学校の様子
校外学習(八石山、自然王国、門出ブナ林)
5月1日(木)
快晴。
今日は、全校が校外へ出かけていきました。
1,2年生は自然王国、3年生は門出のブナ林と和紙工房、4,5,6年生は八石登山です。
ゴールデンウィークの真ん中、全学年が自然を満喫しました。
運動会にまつわる・・・
4月30日(水)
朝、運動会結団式がありました。
団長をはじめ、応援団のメンバーが自己紹介とともに決意を発表していきました。
(どの団員も、大きく、はきはきした声で発表しました。とても気持ちがよく清々しい気分になりました。)
その後、応援歌やエールの練習をしました。
別の日には、高学年が体育でリレーをしていました。
パスの仕方や、助走の始め方など、まだまだ改善点があるようです。
当日の結果が楽しみです。
また、別の日には、朝学習の時間を使って応援練習をしていました。
1年生は、はじめてばかりですが、応援団の教えに従って、動きや掛け声を練習しました。
運動会は、すでに始まっています。
児童総会
4月25日(金)
児童総会がありました。3年生以上が参加します。
はじめに「北星会歌(児童会歌)」を歌いました。
「♪ あかるくひかる あさのそら とりもうたうよ わをかいて ♪」
歌える親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
その後、各委員会からの計画が示され、質疑・応答と続きました。
質疑では「~すると、もっとよくなります」という提案もありました。
学校生活をよくしようとする気持ちが伝わってきました。
1年生を迎える会
4月22日(火)
3時間目に「一年生を迎える会」がありました。
1年生が入場した後、1年生の紹介コーナーがありました。
名前を呼ばれると、ステージ幕の裏から元気な声とともに登場し、決めポーズ。
その後、「好きな〇〇」について2・3質問に答えました。
次に、1年生が「校歌」と「さんぽ」の歌を披露してくれました。
その後、ファミリー班(縦割り班)にまじって、ゲームをしました。
児童会の子どもたちの立派な進行で、楽しい会になりました。
学習参観
4月18日(金)
新年度初めての学習参観ということもあり、全保護者の皆さまがご参加くださいました。
ありがとうございました。
授業は、いかがだったでしょうか。
児童も担任も、はりきって活動しているのが伝わってきました。
PTAも新体制となり、これから活動が始まっていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
1年生給食デビュー!
4月14日(月)
1年生が給食をランチルームで食べました。入学して初めての給食です。
今日は、カレーです。
先生方と給食当番が協力して配膳を行いました。
食べ始めると、量を増やしてほしいお友達がたくさんいて、先生が盛り付けをしてくれました。
発育測定
4月10日(木)11日(金)
背が伸びたり、体重が増えたり・・・自分の成長を感じられる時間です。
視力や聴力も検査しました。健康について考えるきっかけにしてもらいたいです。
早速、授業が始まりました
4月9日(水)
新任式・始業式、入学式も終わり、学校では通常の授業が始まりました。
担任の先生がスタートダッシュをかけて授業に臨んでいるのが伝わってきました。子どもたちも通常モードに入っています。今日の登校の時、絵具道具や鍵盤ハーモニカ、リコーダーなどを持ってきているのを見かけました。しばらくは新しい教材なども配付されます。記名がされているか確認したり、記名の支援をしていただければありがたいです。
入学式
4月8日(火)
1年生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
令和7年度の入学性は、17名です。
ご来賓の方々や保護者の皆様に見守られながら元気に入場してきました。
担任の先生に名前を呼ばれると元気に「はい!」と返事をしていました。
校長先生のお話の中でも「ありがとうございます」とあいさつを返してくれました。
これからの学校生活を充実させていってほしいです。
新任式・始業式
4月7日(月)
新任式がありました。新たに6名の先生方をお迎えして、令和7年度のスタートです。
