学校の様子

学校の様子

第3学年 総合的な学習の時間「柏崎のお宝発見『新道柿団地』」

11月10日(水)社会科・総合の学習で、新道の柿団地に行ってきました。春に「柏崎のおすすめ紹介」の活動をした際に、一部の子どもから名前が挙がっていた場所で、社会科の資料にも出てきたので、以前から「秋になったら行ってみたい!」と子ども達はずっと話していました。

柿団地に着くと、想像を超えた広大な土地にたくさんの柿の木が並んでいて、思わず感嘆の声が上がりました。始めに、柿の出荷をする工場の様子を見学し、その後、実際に柿を収穫する体験をしました。柿を並べた時に傷を付けないようにヘタを二度切る方法など、話をよく聞きながら最高の柿を収穫していました。

最後は、見学で気付いたことや、もともと疑問に思っていたことを、たくさん質問する様子が見られました。子ども達の感想で一番多かった内容は、「雨の日に収穫はしない。柿に水分がついた状態で渋抜きをすると、アルコールと反応して柿が黒くなってしまう。」といったことでした。また、機械の作業はもちろんありますが、ほとんどが「手作業」だということに、子ども達は驚いていたようです。

帰りには一人一人がすぐに食べられるおいしい柿をお土産にいただきました。お味はいかがでしたでしょうか。収穫したばかりの柿は、渋抜きをする必要があるので、学校に戻ってみんなでアルコールに付けました。2週間後に出来上がります。出来上がりが楽しみですね。

創立120周年記念音楽会 心を一つにかなでよう 106人のハーモニー

10月30日(土)創立120周年記念音楽会を開催いたしました。大勢の方々にご参観いただき、ありがとうございました。家庭・地域の方に見ていただくことで、子どもたちは張り切って発表していました。

どの学年の演奏もこれまでの成果を十分に発揮した音楽会になったと思います。

1,2年生 合唱奏他「なかよし(1年)」「手のひらをたいように」「小ぎつね(2年)」「子犬のビンゴ」

3,4年生 合奏「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」合唱「虹」

5,6年生 合唱「マイバラード」合奏「木星」 

全校合唱「はばたこう未来へ」

体育館には、全校児童の絵画作品が展示されました。

音楽会後、第5学年が恒例のお米販売を行いました。総合的な学習の時間で、コーディネータの尾﨑様から指導していただきながら育てたお米です。早々に完売いたしました。ご協力に感謝申し上げます。

 

 

 

創立120周年記念事業 ファイルの作成

創立120周年記念事業の一環として、運動会でドローンを使って記念撮影をしました。その時の写真をファイルにして、北鯖石地区全戸に配付いたします。

また、写真を大きく拡大して、児童玄関前ホールに展示しました。

創立120周年記念事業 階段アート

創立120周年記念事業の一つとして、第5・6学年が中心となり、校歌をモチーフにした階段アートを制作しました。

1 題名 「ふるさと」

――千古揺るがぬ 米山を  朝夕仰ぐ わが郷土に

その名を負ひし 鯖石の  川に久遠の姿あり ――

  校歌の1番の歌詞をイメージしてデザインを考えました。

 いつも私たちのことを見守ってくれている「米山」と「鯖石川」。 

「この2つの美しさが、これからも永遠につづきますように」 

そんな願いを込めて、朝日が差し込む姿と、夕日に照らされる姿を描きました。

 

2 題名「悠久」

―― 佐橋の荘の 昔より  星を戴き 月を踏み

幾年父祖の 拓きたる  郷土に尊き 光あり ――

 校歌の2番の歌詞をイメージしてデザインを考えました。

 先人たちが長い年月をかけて築き上げてきた北鯖石の地。

数百年前から少しずつ変化を遂げながら、現在の風景に変わっていく様子を描きました。

人々の生活を豊かにしてきた鯖石川は、過去から現在、そして未来へと私たちの思いを乗せて続いていきます。

3 題名「希望」

ーーかざす北斗の校章に われらが希望輝けり

明き精神を一筋に いざ本分を守らばやーー

校歌の3番をイメージしてデザインを考えました。

北星の校章には、北鯖石の子どもたちの希望が詰まっています。

「どんなことにも前向きに挑戦していきたい」

「みんなの明るい笑顔がこれからも続いて欲しい」

これからの自分、そして未来の北鯖石の子どもたちへの思いを込めて描きました。

 

