学校の様子

学校の様子

第3~6学年 児童会総会

5月13日(木)に児童会総会が開催されました。

児童会の活動の一つに、「自分たちの身近な問題に関心をよせ、解決する」という活動があります。そのために年に1回総会を開催し、3年生以上の子どもたちが集まって、各委員会の活動を中心に協議します。全校放送の音楽の曲目や図書室の使い方等、子どもたちにとって大切な問題について、質問したり、意見を要望したりしていました。

運動会近づく

5月11日(火)に、応援団の結団式が行われました。各組の応援団長による決意発表やリーダーたちの自己紹介、エールを聞き、全校のみんなの「運動会に向けて頑張ろう!」という気持ちがだんだん強くなってきました。休み時間を使って、ダンス(よっちょれ)や応援の練習に励んでいます!

 

リーダーに任せきりにするのではなく、「全員でリーダーを支える」という気持ちで練習に臨むように子どもたちに伝え取り組んでいます。

ファミリーでの種目では、上級生は自分の班の下級生にアドバイスをしたり、励ましたりする様子が見られています。運動会まで残すところあとわずか、進級進学し、ひと回り成長したお子さんたちの頑張る姿を、ご期待ください。

全校児童会行事 1年生を迎える会

早いもので、1年生が入学してから3週間がたちます。ゴールデンウイークが近づく中、4月27日(火)に「1年生を迎える会」が行われました。5・6年生の運営委員会の子どもたちが中心となって会を運営し、一年生の自己紹介、ゲーム等が行われました。

第3学年 社会科・総合的な学習の時間「たいようなんでも探検隊」

3学年の社会科・総合的な学習の時間では、市内の様子について学習します。

1年間を通して学習していくので、「チーム名があると良さそう」ということで、子ども達で話し合って「たいようなんでも探検隊」というチーム名を決めました。これから市内の様子をたくさん調べていこうと思います。

総合的な学習の時間では、地域の様子を知り、地域のよさを見つけ故郷への愛着を育む学習を行っています。一方、社会科では主な公共施設、土地の使われ方、農業、商業、工業、警察・消防等において働く人たちの生きがいや工夫を調べる学習を通して、社会の仕組みを学ぶことをねらいとしています。

社会科の学習で屋上から北鯖石の地域を見渡しましたが、東西南北それぞれの方位の様子が違ったり、上から見ただけではよく分からない様子があったりしました。そこで、もっと詳しく調べるために、 6日(木)に社会科・総合的な学習の一環で地域探検に行ってきました。実際に近くに行って確かめ、同じ中田地域でも、北は田畑が多く、逆に南は住宅が多いということが分かりました。意外にも、「はじめて来た!」と話す子も多く、同じ北鯖石地域でも知らない場所や知らないことがまだまだ多くあることが分かりました。

天気が良いこともあり、子ども達は最後まで興味をもって楽しそうに地域探検を楽しんでいました。地域の方々にも進んで「おはようございます」「こんにちは」と明るい声であいさつをしていました。

 

第4・5・6学年 八石登山

快晴のもと、八石山登山に行ってきました。各学級、「プラス言葉を使って登ろう!」等、めあてを立てて出発しました。

途中、疲れが見えた場面もありましたが、仲間と声を掛け合いながら山頂を目指しました。5・6年生は、「この道を過ぎれば、あと少しで頂上だ」「ここからは急な道だよな…」など、これまでの経験を生かして登っている姿が見られました。

途中、山間から見えるきれいな景色を見て、「きれい!」「ヤッホー」と自然に出る言葉から、子どもたちは爽快感や達成感を感じていたように思います。

 

第2学年 生活科「野菜を育てよう」ー苗買い・苗植え

4月28日(水)、野菜の苗を買いに行き、植えました。野菜の苗を買う際には、お金を払い、レシートをもらって、お礼を言うという一連の流れを子どもなりに考えながら実践しました。「どの苗にしようかな?」と真剣に悩みつつ、これから育てていくことにわくわくしながら苗を選び、購入していました。

 野菜の苗植えでは、じゃがいも・自分の野菜・みんなのポップコーンを順番に植えました。当日ご協力いただいたコミセンの間島館長さんをはじめとする地域の野菜の先生たちから、植え方や種の蒔き方についてどのようにしたら美味しく育つかを丁寧に教えていただきました。土が乾いていたので、水をたっぷりと土に含ませてから、苗を植えていきました。「こんな風に植えるんだ!」と気付いたり、「苗が元気に育つといいな」と思いを込めたりすることができました。美味しい野菜が実るように、丹精込めて育てていきます。

