持ちをもって、今後4・5年生は引き継いでいくでしょう。
卒業まであと22日、「6年生ありがとう旬間」も始まりました。
剣野画廊
剣野画廊ではこの1年、様々な絵画・版画作品が飾られ、全校の目を楽しませています。
2月からは、1年生の絵が掲示されました。思い切り描いた作品、つくることを満喫しているであろう作品、思わず笑みがこぼれます。外は雪模様ですが、階段踊り場まで校舎内に彩りがあります。
図工の版画作品も仕上がってきました。21日(月)からは校内版画展が始まります。