へい!いらっしゃい!(1年生)
国語「ものの名まえ」の学習で、お店屋さんごっこをしました。「物には一つの名前が付いていること」と「まとめて付けた名前があること」を学習する内容で、パン屋、文房具屋、家具屋、お菓子屋など、自分が開きたいお店を決め、それぞれのお店に置いてある商品を絵に表しました。
子どもたちは、絵に表すのが楽しくて楽しくて、どんどん絵を描きました。物の名前をたくさん思い付くことができるようになったことはもちろんですが、「上手に絵を描ける子が多くなったなぁ」と、子どもたちのたくさんの成長が見えて、感心しました。
VS活動(ボランティアサービス活動)(3年生)
3/5(水)に全校縦割り班でVS活動(ボランティアサービス活動)が行われ、ファミリーごとに分かれて学校中のお掃除をしました。他の学年の仲間と協力して、普段なかなか掃除しないようなところまで、一生懸命きれいにしていました。
拉致問題に関心をもってもらうために(6年生)
2月28日(金)に、市内公共施設7か所に、拉致問題啓発チラシとポスターを掲示してもらうために実際に施設に出かけ、依頼に行ってきました。これまで学習を重ねてきた中で芽生えた、「柏崎市内の人にも、広く拉致問題を周知したい」「改めて拉致問題に関心をもってほしい」という思いから、子どもたちがどこにポスターを貼ればよいのか考え、事前に電話をかけて掲示のお願いもしました。当日は施設の方から、「新聞で見ていました。がんばっていますね。」などの言葉もかけてもらい、自分たちの活動がいろいろな方に届き始めていることに喜びを感じることもできました。
委員会引継ぎ式(5年生)
2月25日(火)の朝、委員会引継ぎ式が行われました。6年生の現委員長が1年間の振り返りを、新委員長が来年度への抱負を発表しました。全校の前で自分の頑張りたいことをしっかり伝えることができていて、頼もしかったです。3月からは4・5年生だけで委員会の仕事を進めていきます。
感謝の六送会(6年生)
2月21日(金)に「六年生を送る会」が行われました。1から5年生が、6年生のために準備を進めてくれたおかげで、笑顔と感謝の気持ちがあふれる会になりました。
スタートは1年生のエスコートで、2、3年生が持つアーチをくぐり、一人一人が決めポーズをとりました。続いて、4年生が考えた「間違い探しゲーム」と「人間知恵の輪」をし、全校みんなで楽しむことができました。体育館の壁面には、3年生が描いた「6年生の似顔絵」が飾られ、会に彩りを添えていました。
さらに、ファミリー班のみんなからのメッセージが書かれた色紙を2年生から渡されると、じっくり見入り、とても喜んでいました。
最後に、6年生からの出し物としてみんなで考えた劇を披露しました。話し合いの段階で「劇を見せたい!」という意見に多く、準備期間は短かったですが、みんなで準備を進めました。
台本作りや配役などは、子どもたちが意見を出し合いながら決め、実際のステージ練習では「もっとこうしたら面白い」「伝わりやすくするためには〇〇にしよう」と、それぞれの持ち味を出しながら、めあてに向かって取り組むことができたと思います。
本番は、全校に見られる恥ずかしさはあったものの、たいよう学年らしさ全開の劇を披露することができました。下級生も笑顔で見てくれて、とても良い雰囲気の中で発表することができました。
心の中の鬼退治(3年生)
2月3日(月)の2限、学活の時間に「自分の心にいる鬼を退治しよう」ということで、玉入れの玉を使った豆まきをしました。自分の弱い部分を見つめ直し、そのために何を頑張るか考え、鬼に書きました。「恥ずかしがり鬼」や「寝坊鬼」、「字を丁寧に書かない鬼」など、いろいろな鬼が出てきました。ぜひ、自分が決めた頑張りたいことに取り組んでほしいと思います。また、「節分はどんな日か」という話や節分のときに飾られていた「いわし」、節分の時に食べる「恵方巻」についても話をしました。昔から続く文化に親しみ、自分を見つめ直す時間になりました。
大にぎわい!スマイルマーケット(1年生)