 

地区児童会 北星朝会 高学年がリーダーシップを発揮

4月12日(月)地区ごとに集まって、地区の危険個所や登校の仕方を確認しました。その後、体育館で道路の横断を模擬練習しました。

 

4月18日(火)の北星朝会(児童会の朝会)は、学級委員の任命式とファミリー(1~6年生の異学年グループで、ボランティア活動や運動会の競技の単位になります)の顔合わせをしました。ファミリーの顔合わせでは、ゲーム形式でメンバーを呼名し、名前を憶えていました。

地区児童会、北星朝会といろいろな場面で高学年のリーダーシップが発揮されています。5月の運動会練習で、その力がさらに発揮されることを期待します。

第1・2学年 生活科「新しいウサギが来ました」ー名前は「ココア」

 地域の方からのご厚意で、長年親しまれてきたウサギ「ワラビー」に代わって新しいウサギがきました。写真の白いウサギが母親で、茶色のウサギが子どもです。この度いただくことになり、名前が「ココア」に決まりました。

4月20日(火)やってきました。1・2年生が歓迎の会を催し、飼い主様から、育て方のポイントなどを学習しました。

地域の方からは、風車のプレゼントもありました。

 

 

 

第1学年 給食開始

4月12日(月)から給食が始まりました。6人の給食当番は、上手に配膳をしていました。初日は和食のメニューでしたが、残す子はほとんどいませんでした。それどころか「もっと食べたい!」という子が多くて、頼もしいスタートを切りました。

翌日火曜日の野菜と海藻のサラダは、少し苦手なのか量を減らす子はいたものの、残す子は一人もいなくて完食。よくがんばっています。4月中は、牛乳とご飯の量が少なめです。ここで、給食の習慣を身に付けていきます。

令和3年度スタート 新任式、始業式、入学式

桜が満開の中、4月7日(水)令和3年度北鯖石小学校の教育活動がスタートしました。

新任式では6名の新しい教職員を迎え全職員19名、入学式では18名の仲間を迎え全校児童106名でスタートしました。

 

始業式では、子どもたちに向け、学習や生活の中でめあてを立てて努力することの大切さを話しました。直近の話題として、水泳女子の池江選手が、白血病という難病を克服し、オリンピック出場の話題を取り上げました。「努力は必ず報われるんだな」という、池江選手のメッセージを伝え、目的をもって生きることの大切さを話しました。

また、1年間心掛けることとして「挨拶」、感染症予防のための「体温測定モニターの使い方、手洗い、マスク等」について担当が説明しました。

 

竣工 グラウンド改修工事

9月から3月までの工事予定で行われていましたグラウンドの改修工事が、予定より早く12月で終了しました。1~2月は大雪で、せっかくの真新しいグラウンドが使えませんでしたが、3月に雪が融け子どもたちは嬉しそうにサッカーや鬼ごっこを楽しんでいます。「すごく水はけがよいグラウンドだ。」と子どもたちは大喜びでした。

第119回卒業式挙行~あおぞら学年19名が巣立ちました~

3月24日に第119回卒業式を挙行し、19名の卒業生が巣立ちました。令和2年度はコロナ禍であり日々刻刻と状況が変化し、教育活動も例年とは違った活動となりました。しかし、本年度の教育活動を無事終えることができたのは、ひとえに保護者・地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。感謝申し上げます。

卒業式において次のようなメッセージを伝えました。~抜粋~

この一年コロナ禍で社会が大きく変化したことは、みなさも肌で感じて分かることと思います。三密という言葉ができたように生活の仕方や、働く人の働き方などです。社会全体や企業等は大変苦しい状況になっていますが、その中でも変化に素早く対応しています。変化に対応する力の大切さが分かります。

同時に、コロナという病気は世界が一つに繋がっているということを強く実感させ、その対策には世界の人たちが一つにならなければならないということです。二十一世紀は激動の時代、変革の時代と言われます。

変化に対応するための「生涯にわたって学ぶ意欲」と、

人とつながっていく「コミュニケーション能力」

この二つは二十一世紀を生きる皆さんに欠かせないものです。大切にしてください。

 