 

 

 

第5学年 社会科 海洋生物環境研究所 見学

10月15日(金)に、社会科「水産業の盛んな地域」の学習の一環として、海洋生物環境研究所へ校外学習に行きました。ヒゲソリダイやシロギスなど、魚の養殖方法やその難しさについて話を聞いたり、実際に施設の様子や卵を顕微鏡で見させていただいたりしました。肉眼でははっきりと見えないほど小さな卵を大切に育てること、そして、いつ孵化するのかがはっきりと分からないことに、生命を取り扱う大変さがあるようです。

魚を育てるために必要な海水は、隣接する柏崎刈羽原子力発電所との連携を図りながら取水しているそうです。海洋生物環境研究所では、魚などの動物や私たち人間にとって、海の状態が安全なのかどうかを確認しながら養殖を行っています。たくさんの人の協力があり、養殖業が成り立っているということが分かりました。

 

第4学年 防災教育

10月1日(金) 防災について、まちからの方から講義をしていただきました。非常災害時の持ち出す物品について、グループごとに考えました。

ラジオ、水、懐中電灯・・・等、持ち出す物品を一人一人選び、その選んだ訳を仲間に発表する活動を通して、「いざというときに、どのように行動すべきか、考え方を深めました。

 

 

全校 後期スタート マラソン記録会

10月14日(木)に、後期スタート マラソン記録会が行われました。 10月12日(火)の後期始業式に予定されていましたが、天候不順で延期になり、この日に実施されました。

9月下旬から、朝活動の時間や体育の授業で練習を重ねてきました。子ども達は、順位を争う以上に、自分の記録に挑戦し、少しでもタイムを縮めようと努力してきました。

当日は、多くの子どもが、ベストタイムを記録しました。

第2学年 朗読劇

10月19日 国語の読み物教材「お手紙」を劇にして発表しました。何日も前から「お手紙」を読みこなし、暗記できるようにしました。見ている人に楽しんでもらおうと、動作を付けたり、気持ちを込めてセリフを言ったりしました。

1年生や先生方の前で、堂々と発表しました。

かえるくんが、がまくんの家にやってきます。「がまがえるくん。 きみ かなしそうだね。」

「うん、 そうなんだ。」

がまくんは、おてがみを一度も、もらったことが ないのです。

と、迫真の演技でした。

第1・2学年 サツマイモほり

10月7日(木) 生活科の学習で育てていたサツマイモを掘りました。土の中に埋もれているイモを宝探しのように掘りました。立派なイモが出てきたときは、大喜びでした。11月に焼き芋にして食べます。

 

日本PTA関東ブロック研究大会 埼玉大会のお知らせ

県PTA連合会事務局より、タイトルにあります研究大会のお知らせが届きました。

尾木直樹さんの記念講演が行われるそうです。

この大会の模様は、ライブ配信、録画動画による視聴ができます。

興味のある方は、添付いたしましたチラシの右下にあるURLまたはQRコードを読み取るか、埼玉県PTA連合会のホームページから視聴することができます。

20211021113553201_0001.pdf

FMピッカラ放送のお知らせ

創立120周年記念の制作として、現在5・6年生で階段アートに取り組んでいます。

10月7日(木)にFMピッカラから、その取組の様子について取材を受けました。

FMピッカラの放送は、10月14日(木)8:25~と、10月17日(日)10:30~の「すくーるVoice」という番組です。

お時間がありましたら、ぜひお聴きください。

第6学年 陶芸を体験 9月28日(火)

アトリエ九禅の寺澤さんを講師にお招きして、陶芸家の仕事について学習しました。

 前半は、陶芸家の仕事内容や陶芸家になるまでの経緯についての話を聞きました。子どもたちからはたくさんの質問が出てきて、それらの質問について、丁寧に答えていただきました。「窯で作品を焼く時には、眠れない日もあるけれど、好きでやっている仕事だから辛いと思ったことはない」「大変だな、嫌だな、と思って仕事に向かうより、少しでも楽しい気持ちで臨んだほうがよい作品やよい時間が過ごせる」などの話を聞き、仕事に向かう姿勢について学ぶことの多い学習になりました。