1月31日(金)の来年度の1年生を迎えての移行学校での「〇×クイズ学校紹介」と「スマイルマーケット」は、練習の成果を生かし、大変上手に行うことができました。学習を終え、今回の学習の最終目標(ゴール)にしていた『「新1年生を楽しませる」という目標は達成できた』と、全員が答えたことから、充実した活動になったことが伺えました。担任は、自分たちより年下の子どもたちを相手にするスマイル学年を見て、春からお兄さんお姉さんになる姿を思い浮かべることができ、頼もしく感じました。
ジュニア展鑑賞(4年生)
1月22日(水)にソフィアセンターでジュニア展の絵の鑑賞をしてきました。新潟県内各地の小・中学生の入選作品を鑑賞し、それらの表現のよさや違いを感じ取っていました。また、作品の工夫を自分の作品づくりに生かそうと熱心に鑑賞していました。
ジュニア展鑑賞(5年生)
1月22日(水)ソフィアセンターに出掛け、ジュニア展の鑑賞をしてきました。様々な作品に出会い、色遣いや表現の工夫などを学んできました。「今度、こういうのを描いてみたい」と早速創作意欲が湧いた子も。6年生や中学生の作品にも触れ、よい時間となりました。
そり遊び(2年生)
1月23日(木)にガルルスキー場へ行き、そり遊びをしてきました。午前中は晴天のもと、そり遊びだけではなく「宝探し」や「雪上絵合わせ」もグループに分かれて楽しむことができ、笑顔いっぱいの校外学習になりました。
午前中のうちにたくさん遊んでおなかペコペコの2年生は、カレーライスをおいしそうに食べていました。普段おかわりをしない子もこの日だけは特別なようで、カレーライスをおかわりしていました。午後からは、あいにくの雨でしたが、みんなで楽しく自由に遊びました。かまくら作りや雪だるま作りなど、お友達と仲良く活動していました。
様々な職業の方から学ぶ(6年生)
1月21日(金)に新潟日報社の鈴木様に来校いただいて、出前授業を行いました。子どもたちは、新潟日報を読んだことはありますが、新聞記事が出来上がるまでの過程については詳しく知らなかったため、メモを取りながら食い入るように話を聞いていました。
今回の授業では、新聞記者の仕事内容ややりがいについて、実際に執筆した記事などを用いて話してもらいました。また後半には、鈴木様の学生時代の経験を踏まえて、中学校進学を控えた子どもたちに対して学習方法のアドバイスも送っていただきました。
むかしの道具とくらし(3年生)
1月21日(火)に市立博物館に校外学習に出かけました。ボランティアの方から、昔の子どものくらしについてお話してもらい、どんな道具を使って、どんな暮らしをしていたのか理解を深めていました。また、昔の道具を見たり、実際にさわったり使ったりしました。普段はできない貴重な経験をして、大喜びの子どもたちでした。
雪で楽しみました(1年生)
1月24日(金)、高柳ガルルスキー場で活動をしてきました。
バスに乗りながら、少しずつ雪の量が増えていく様子を見て、ワクワクしていた子どもたち。スキー場に到着すると、雪一面の景色が広がっていました。
最初は、雪上での宝探しゲームやボール投げゲーム、絵合わせゲームを楽しみ、午前中の最後にはそり遊びを楽しみました。スピードが出る斜面でそりに乗りましたので、スリル満点でした。
昼食は、ほとんどの子がカレーをおかわりして食べ、エネルギーをチャージしました。
午後の自由遊びの時間でも、友達と仲良く楽しく活動することができました。午後は雨が少し降りましたが、計画通りの活動ができ、思う存分雪で楽しむことができました。全員で仲良く活動し、楽しい思い出を作ることができました。
おでんパーティー(2年生)
12月17日(火)におでんパーティーを行いました。ピーラーや包丁を使ったり、協力して洗い物をしたりしながら仲良く活動しました。給食後の5時間目におでんを食べましたが、何回もおかわりをして、なべが空になりました。「大根おいしい!」「おでん、おいしい!」の言葉が飛び交い、楽しくおいしい時間になりました。また、1年生から「2年生の大根おいしいね。ありがとう」と素敵な言葉をかけてもらいました。
これで生活科の「わたしたちのやさいばたけ」の学習を終わります。今まで苦労して育ててきた野菜を収穫し、味わう喜びを感じることができました。
読書ゆうびん・3年生の本の読み聞かせ(1年生)
読書旬間の取組の一環として、本にちなんだハガキを校内で送り合い、本への関心を高めています。1年生は、上級生からハガキが届くと嬉しそうに読み、返事を書いていました。