4月4日(日)市内全小中学校から、保護者へ 新型コロナウイルス関連

4/4(日)  記者会見後、配信予定 PTAメール 

<市内全小中学校から、保護者へ>

本日、柏崎市中学校の生徒1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。柏崎保健所によって指定された濃厚接触者については、PCR検査もしくは抗原検査の準備を進めています。なお、当該校の保護者には、生徒が感染したことをメール等で連絡済みです。

保護者の皆様には、次の点について再度お願いします。○児童生徒の健康観察に十分留意するとともに、感染防止対策を徹底してください。○発熱やかぜ症状が見られる場合は、かかりつけの医療機関に連絡をして受診するとともに、学校にも連絡してください。

ご心配をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をよろしく

お願いします。

柏崎市教育委員会学校教育課

 

第3学年 総合的な学習の時間 「かるた大会」

1年間、「かしわざきのお宝」をテーマに学習してきた総合では、まとめ活動として制作していた「お宝かるた」がついに完成しました。「柏崎のよいところ、ステキなところをかるたで伝えたい。」そんな思いをもちながら、短い読み札の言葉を工夫し、みんなで協力して作ったかるたでした。

先週は、「かるた大会」を行って楽しみました。かるたを見ながら、「ぼくが作ったから、最初の文字を聞いただけで読み札が分かるよ。」と自慢気な様子や、「私が作ったかるたは、絶対に取りたい!」と張り切る様子など、それぞれ自分の思いが込められたかるたを狙って白熱した大会となりました。子どもたちの様子を見ながら、1年間の色々な活動が思い出されました。

かるた1あか行.pdf  かるた2さた行.pdf  かるた3なは行.pdf  かるた4まや行.pdf  かるた5らわ行.pdf

 

第5学年 家庭科 調理実習

3月3日(水)の1・2限に今年度最後の調理実習を行いました。調理実習では、子どもたちが作りたがっていたホットケーキを作りました。本来、教科書には「家族でホッとタイム」となっていましたが、先週の北星祭りの頑張りのご褒美や来年度最高学年として頑張ろう等の意味で、はばたきバージョンで行いました。

 「ホッとタイム」ということもあり、ただ調理実習に臨むだけではなく、みんなが楽しく作り、温かい時間になるためにどのように一人一人が行動すればよいか考え、臨みました。

 その結果、一人一人が友達に積極的に声を掛けたり、グループで協力したりする中で、自然と温かい雰囲気になっていました。

 来年度は最高学年です。学級のことだけでなく、全校にも目を向け、調理実習の雰囲気のように温かい雰囲気の中で、全校をリードしてもらえればと思います。

 

第3学年 校外学習「綾子舞会館」 総合・社会

 

総合的な学習の時間、社会科と兼ねて、鵜川地区女谷の綾子舞会館に行ってきました。

綾子舞が伝わった経緯やそれを伝承してきた取組についてお話をしていただきました。

楽器に触れたり、綾子舞の動きを教えていただきながら楽しく学習してきました。

子どもたちは、綾子舞の衣装がとてもきれいで印象に残ったようです。踊りの体験の時に渡された扇子を気に入ったようで、何度も広げたり閉じたりしていました。

 

動画はこちら⇒ aykomai1-1.mp4

 

 

全校 北星祭り~卒業進級を祝う会

市内で発生したコロナウイルスのクラスターにより、練習・準備を進めていた北星祭りが延期となっていました。

せっかく練習・準備を重ねていた北星祭りです。「なんとか、子どもたちの願いをかなえられないか。」と話し合ってきました。そして、25日(木)、準備を進めていた北星祭りの内容と、卒業をあと1か月に控えた6年生に感謝する会を兼ねて、「北星祭り~卒業進級を祝う会~」を行いました。

運営は、児童会を引き継ぐ4・5年生が中心になり、玉入れ、大縄跳び、プレゼン渡し、6年生からの出し物等が行われました。いよいよ卒業・進級に向けたまとめの時期になります。

全校 カラダを動かし免疫力アップ 健康委員会

近頃は、天気も不安定で、カラダを動かす機会が減ってしまいがちです。そこで、健康委員会が、北鯖石小の全校でカラダを動かし免疫力をアップするため、ファミリー対抗キツネ狩り大会(徒競走のゲーム)を企画しました。