 最後に子どもたちへのメッセージとして、「芸術は、上手な人だけが成功するのではなく、自分なりの作風を作った人が成功する。何千枚も自分オリジナルの作品をかき続けることができた人は、それが自分の作風として完成して、世に認められることにつながる。みんなも好きなことが見つかったら、とことん突き進むことのできる粘り強さをもってほしい」という言葉をいただきました。

後半は、粘土を使っての作品作りに取り組みました。お皿やカップ、置き物などを作ろうと熱心に取り組みました。焼き上がりは11月下旬の予定です。自分の作品がどんなふうに焼きあがってくるのか、今から完成が待ち遠しい子どもたちです。

全校 マラソン練習開始

9月下旬から、マラソン練習が本格的に始まりました。マラソンコースを実際に走ったり、朝マラソンをしたりして、走力アップを図っています。

 子どもたちの目標を見ると、タイム、順位、ライバルとの勝負…など、いろいろあります。高学年では、教室では、「自分との勝負が大事だ」と話をしています。「去年の自分に勝つこと、この前走った自分に勝つこと、苦しい時に足を止めずに走り続けること」のために、練習では、絶対に歩かない、友達と一緒のペースで走るのではなく、自分のペースで走ることが大切だと伝えています。

第5学年 稲刈り 9月22日(水)

中田地区の尾﨑さんからご指導をいただき、稲刈り体験を行いました。初めて鎌をもって稲刈りをする子どもも多く、最初のうちは恐る恐る稲を刈り取っていました。しかし、尾﨑さんの説明や稲刈り経験者の友達のアドバイスを聞き、だんだんと鎌の扱いに慣れ、上手な手つきで稲を刈ることができました。そして、たわわに実った稲の生長や収穫の喜びを味わうことができました。私たちは、代掻きや田植え、稲刈り、脱穀という、お米作りのほんの一部の仕事を見学したり体験したりしただけでしたが、楽しさだけでなく、「稲刈りってこんなに大変なんだ…」「これを尾﨑さんたち農家の人は、毎年、一人でしているんだよね…」など農家の方の仕事の苦労も知ることができたようです。

 今回のお米作りで学んだことを通して、子どもたちに、お米を大切にする心や農家の方が愛情をかけて作ってくれる食物を大切にする心と態度を育て、日々おいしいものを食べていられることへの感謝の気持ちを育てていきたいと思います。

全校 弁当の日 9月23日(木)

9月23日は、全校弁当の日でした。子どもたちもお家の人と一緒にお弁当作りの手伝いをすることで、食への感謝、お家の方への感謝の気持ちを育む活動です。朝から教室では、「ぼくが米を研いだんだよ」「わたしの握ったおにぎり、見て~」とお弁当の話題で大盛り上がりでした。

お弁当を食べてみると、お手伝いをした分、さらに美味しかったようで笑顔いっぱいのお弁当タイムになり、子ども達にとって嬉しい体験でした。ごはんを作ってくださる方への感謝の気持ちをもち、食べ物を大切にしていこうと話をしました。ご協力ありがとうございました。

 

全校 道徳の授業

9月23日(木)は、全校が授業参観で、道徳の授業を公開する予定でした。しかし、新型コロナウイルスによる県の特別警報により、授業参観は中止にいたしました。

授業は予定通り行われ、全校が道徳の授業を行いました。第1学年は、「『ぼくもしたい』~なかまはずしをなくそう~」という主題で、授業を行いました。子どもたちからは、仲間外しをなくすために、周囲の人が友達の様子に気付き、注意したり先生に相談したりしていこうという意見が多く出ました。

第3学年は、「自分のいいところ見つけ」という主題でした。「自分のいいところを考えることは難しかった」と多数の子どもたちが言っておりましたが、ご家族の方や友だちからの手紙を読み、子どもたちは「自分の良さ」を知ることができて本当に嬉しそうでした。また、ご家族の方からの手紙を読んで、感動して泣いてしまうお子さんもいました。普段あまり言葉にしないことを手紙で伝えていただいたことで、子どもたちの心が動かされたようです。

 

全校 音楽会練習始まる

音楽会に向けての練習が始まりました。子ども達は、お家の方・地域の方々においでいただくことを心待ちにしています。低・中・高学年別の発表と、全校合唱「はばたこう未来へ」を披露する予定です。同時に、図工の作品展示を体育館で行います。

高学年部は合奏と合唱を披露します。まずはパート練習です。6年生がパートリーダーになり、5年生に指示を出したり、今日の振り返りを発表したりしています。昼休みに音楽室に行き、自主的に練習に取り組む子も多く、いい音楽を作ろうという意欲を感じます。

