学校の様子

学校の様子

第4学年 お魚救助してきました!  9月3日(木)

第4学年の総合的な学習の時間のテーマは、環境です。鯖石川の探索を通して、環境に対する理解を深めます。この度は、お魚の救助作戦を行いました。 

生き物の命を救うことを第一に一生懸命活動しました。そして、鯖石川と田とのつながり、海とのつながり、生き物と生き物とのつながり、人と人とのつながりなどを考える豊かな体験となりました。

地域振興局・土地改良区の方々、地域の方々が生き物のとり方を教えてくださいました。救助した後は、安田用水路に放流しました。安田用水路は鯖石川へつながっており、救助した生き物たちは生き続けることができます。

第5学年 稲刈り・脱穀体験

9月23日(水)

23日(水)は稲刈り・脱穀体験でした。5月下旬に田植え体験をしてから早4か月。あっという間に成長し、穂を付けた稲に子どもたちは喜びと感動を覚えていたようです。

当日は、地域の尾崎さんのお力を借り、子どもたちは手刈りをしました。手刈りをした稲をコンバインに入れ、すぐに脱穀をしました。すでに、自分の地域や自分のお家のお手伝いで稲刈りを体験した子どもも多く、効率よく稲を刈ることができました。

脱穀したモミは、天日干しにしています。

第5学年 ほ場整備見学、行ってきました!

6月16日(木)に南条地区で行われているほ場整備場所に見学に行ってきました。現地に見学に行く前には、柏崎地域振興局の方から教室で講義をしていただきました。
講義では「田んぼを大きくしている理由」や「田んぼを大きくすることで、農家の米作りがどのように変わるのか」等を学びました。子どもたちは、以前に社会の「米作りのさかんな地域」で学習したことと結び付けながら、話を聞いていました。また、田んぼは米作り以外にも、最近では防災(洪水)でも役立っていることを教えていただきました。

講義後の現地見学では、講義の中で学んだことを、実際に目で見て確認することができ、子どもたちはとても興味深く見ていました。普段から目にしている工事がほ場整備であったと知識が結び付き、理解が深まった児童もいました。
 

今後も総合と社会を関連付け、お米作りや米作りの未来、田んぼの活用について学習を進めていきます。学習の中で、さらに知識を広げ、考えを深めてもらいたいです。

第4学年 鯖石川を歩く~鯖石川河口から平成大橋

第4学年の総合的な学習の時間は、鯖石川を対象として環境について学びます。7月2日(木)、新潟県柏崎地域振興局の方々を講師に迎え、鯖石川の河口から平成大橋までを歩きながら、観察してきました。

海と川の境目の様子や、川沿いにある建物や川の流れについてなど詳しく丁寧にお話ししてくださいました。

子どもたちは、興味津々に講師の方々のお話を聞いたり、積極的に質問をしたりして、鯖石川について多くのことを学ぼうとする姿勢が見られました。

第3学年 リコーダー講習会

音楽では様々な楽器に親しみます。主な楽器として、入学すると鍵盤ハーモニカを使いはじめ、第3学年からはソプラノリコーダーを使って様々な曲を演奏します。

リコーダーの導入学習として、専門の講師をお招きして講習会を行いました。前半はソプラニーノ(高音)からグレートバス(低音)までの様々なリコーダーの音色の違いを聞いたり、ミッキーマウスマーチなど馴染のある曲を鑑賞したりしました。後半は、リコーダーのもち方や吹き方(タンギング)など演奏の基礎を練習しました。