 

24日、26日の昼休みに、ファミリー対抗で行いました。1~6年生で協力して一生懸命走り、とても盛り上がりました。

寒い日がもう少し続くと思いますが、休みの日も家族の皆さんで積極的にカラダを動かしてみてください。

 

第1・2学年生活科 おもちゃ大会

17日(水)に、生活科の学習でおもちゃ大会を開きました。「1年生に来てもらうのはどう?」という子ども達の声から、1年生にお客様として来てもらうことに決まりました。それからは、「招待状を作りたい」「司会やりたいな」「景品があったらいいかも」などと、子ども達がやる気をもって準備を進めてきました。

 おもちゃ大会では、まず、各グループがそれぞれのおもちゃの遊び方の説明をしました。それから、各グループが協力し合いながら1年生を楽しませていました。優しく丁寧に1年生に声を掛ける姿を見て、2年生一人一人が前よりもお兄さん、お姉さんらしくなったなと感じました。終盤では、景品が足りなくなり、作り足すほど大盛況でした。最後には、1年生一人一人がおもちゃ大会についての感想を発表してくれました。

 

 2年生での大きなグループ活動はこれが最後です。残り約1カ月間は、一人一人が1年間を振り返り、3年生に向けて気持ちを高めていきます。

 

第1学年 昔遊び

生活科の学習で、昔の道具を使った遊びをしました。楽しく学び、休み時間も、あやとり、こままわし等で楽しんでいます。荒天で、外に出られなくても楽しく過ごしています。

 

 

全校 学習参観

コロナ禍で、学習参観が思うようにできず、今年度2回目の学習参観でした。密を避けるために5限第1~3学年、6限第4~6学年と2校時に分けて行いました。

第2学年国語「楽しかったよ、二年生」第4学年道徳「ブラッドレーの請求書」

なるべく教室には入らず参観したり、第6学年においては体育館で総合的な学習の時間の発表をしたりしました。

第3学年国語「わたしたちの学校をじまんしよう」第6学年総合「職業のまとめ発表」

 

 

廊下には、版画の作品が展示されたり、子ども会の「月ほたる」の作品が展示されていました。

北星朝会 児童会活動の中心が6年生から5年生に

2月16日(火)の北星朝会(児童朝会)は、26日に行われる予定の北星祭りの競技の練習をしました。

競技の内容は、運動会の時にできなかった「玉入れ」です。「ファミリー」と呼ばれている全校を4色に分けたチームで練習しました。

競技のルール説明や練習の進行は、5年生が中心となって行いました。これから3月にかけて、児童会活動の中心は6年生から5年生に移行します。委員会活動には4年生も加わり、新年度に向けて徐々に新しい体制に移行します。そして、6年生は中学生として新たな一歩を踏み出します。

第6学年 iPad貸与 GIGAスクール構想

GIGAスクール構想についてですが、令和元年12月に閣議決定された「児童1人1台端末整備」が今月から始まりました。2月12日(金)、6年生全員に端末機(iPad)が貸与され、宣誓書を交わすことで、家庭でも学習のために端末機が使えるようになりました。今後、3年生以上にも順次貸与される予定です。

活用方法としては、授業の中で文章作成やプレゼン、調べ学習に活用されたり、家庭でのドリル学習等に用いられたりします。

第3学年 発表朝会

2月12日(金)、発表朝会で、総合的な学習の時間で学習したことと、ダンスを発表しました。

 

第3学年は、総合的な学習の時間に、柏崎のいろいろなお宝(名所、伝統行事、地域を支える人等)について、調べ、まとめています。その成果として、お宝をクイズにして発表しました。「恋人岬から見える島」、「B級グルメで話題になったタイ茶漬け」、「アオダイショウ(ヘビ)の別名」等が出題されました。

 

また、ダンスの得意な子どもは、ダンスを披露しました。

第3・4学年体育 校外学習「スケート」

2月10日(水)、第3・4学年でスケート教室に行ってきました。2つのグループに分かれ、インストラクターの方から、ていねいに指導していただきました。

「転び方、起き上がり方」から教わり、ゆっくりと歩いたり、「だるまさんが転んだ」で止まったり、ロケットスタートをしたりと、段階を追って教わりました。

最後にはずいぶん氷に慣れた様子で楽しそうに滑っていました。

第1・2学年生活科 校外学習「雪となかよし」

2月9日(火)、第1・2学年が一緒にガルルスキー場へ雪遊びに行ってきました。行きのバスの中ではしゃぐ子どもたちの姿を見て、今回の雪遊びを心から楽しみにしていたのだと感じました。