第6学年 家庭科「洗濯~手洗い~」

家庭科で、手洗いでの洗濯を学習しました。

ほとんどの子どもたちが、手洗いで衣服を洗うのが初めてでした。たらいや洗濯板を使いながら、何度も水を替えたり、絞ったりする中で、洗濯機の便利さを感じていました。「手作業でやる洗濯は、いつもに増して大変だ」と振り返った子が多くいました。

生活していく上で、洗濯は大事な家事です。お家でも、洗濯のお手伝いに子どもたちが携わっていけたらと思います。持ち物の準備など、ありがとうございました。

 

第5学年 家庭科「エプロンづくり~ミシン~」

  家庭科では、ミシンを使った裁縫に挑戦中です。「ミシンに触るのは初めて」という子が多く、最初は糸のかけ方や針のつけ方に一苦労…といった様子でした。しかし、慣れてくると班の仲間と協力して、手際よく準備を進めることができました。

練習布でのミシン縫いを終え、いよいよエプロンを縫い始めました。初めてのミシン縫い、がんばっています!

第4学年 体育「障害走~ハードルの導入~」

朝夕は涼風が吹いてきて、「本当に夏は終わったんだな」と感じます。一方、猛暑ではないですが、昼間のグラウンドや体育館はまだ暑く、体育でひとっ走りした子どもたちは、汗びっしょりです。

窓を開け放った体育館で、障害物走(陸上ハードル走の導入運動)に没頭する子どもたちです。マラソン記録会の練習開始も近付き、また、県下に発令されていた特別警報も解除されました。油断は禁物ですが、週末や連休を活用して、『運動(遊び)の機会』を設けてもらえるとありがたいです。

第2学年 生活科「野菜を育てよう~ポップコーンを配りました~」

4月に植えてお世話をしてきたポップコーンがたくさん収穫できました。先日子どもたちも持ち帰り、すでにお家で「ポップコーン食べたよ!」と教えてくれる子もいました。たくさん収穫できたポップコーンをどうしようかという話になった時に、「先生たちにあげたい!」と子どもたちから声がありました。自分だけではなくいつもお世話になっている先生方や畑のことをいろいろと教えてくださった地域の方々にもあげたいという思いにとても感心しました。

算数で今までに学習したことを活かして、「10のかたまりが10こで100だからまず10のかたまりを作ろう」「100が10こで1000こだね」などと声に出しながらみんなで一生懸命数えました。そしてポップコーンを入れる封筒も自分たちで作り、先生方に渡しました。渡す時の言葉も全体で決めませんでしたが、それぞれが自分で考えて渡している姿を見て成長を感じました。これからもいろんな人に心優しいきらめき学年でいてほしいなと思います。

 

第5・6学年 創立120周年記念プロジェクト

120周年記念のプロジェクトを、高学年中心に進めています。校歌にちなんだ柏崎の風景をイラストにし、それを階段アートとして掲示するプランです。

 

高学年を中一人一人が原画のイラストを作成し、その思いをプレゼンし、話し合いで校歌のある柏崎の風景を決めていきます。そのイラストを拡大し、階段に掲示する予定です。音楽会までの完成を目指しています。

 

第6学年 総合的な学習の時間「医療について学ぶ」

8月27日(金)に柏崎医療センターに勤務している丸山医師をお招きし、コロナウイルスのことや医者になるまでの経緯などについて話をしていただきました。

お話の中で、コロナウイルスはアルコールや石鹼などの洗剤に弱いこと、「もしかしたら自分がウイルスをもっているかもしれない」と思うことが感染を拡大しないために大事なことなど、今最も気になる話題について教えていただきました。

また、医療と言っても医師だけではなく、看護師や放射線技師など、いろいろな分野の仕事と協力してチームで患者さんの治療にあたるので、自分の興味に合う分野の仕事を見つけて、是非医療関係の仕事についてほしいという切実な思いを聞きました。

人口10万人当たりの医師数が都道府県の中で最下位という新潟県の医療の現状も教えていただき、「大変なことだ!なんとかしなければ!」という思いをもった子が多くいました。講話を終えて、医療関係の仕事に興味をもったと話した子どもたちが増えました。ご家庭でも、どんな内容の授業だったのか、話題に出して聞いてみてはいかがでしょうか。