子どもたちは学級の友達や上級生など、いろいろな人に出したいという思いがあったので、原本をコピーして、たくさんの人にハガキを出しました。友達が紹介してくれた本に興味をもつなど、様々なジャンルの本を手に取るきっかけになってほしいです。
また、3年生が本の読み聞かせをしてくれました。登場人物になりきって読んだり、楽しいお話だったりしたので、本を通じて笑顔がたくさん見えました。
スケート教室(4年生)
12月20日(金)に3年生と4年生でスケート教室に行ってきました。転ばないか心配で緊張している様子も見られましたが、昨年度経験していたこともあり、みんなで楽しくスケートをすることができました。
すてきな Christmas tree(3年生)
3年生は、毎週外国語専科の田村先生やジョン先生と、楽しみながら外国語の学習をしています。今は、「形」や「色」の単語を勉強しています。手や口を動かしながら「Yellow star! Two please!」と口ずさんだり、クリスマスツリーに飾る飾りを「Pink triangle. Four.」などと英語を使って飾り付けたりしました。形や色を英語で表現しながら、すてきな Christmas tree が完成しました。
サイエンススクール~柏崎高校にて~(5年生)
12月 12日(木)新道小・日吉小の高学年と一緒に、柏崎高校主催のサイエンススクールに参加してきました。高校生が講師となり、理科・数学に関する学習を行い、楽しい時間を過ごしました。
数学チームは倍数・約数の学習を生かして、カードゲームの仕組みを考えました。高校生が優しく教えてくれて「分かると面白い!」と喜んでいました。
物理チームは、火薬を使わない線香花火作りをしました。白衣を着たり防護眼鏡をつけたりと、安全に気を付けて楽しみました。
拉致問題について考えるオンラインこども会議(6年生)
12月10日(火)に「拉致問題について考えるオンラインこども会議」を行いました。当日は、佐渡市の真野小学校と福井県小浜市の内外海小学校をZOOMでつなぎ、これまで拉致問題について学んできた学習の成果を発表し合いました。
北鯖石小学校は、蓮池薫さんの講話などから考えた「拉致問題は重大な人権侵害であり、許されないこと」「拉致問題解決のために多くの人に拉致問題について伝え、関心をもってもらえるような活動を行っていく」という2点を中心に発表しました。
当日は、全員が真剣な表情で、堂々と発表したり、他校の発表を聞いたりすることができました。その姿を見ていた先生方からは「素晴らしい発表でした」と褒めていただきました。また、蓮池さんからも「拉致問題についてよく考えてくれているのが伝わってきた。みなさんの活動に期待しています。」と言葉をかけていただきました。
総合発表会、大成功!~北条小の4年生と交流しました~(4年生)
12月4日(水)、北鯖石小学校の体育館にて、北条小学校の4年生と一緒に総合的な学習の時間の今までの学びを発表し合いました。北鯖石小の4年生は、これまで総合的な学習に時間で鯖石川のいろいろな姿を見て学んできたことを、それぞれのチームごとに分かりやすく発表しました。また、北条小の4年生は八石山について学習してきたことを発表してくれました。北鯖石小も八石山に登っていますが、自分たちが知らなかった八石山のことを教えてもらい、驚く姿も見られました。今回の活動を生かし、これからも総合的な学習の時間を進めていきたいと思います。
北星まつり大成功(6年生)
11月29日(金)に北星まつりを行いました。「思いやりの気持ちをもって友達に接し、異学年同士で楽しみながら活動をすること」がこの行事の目的であることを、6年生の子どもたちはよく理解し、活動することができました。
本番を迎えるまでの準備や練習では、「分かりやすくゲームのルールを説明するにはどうすればよいかか」、「下級生を盛り上げるにはどうしたらよいのか」など悩む様子がありました。それでも同じファミリー班の高学年同士で支え合い「最後の北星まつりをよりよいものにしよう!」という気持ちで協力しながら練習を重ねることができました。そして、担任から声を掛けなくても自分たちで自主練習の計画を立てたり、スムーズに下級生を動かすことができたりする姿が多く見られるようになりました。また、「話をするときには、下級生は座らせる」など運動会をはじめとした学校行事での経験を生かして、上手に指示を出して集団をまとめるなど、6年生としての成長がたくさん見られた時間となりました。