スキー場に到着すると、インストラクターの方々から活動の説明をしていただき、軽く準備体操をしました。まずは、雪の上を走る遊びとして、「じゃんけんリレー」、笛の数を聞き、その数と同じ人数で「グループを作る遊び」を行いました。じゃんけんリレーでは、グー・チョキ・パーを体で表し、たくさん走り回りました。グループを作る遊びでは、耳を澄ませ、「こっちこっち!」と声を掛け合いながら、上手にグループを作っていました。

次に、スコップと小さなバケツを使い、ファミリーごとにお城を作りました。1年生と協力しながら、スコップでバケツに雪を入れて固め、バケツを逆さまにして組み立てていきました。その後、各お城に「的」を立て、的あてゲームを行いました。

また、ファミリー対抗戦で、半分になった絵を合わせる「パズルリレー」も行いました。2人ペアになり、半分になった絵を合わせてリレーをしました。どのファミリーも温かい応援があり、とても盛り上がりました。

最後に、そり遊びをしました。長い距離をそりでたくさん滑りました。坂の途中でそりから落ちてしまったり、転がってしまったりする子もいましたが、めげずに楽しんでいました。

 短い時間でしたが、とても充実した活動になりました。

第1学年生活科「ようこそ、年長さんの会(移行学級)」

2月4日(木)2回目の移行学級がありました。その時に、1年生と来年度入学予定の年長児との交流会を行いました。

題して「ようこそ、年長さんの会」です。

新1年生のみんなには、「北鯖石小学校って楽しいなぁ。早く行きたいなぁ。」と思ってほしい、自分たちは、「2年生になるんだ。年長さんを優しくお世話をするぞ。」という気持ちをもって臨みました。そして、考えたプログラムが、前号でもお伝えした①はじめの言葉、②歌(1年生になったら)、③学校探検、④体育館遊び(おにごっこ、転がしドッジ)、⑤お店屋さんごっこ、⑥プレゼント渡し(アサガオの種入りコップ)、⑦記念撮影、⑧終わりの言葉、でした。

役割を分担した後は、自分たちで進んで考えて準備していました。前回自分たちが行ったお楽しみ会(きらめきパーティ)の経験が活かされていました。あいさつや、説明がハキハキと言えて、感心しました。

 

 

なわとび記録会 全校

2月5日(金)、なわとび記録会が行われました。

主な内容は、前まわし跳び、駆け足跳び等を1分間に何回跳べたかを記録する「個人競技」と

長縄をクラス全員で2分間に何回跳べたかを記録する「大繩八の字跳び」でした。

6年生は、競技役員として、大会を運営しました。

第4学年保健指導「命の授業」

2月4日(木)、助産師の石黒直美さんによる「いのちの授業」として、赤ちゃんの誕生について学びました。

子どもたちは、いちごくらいの大きさの3カ月の赤ちゃんを触ったり、10カ月の赤ちゃんを抱っこしたりと、実際に体験しました。また、赤ちゃんの産声や心臓の音を聞き、様々な視点で「いのち」に触れることができました。

「みんなが待ち望まれて生まれてきたいのち」「生きているだけで100点満点」というメッセージを伝えていただきました。子どもたちはとても真剣に聞いており、当日のふり返りも一生懸命書いていました。今回の「いのちの授業」で感じたことを忘れず、自分を大切にし、生きてほしいと思います。

 

 

 

第6学年 家庭科 ミシンを使って

家庭科の裁縫で「トートバック」を制作しています。

玉止めや仮縫いなどで少し戸惑う子がいますが、ミシンの使い方はとても上手でどんどん縫っています。

出し入れ口の布を一緒に縫ってしまったというハプニングがありましたが…それでもめげずに進めています。

みんな、ミシンと向き合い、がんばっています。

 

第4・5・6学年 4年生の委員会見学

2月になり、来年度に向けた準備が始まりました。

1日(月)の委員会活動では、4年生が委員会見学を行いました。いよいよ4年生は来年度から委員会活動が始まります。6つの委員会の中でどの委員会に所属し活動をしていくのかを決める第一歩です。