 

第1学年 生活科「水遊び」

9月1日、小雨の降る中、水遊びの1回目を行いました。延期にしようかと思いましたが、朝からマヨネーズやケチャップの空き容器を手に、きらきらした笑顔で、水遊びを楽しみにしている子ども達を前に言い出せず、、、。玄関前の雨に当たらないところで、ちょっと遊びました。

どのくらい飛ぶのかな?水は上手に入れられるかな?とわくわくしていた子ども達。たらいではうまく水が入らず蛇口から水を入れたり、友達と容器を交換したりして楽しみました。最後10分は雨がやみ、外で遊ぶことができました。水遊び2回目は、晴れた日にグラウンドで思い切りやりたいと思っています。来週、天気をみて実施予定です。

第4学年 社会科「水の行方」~赤坂山浄水場、赤岩ダム、自然環境浄化センター見学~

9月1日、社会科、総合的な学習の時間の一環として、柏崎の水(水道)に関する3つの施設の見学に行ってきました。施設の見学や職員の方々の解説を中心に、見学がしづらい内容については資料や動画も見せていただきながら、自分たちが使う水がどのように日常生活で使える状態で私たちの元へ送られてくるのか、どのように浄化され川や海といった自然に戻っていくのか、その仕組みについての理解を深めることができました。

 

3つの施設の見学の様子を新聞にまとめました。「皿の汚れはふき取ってから洗うようにしたい」、「油などは台所に流さないようにしたい」など、水環境を守るために大切なこと、教えていただいたことを入れながら、まとめることができました。(おうちでも実践できればと思います!)

 

第2学年 じゃがいも掘り

7月16日(金)、じゃがいもを掘りました。みんなで協力してたくさんのじゃがいもを収穫することができました。とても大きなじゃがいもや小さなじゃがいもまで、いろいろな形のじゃがいもがあり、子どもたちは「すごい!」「こんな形のじゃがいももあるんだ!」と驚いていました。

本来であれば親子活動で美味しくいただきたかったのですが、残念ながら今年はできません。野菜を育てたこと、収穫したことの喜びなどお子さんに聞いてみてください。そしてご家庭でお子さんと一緒にじゃがいもを調理し、美味しく召し上がってください。

 

第6学年 自衛隊の船に乗りました!

8月4日(水)に開港50周年を記念した乗船体験をしてきました。

 大きな船に乗り、船の内部や操縦しているところを見せてもらったり、また、甲板に出て、船から市内を一望したりしました。海から自分たちの住む町を見る貴重な機会になりました。

 また、子どもたちは船内を案内してくれる自衛官の方に、「なぜ、後ろからボートがついてきているんですか」や「訓練は厳しいですか」など、たくさん質問をしていました。乗せてもらった船の仕事は、戦争の時に沈んだ機雷の処理をすることと聞いて、自衛隊という仕事についても学ぶことができました。「積極的に質問してくる、いい子どもたちですね。」と、自衛官の方から褒めていただきました。

 

5・6年生の参加募集 「お仕事体験塾」のリモート版

●8月22日(日)「おしごと質問塾」について、参加者を募集しています。

コロナ禍に際し、従来、アルフォーレで行っていた「お仕事体験塾」のリモート版です。

①このイベントは、毎年、地元の事業者さん等も協力しあって、「柏崎で働く大人の思いに触れ、未来の自分を考えよう」という純粋な思いで行っています。

②市教委や村教委も後援、教員も支援しています。

③添付ファイルをご覧いただき、検討してみてください。

④ 7/31(土)までがQRコードでの申込み期間と記載されていますが、8/7(土)まで延長します。

⑤個人に貸与されているタブレットか自宅のPCを使用しての参加となります。

お仕事質問塾(縦).pdf

第5学年 家庭科 タブレットを使った授業

3年生以上に、一人1台のタブレットが貸与されています。様々な使い方がありますが、第5学年では家庭科の授業で使ってみました。

「整理整頓で快適に」というテーマで、各自の家を調べ、片づけ方の工夫をタブレットを使って写真に撮り、それを教室の授業で紹介しました。

 