10月後半から11月にかけては、北星まつり以外にも多くの活動があり、大変な思いをした子もいたと思います。また、人前で話すことに苦手意識がある子たちからすると苦労したこともあったと思います。そうした中でも、「最高学年だから」という一心で1歩踏み出して頑張った子たちがたくさんいたことが私自身何よりも嬉しかったです。「みんなのがんばりに感動した。ここまでの頑張りが本当に素晴らしかった」と子どもたちには伝えました。温かい雰囲気で北星まつりを盛り上げることができた6年生に本当に感謝しています。
さけのふるさと公園(3年生)
11月25日(月)に総合的な学習の時間の一環として「さけのふるさと公園」へ行きました。
始めに施設の方から実際に採卵している様子を見せていただきました。その後はさけの増殖事業についてのお話を聞き、子どもたちから事前学習で疑問に思ったことについてインタビューをしました。
その後は、外に出て河口付近で実際に泳ぐ鮭の様子を観察したり、施設内の人工河川で泳ぐ鮭を近くで見たりしました。実際にサケが遡上する様子を見て、子どもたちは大興奮でした。最後はさけ汁を飲みながらお弁当を食べて「鮭づくし」の一日となりました。
町探検(2年生)
11月26日(火)に町探検を行いました。前回の町探検で、「建物の中はどうなっているか気になる」や「お店や建物の中にいる人にお話を聞いてみたい」という子どもたちの思いから、今回は、「中田郵便局」「中田集会所」「中田日吉神社」「消防倉庫」「高石割烹仕出し店」の5か所を訪問しました。今回の町探検では、初めて知ることが多く、ドキドキ、ワクワクの連続でした。
地域の方とふれあう会(1,2年生)
11月12日(火)に地域の方と一緒に伝承遊びを体験しました。体験した遊びは、あやとり、けん玉、おてだま、だるま落とし、こま、羽子板の6つです。
やり方を知っている子は、教えてもらうことでどんどん上手になりました。また、あまり経験したことのなかった子は、ポイントを教えてもらい、少しずつできるようになったことで楽しさを感じているようでした。
地域の方とふれあう会
今年度も、地域の皆様からのご協力を受け、地域の方と全校の子どもたちがふれあう活動を実施しました。
3~6年生は、11月6日に実施しました。「割り箸鉄砲」「将棋遊び」「工夫遊び」3種類のうち一つを選び、地域の方に丁寧に教えていただきながら、じっくりと活動に取り組みました。
地域の方と触れ合う会(1年生)
11月12日(火)に地域の方と一緒に伝承遊びを体験しました。体験した遊びは、あやとり、けん玉、おてだま、だるま落とし、こま、羽子板の6つです。
やり方を知っている子は、教えてもらうことでどんどん上手になりました。また、あまり経験したことのなかった子は、ポイントを教えてもらい、少しずつできるようになったことで楽しさを感じているようでした。
収穫祭 大成功!!(5年生)
11月13日に行った5年生親子活動「収穫祭」は、消費者協会から講師4名、地域コーディネーター尾崎さんをお招きし大成功で終えることができました。お子さんの様子はいかがだったでしょうか。消費者協会の方からは、「子どもたちと保護者の方々と一緒に活動できて大変楽しかった」と感想をいただきました。
東中学校区3校絆づくり集会(6年生)
11月6日(水)に、東中学校で行われた中学校区3校での絆づくり集会に参加してきました。中学1年生がリードしながら、各校がもちよったゲームをすることで、少しずつ緊張が和らぎ、温かい雰囲気の中で活動をしてくることができました。東中学校のきれいな校舎と広い体育館、そして、来年度から一緒になる田尻小学校の6年生との顔合わせに、最初は緊張と期待の入り混じったような表情をしていた子どもたちでしたが、終了後「いい人たちだった!」「優しかった!!」と話すなど、春からの生活が待ち遠しくなったようでした。
越後バナーナはきせきのバナナ!(3年生)