各委員会それぞれどんな活動をしているのかメモを取ったり、分からないことは積極的に質問をしたりしながら、来年度の活動への意欲を高めていました。

4年生だけでなく5・6年生もいつもより緊張しながらの委員会活動でした。

第3学年 音楽 リコーダー

音楽授業の一場面を動画撮影してみました。

音楽の授業ですが、歌唱についてはマスクをして大きな声を出さず歌っています。

楽器演奏については、換気を十分にして演奏しています。

第3学年は4月からリコーダーに取り組んでいます。一年近くたちますがずいぶん上達しました。

撮影機材が簡素なもので、音質画質とも十分でないのですが、お楽しみください。

こちらをクリック⇒

第3学年リコーダー.mp4

全校 避難訓練

1月27日第3回目の避難訓練を全校で行いました。

地震発生を想定し行いましたが、今回のポイントは、休み時間中であること、

子どもたちが自力で防火扉のドアを開けて避難することでした。

火災報知機のベルと共に、子どもたちは活動をやめて放送の指示を聞いていました。

そして、地震発生のアナウンスがあり、身をかがめて、けがを防いでいました。

自分の命は自分で守るのが原則です。子どもたちは真剣な表情で参加していました。

 

第2学年 算数 長い長さのくらべ方やあらわし方1月28日

第2学年で、dL(デシリットル)やL(リットル)などの「かさ」

cm(センチメートル)やm(メートル)など「長さ」の測定に関係する学習をします。

 

長さをくらべる方法として、30cmものさしだけでなく、1mものさし等も使いますが、

ただ単に、長さを図るだけでなく、子どもに「量感」をつかませるために、長さを子どもの腕を使って予想したり、ロッカーのマスを数えて予想したりします。

「1m=100cm」と机上の学習もしますが、様々な活動を通して楽しく学習します。

第4学年 外国語活動(英語)

中学年は、年間35時間の外国語活動(英語)を行っています。

1月26日(火)は、ALTのジョン先生から、教えていただきました。

「好きなピザを作ろう」という課題で、自分の好きな野菜をピザにのせて作るために、

「What vegetable do you like?」「I like~」

の使い方を学びました。ALTのネイティブな発音を聞き。動作やゲームをしながら楽しく学んでいます。

 

第3学年 校外学習(市立博物館)

社会科の学習で、「むかしのくらし」について学習しています。今まで、社会科の授業で、昔の道具や生活のうつりかわりについて学習を進めてきました。

今回はより詳しく知るために、博物館でお話を聞いたり、実際の道具を見せていただいたりしました。博物館で実物を見たり話を聞いたりして、昔の道具の使い方や昔のくらしの様子について実感することができました。明かりや電気がない生活をしていたとは、どういうことなのか、火を起こすにはどうするかなど、いろいろな驚きがありました。わらを再利用するなど、米作りは循環するシステム(館長さんは「ぐるぐるちゃん」と呼ばれていました)であると学びました。

 また、唐箕(トウミ)を使って、稲を選り分けるやり方について体験しました。理科の学習で行ったひまわりの種に実が入っているかどうか分ける実験を思い出しながら活動を進めていました。

 

第6学年 版画制作

一版多色刷り版画に取り組んでいます。今年の版画のテーマは国語や社会科でも学習した日本文化です。その中でも歌舞伎に焦点をあてて表現しました。デザインがなかなか決まらない子もいましたが、下絵ができるとどんどん彫り進めていました。

 

黒い用紙に映える色を使って、見事に自分ならではの歌舞伎を表現しました。

第4・5・6学年 学校保健員会 健康とメディアの関わり方

1月22日(金)に学校保健委員会を行いました。「健康とメディアの関わり方」というテーマでした。

最初に、これから政府が目指している社会「society5.0」の映像を見ました。AIを活用した便利な生活やドローンを用いた宅配便など、信じられないような未来でしたが、数十年後にはこんな社会になるのかもしれない…と思うとメディアの発達は想像以上に速いのだと感じずにはいられませんでした。

GIGAスクール構想が始まり、子どもたち一人一人に一台のアイパッドが配付されます。メディアと関わらずに生活することは不可能になってきていますが、この時期にメディアとの適切な関わりについて学ぶよい機会となりました。

 