第4学年 プラネタリウム見学

4年生は、理科の学習で、季節によって見える星が違うことや、月の満ち欠け等について学習します。

7月7日(水)、市立博物館内にあるプラネタリウムで、専門員の方から、星についてのお話をしていただきました。

第3学年 タブレットを使ってヒマワリの観察

今度より、3年生以上全員にタブレットが貸与されています。

国語や算数のドリル学習だけでなく、仲間と意見やアイディアを交換したり、メモ帳替わりに使ったりと様々な場面で活用しています。

7月上旬 タブレットを使ってヒマワリの観察をしました。成長の様子を写真にとどめるだけでなく、アプリを使い大きさの測定もしました。

 

令和3年度小中特別支援学校等PTA指導者研修会(中越地区)の開催について

今年度のPTA指導者研修会(中越地区)の開催について連絡がありました。

今年度は動画視聴による研修で、動画は7月9日(金)から8月20日(金)まで公開されます。

誰でも視聴できますので、興味のある方はご覧ください。

要項(変更版)を添付いたしましたので、詳細はそちらをダウンロードしてご確認ください。R3 PTA指導者研修会【中越地区】開催要項(変更版).pdf

食育授業

北鯖石小学校の給食は、柏崎市中央地区学校給食共同調理場から運ばれてきます。調理場には、栄養教諭又は栄養士が在籍し、給食の管理をしています。そして、給食の管理だけでなく、各校に赴いて食育の授業もしています。北鯖石小学校では、全学年が計画的に栄養教諭による食育の授業を行っています。写真は、第2学年の授業の様子です。

6月25日(金)、栄養士の高橋先生から、「なんでも食べよう~食べ物のひみつを知ろう~」という食育授業をしていただきました。

授業では、3つの食品の分類(赤・黄・緑)の役割を教えていただき、バランスよく食べることが成長や健康な生活に大切であるということを学びました。子どもたちからは、「学校では嫌いなものも食べれるけど、おうちだと残しちゃう」などの声も聞こえてきました。ぜひご家庭でも赤・黄・緑の食べ物について話していただき、苦手なものも食べれるよう声掛けをお願いします。

第1学年鍵盤ハーモニカ講習 第3学年リコーダー講習

音楽の教材として、鍵盤ハーモニカは第1学年から、リコーダーは第3学年から習い始めます。

6月22日(火)に講師の先生から、それぞれの学年ごとに、楽器の紹介や扱い方、奏法などを教えていただきました。

リコーダー講習会では6種類のリコーダーの音色を披露してくださり、楽器の大きさが大きくなるにつれて音が低くなるということを学びました。リコーダーの美しい音色に子ども達は釘付けでした。

また、「シ」の音で音を出し、息の強さを確認しました。鍵盤ハーモニカでは勢いのよい息でもしっかり音が出ましたが、リコーダーはそうはいきません。強すぎても弱すぎても安定した音にならないことが分かったので、これからみんなでリコーダーの練習に励んでいきます。

 

第5学年 家庭科調理実習

5年生になり、新しい教科として家庭科が始まりました。衣食住等を中心とした家庭生活全般にわたる知識や技能を学ぶ教科です。

子どもたちが楽しみにしているのは、何と言っても調理実習です。5月12日のお茶の入れ方に始まり、5月19日にジャガイモ料理とほうれん草のおひたしに挑戦しました。

第6学年 社会科歴史 縄文の暮らしを学ぶ

23日(水)に新潟県埋蔵文化センターの方から、縄文時代の暮らしや土器について教えていただきました。土器や弓矢、黒曜石などを見せていただき、実際に触りながら、昔の人の暮らしを近くに感じることができました。

また、勾玉作りを通して、昔の人の文化にも触れました。自分で作った勾玉を大事に首からかけ、休み時間に着色していた子も多くいました。

 

最後に、協力して火を起こす体験をしました。最初は、上手く火を起こせない班が多かったですが、回数をこなすたびにコツをおさえて上手になり、最高8回も火を起こすことに成功した班もありました。講師の方からも、たくさん褒めていただきました。

 

第1~4学年 交通安全教室 歩行教室 自転車教室

6月16日(水)交通指導員の方々から、1・2年生は道路の歩き方、3・4年生は自転車のただし祈り方について教えていただきました。

歩行教室では実際に中田地区を歩いて、信号のある横断歩道の渡り方や信号や横断歩道のない場所での道の渡り方を学びました。その後、DVDを見て思わぬ所に危険が潜んでいることについて学び、交通ルールを確認しました。