11月11日(月)、シモダ産業さんへ越後バナーナ栽培の見学へ行きました。当日は、越後バナーナについての説明を聞いたり、事前学習で出た質問をしたりしました。霜田さんたちがどんな思いで「越後バナーナ」を作っているのか、越後バナーナを作るのにどんな工夫をしているのかなどを学んできました。見学の最後には、越後バナーナを一口試食させてもらいました。「美味しすぎる」「皮はシャキシャキしている」と初めて食べる越後バナーナに感動していました。
音楽会 大成功!(3年生)
11月1日(金)、音楽会が行われました。本番当日までたくさんの練習を重ね、みんなで一生懸命練習してきました。昼休みだけでなく、お家に持ち帰ってリコーダーや鍵盤ハーモニカの練習する子どももたくさんいて、「うまくなりたい」という気持ちや音楽会に向けて「みんなで頑張ろう」とする姿に日々感動していました。この音楽会を通して、「心を一つにして取り組む力」や「やるときは集中してやること」、ほかにもそれぞれがいろいろな力をつけることができたと感じます。これで終わりにせず、次の行事や毎日の学校生活に繋げていってほしいと思います。
食欲の秋(1・2年生)
11月7日(木)に地域コーディネーターさんから協力していただき、やきいもをしました。さつまいもを洗ったり、アルミホイルで包んだりと1・2年生で協力して準備を進めました。風が吹き、寒い日のやきいもは、いつも以上においしく感じられたようで、教室でホッカホカのやきいもを食べてみると、「おいし~い」という声と満面の笑みで教室が包まれました。
音楽会(2年生)
11月1日(金)は音楽会でした。いつも元気な2年生も、たくさんの保護者、地域の方々を前に緊張している様子でしたが、練習の成果を十分に発揮することができました。音楽会を通して子どもたちの大きく成長した姿を見ることができうれしく思います。
音楽会大成功(5年生)
11月1日(金)音楽会では、温かい拍手をありがとうございました。たくさんの保護者・地域の方々が見守る中、緊張しながらも堂々と合奏と合唱ができたと思います。子どもの振り返りからは、緊張感や充実感が伝わってきました。また、「来年は最高学年として、心に残る音楽会にしたいです」という記述もあり、はやくも来年に向けてがんばろうという気合が伝わってきました。
音楽発表会(6年生)
11月1日(金)音楽会が開催されました。本番を迎えるまでに、子どもたちは合奏、合唱をどのように発表したいのかを考え、練習に励んでいました。「合奏は楽しくリズムよく演奏したい!」「合唱は聞いている人が感動して涙を流すくらいの完成度にしたい!」と一人一人が思いを込めて演奏することを意識してきました。
しかし、うまく音が取れなかったりリズムが合わなかったりして思うようにいかないこともたくさんありました。そのたびに、子どもたちと反省をしながら、「最後の音楽会だからこそ絶対に成功させるんだ!」という気持ちを全員がもち続け、毎日少しでも上手になろうと懸命に練習を重ねました。
本番の発表では、大勢の方に見られている緊張感はあったものの、多くの子どもたちが「今までで一番よい発表だった!」と自信をもって言えるほど、みんなの気持ちが入った発表になりました。私自身もこれまで朝の時間や休み時間にも練習していた姿を思い出し、胸が熱くなりました。教室に戻った子どもたちは、達成感あふれる笑顔でいっぱいでした。振り返り作文にも、これまでのがんばりがたくさん表現されていました。
小学校生活最後の音楽会は、大きな感動と子どもたちの成長を感じる素晴らしい音楽会となりました。
親善音楽会(3・4年生)
11月8日(金)にアルフォーレで親善音楽会が行われ3,4年生が参加しました。校内音楽会から少し日数が空きましたが、子どもたちは「親善音楽会では、さらにいい演奏をしよう!」と最後まで一生懸命に練習していました。
本番ではアルフォーレのステージに初めて立つ子どもも多く、他校の子どもたちもいたため緊張している様子も見られましたが、合唱も合奏も堂々と楽しんで演奏することができたと思います。演奏後の子どもたちの顔も充実感に満ち溢れていました。
親善音楽会前日には、校内音楽会後の「がんばったね」の気持ちを込めたメッセージ交換をしました。6年生から「明日の親善音楽会頑張ってください!」の応援をもらい、気合いを入れ直しました。