自転車教室では、自転車の点検、そして、体育館で模擬道路を使って、ルールに基づいた乗り方の練習をしました。

「事故は油断している時に起こる」「車はすぐには止まれない」「左右の安全確認の大切さ」など、これからも継続して指導していきたいと思います。ご家庭でも、交通ルールについてお子さんと話してみてください。

 

第5学年 自然教室

10日(木)から11日(金)にかけて、こども自然王国に行ってきました。準備が進むにつれ、「早く行きたいなあ」としきりに口にしていた子どもたち。天候にも恵まれ、予定されていた全活動を無事に行うことができました。「まずは自分でしおりを見て、やることを確認すること」「自分の役割は責任をもって果たすこと」「班のみんなで協力すること」をめあてにして活動しました。

カヌーやウォークラリーなど、たっぷり自然に触れ合ったり、テント張や野外炊飯を通して生活の基盤である食住を自力で行うことの大切さを学びました。

 

 

 

 

第6学年 修学旅行 佐渡の旅!

晴天に恵まれ,佐渡での修学旅行を楽しんでくることができました。

ほとんどの子どもたちが佐渡に行くのは初めてということで,友達と一緒に佐渡に旅行するのを心待ちにしていました。行きのフェリーでは,うみねこに餌をあげたり,友達と談笑したりしながら,佐渡に着くのは今か今かとワクワクしながら過ごしました。船酔いを訴えた子どもが少しおりましたが,すぐに回復し,無事,島に到着できました。そして,様々な活動をしてきました。

2日間の旅行で,トキセンター見学, 尖閣湾揚島遊園,砂金採り,たらい舟など,佐渡の魅力を存分に体験してくることができました。また,ホテルでは佐渡の食材を使ったおいしい料理を何度もおかわりして食べたり、友達と夜遅くまでたくさん遊んで話をしたりしたことがとても楽しそうでした。

コロナ禍ではありましたが,感染症対策を講じながら修学旅行に行ったことで,たくさんの思い出を作ることができました。保護者の皆様からのご支援・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 

全校 教育実習 保健指導 歯の健康

養護教諭を目指す学生が、 5月10日~6月4日の4週間の日程で教育実習を行いました。

第4学年の給食指導や朝の会、帰りの会に参加したり、保健室で全校児童に対応したりするなど、児童とふれあいを大切にしながら、様々な実習を行いました。写真は、第4学年での保健指導の様子です。

 

第3学年 ひまわり ホウセンカの観察

理科の学習で、ひまわりとホウセンカを育てています。毎日学校へ来たら水やりをし、少しずつ変化していく様子に子ども達は大喜びです。なかなか芽が出なかったホウセンカもぐんぐん成長し始め、ひまわりも負けずと育っています。学校にお越しになったら、玄関左側の花壇を是非見てください。

 

第1・2学年 生活科 サツマイモの苗植え

5月25日(火)、1年生と2年生が一緒にさつまいもの苗を植えました。今回もコミセンの間島館長さんをはじめとする地域の野菜の先生たちから、丁寧に教えていただきながら上手に植えることができました。美味しいさつまいもが育つように協力して育てていきます。

 また、2年生は4月下旬に植えた野菜のお世話も頑張っています。毎朝、時間があるときは水やりとともに野菜の観察をし、観察日記をつけています。「葉っぱがザラザラしてる!」「表はツルツルだけど、裏はザラザラしてるよ!」「葉っぱからもうトマトのにおいがする!」など、見るだけでなく、触ったり、嗅いだりして野菜を観察していました。おいしくなった野菜を収穫できるのが楽しみです。

 

本日22日(土)の運動会について(実施)

本日22日(土)、運動会を実施いたします。

開始時刻、競技順等につきましては、天候により変更することもござます。

なお、降雨も予想されますので、子どもたちに着替え等をもたせてください。

 

運動会の実施について(22日6時までに判断)

運動会の実施の可否について、22日(土)6時までにお知らせします。

日本気象協会発表16:00の降雨予報によりますと、

22日(土)午前中40%                         23日(日)午前中70%

です。22日(土)の方が良い条件ですが、本日の降雨の影響でグランドコンデションが不良です。今夜の降雨状況により実施の可否を決めます。

両日ともよいコンデションではありませんが、家庭地域の皆様に子どもたちの頑張っている姿をみていただきたいため、可能な限り休日に実施したいと考えています。

どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。