夏休み明けから始まった音楽会に向けた練習では、「全員の気持ちを一つにして取り組むこと」、「演奏やステージ上での振る舞い方」など、たくさんのことを指導してきました。一つ一つ課題をクリアして成長していく子どもたちの姿が素晴らしかったです。
すてきなハーモニー(1年生)
11月1日(金)、音楽会が行われました。本番の発表では、大勢の方に見られている緊張感はあったものの、多くの子どもたちが「前を向いてがんばれた!」「間違えないでできた!」「今までがんばって練習してきてよかった!」と言えるほど、みんなの気持ちが入った発表になりました。
オープニングから演奏まで、本番で存分に力を発揮した子どもたちには、達成感のある笑顔が見えました。本当によくがんばったと思います。音楽会を通して、スマイル学年の子どもたちのぐ~んと成長した姿を見ることができました。
音楽会、大成功!(4年生)
11月1日(金)、穏やかな秋の日に音楽会を開くことができました。
夏休みが明けた頃から、3、4年生で本格的な練習に取り組み始めました。特に合唱では、歌詞について考え、思いを込めて歌うことを大切にしてきました。また、曲調に合わせて、笑顔で音楽にのりながら歌うこともみんなで意識して練習してきました。「いよいよ、本番だ」という11月1日の4限、子どもたちから「みんなで円陣を組みたい」という声があがり、4年生で円陣を組むことになりました。今まで、『心を一つに』をテーマにし、練習を重ねてきて、本番前最後の時間にみんなで心を一つにして団結しようとする姿が見られ、とてもうれしく感じました。
本番では、今までの練習の成果を発揮し、全校のみんなや保護者の皆様、地域の方に素晴らしい演奏を届けることができたと思います。発表が終わって、教室に戻ってきた子どもたちの表情は、みんなが「いい演奏ができた」という達成感や充実感で満ちあふれていていました。
音楽会に向けて一生懸命取り組んだ、この経験をこれからの学校生活にも生かしていきたいと思います。
体験入学(6年生)
10月16日(水)には、東中学校体験入学に出かけました。出発前には、田尻小学校の子どもたちと交流できること、中学校の雰囲気を体験できることにワクワクしながらも緊張している様子でした。
前半は、校舎内見学をしました。廊下や教室、どこを見ても新しく、どこを歩いているのかが分からなくなるほど広く「きれいだねー」「いいねー」と口々に話をしていました。
後半は国語、数学、英語の3教室に分かれて、中学校の授業を受けてきました。子どもたちは緊張した面持ちで座っていましたが、グループ活動やゲーム的な活動に移ると、少し笑顔も見えました。
最後の集会では、北鯖石小学校代表児童が感想を述べました。「50分の授業があっという間に感じました。中学校に進学するのが楽しみになりました」と堂々と発表することができました。他の子どもたちにとっても、期待が膨らんだ体験入学になったようです。
マラソン記録会(2年生)
天候不順で1日延期しましたが、10月9日(水)に、マラソン記録会をすることができました。
朝から緊張している子どもたちが多かったようですが、「自分のベスト記録を目指して、全力で取り組もう!」と声を掛けました。
いざ、本番。コース付近にいらっしゃるたくさんの保護者の方の応援が力になり、本番はどの子も力が入り、粘り強くゴールに向かうよい走りでした。
長距離を走るという経験は、子どもたちの心と体を鍛えることにつながります。目標を達成できて嬉しかった子も、思い通りにならずに悔しい思いをした子もいたと思いますが、練習から手を抜かずに一生懸命取り組み、つらいことから逃げずにがんばり抜いたことを自信にしてほしいと思います。
社会科 品銀鉄工所見学(5年生)
社会科「未来をつくりだす工業生産」の導入として、田塚にある「品銀鉄工所」へ見学に行きました。初めて鉄を切る大きな機械や溶接ロボットを見て、実際の音やにおいを感じ、車の部品などが作られていることを学びました。品田社長から、お仕事の内容はもちろん、「失敗しながらも前向きに挑戦していること」や「どんな勉強でもきっと将来役に立つから、しっかり勉強したほうがいい」と伺いました。お土産もいただき、心に残る見学になりました。