第1学年 雪遊び

20日水曜日の5限のことです。帰りの支度を終わらせて、雪遊びにレッツゴー。

雪だるまづくり、雪の上でコロコロ、大の字寝ころび、雪玉投げ、追いかけっこ…たくさん転げ回ったあとに、

「雪合戦大会!」赤対白で戦い、泣いた人が0対0で、同点となりました。

「カラフルいろみず」を雪の上に流してみました。

第2学年 雪遊び

20日(水)の体育の時間に雪遊びをしました。去年は雪が降らず雪遊びが出来なかったため、小学校に入って初めての雪遊びということで、子ども達は大はしゃぎでした。

雪の上に寝転んだり、雪玉を作って投げてみたり、雪だるまを協力して作ったりして、楽しそうに雪と触れ合っていました。久しぶりに外に出ることができたため、子ども達もリフレッシュできたようです。

 

第5学年 保健体育「けがの予防」

保健体育では「けがの予防」について学習を進めています。15日(金)には、養護教諭の福王寺先生と一緒に「なぜ、けがをするのか」「事故が起きる原因」等を考えました。けがや事故が起きる原因は「人の行動」と「環境」の条件が関わり合ったときだと言われています。

1回目の授業(15日)では、授業の途中は、班ごとに学校を周り、学校の活動場所で危険な場所をタブレットで撮りました。また、それを電子黒板に写しながら全体で共有し、事故が起きないようにするための対策を考えました。

 

 

2回目の授業(19日)では、1回目の授業を振り返りながら、「人の行動」には「体の調子」と「心の状態」も含まれていることを学習し、「人の行動」と「環境」の場面分けをしながら、けがや事故が起きる場面の考えを広げました。班ごとに分かれ、けが・事故予防呼びかけポスターを作成しましたが、子どもたちは楽しそうに取り組みながらも、全校にどう呼びかけたら効果があるか等、真剣に考えながら、作成していました。今回作成できたポスターは、学校の廊下に掲示してあります。

 

 

 

 

校内書初め大会 1月7日(木)登校初日

今年は例年とは違い、年明けの登校初日に書初め大会を行いました。初日に全校で書初めをすることで、気持ちを引き締め、学校生活をスタートするためです。

 

12月から書き初めの練習に取り組み、この日が本番です。当日、1・2学年は硬筆、1~5学年は毛筆で書初めをしました。子どもたちは時間いっぱい集中して取り組み、一生懸命に一画一画を丁寧に書いていました。子どもたちの作品は、これまでの成果を発揮した素晴らしいものとなりました。

 

英語授業

平成30年度より学習指導要領が新しくなり、3・4学年が週1時間、5・6学年は週2時間英語の授業を行っています。

学級担任以外にも、ALT(Assistant Language Teacher)と英語専科教員が授業を担当しています。

 

 

 

生活がんばり週間

11/7~13感染症防止のため、養護教諭による保健指導が行われました。

感染症が起こる原因とその予防方法を学習しました。

12/1朝会で、保健委員会の子どもたちが、免疫を高めるための劇をしました。

 

 

第1・2学年 焼き芋で秋の一日を楽しむ


掘り出したサツマイモに大喜び

10月30日(金)にやきいもをしました。いつも畑の手伝いをしてくださっている尾崎さんにお世話になり、天気の悪い中でしたが、無事に行うことができました。

今回のやきいもは、もみ殻を使って行いました。前日に濡らした新聞紙とアルミホイルで包んださつまいもを、一人一人もみ殻の上に丁寧に置いていきました。初めて見る光景に、子ども達の目はキラキラ輝いていました。

やきいもが終わったら、一人一人が尾崎さんへお礼の手紙を書きました。今回の活動のお礼だけでなく、「来年の2年生にもよろしくお願いします」と書いている子どももいました。

音楽の秋~子どもたちとの味わい深い日々~

 11月6日(金)、さわやかな秋の午後に音楽会が行われました。これまでとは少し違った状況下でしたが、聞く人に思いを伝えようと精一杯発表する子どもたちの姿は、本当に素晴らしいものでした。

 美しい声や音などの技能面だけでなく、真剣な子どもたちのまなざしや、気迫、生き生きとした様子、そんな姿が音と融合し、感動の音楽になるのだと感じました。

 運動もそうですが、音楽が好きでない子や苦手な子もいます。それでも、全員が気持ちを一つにして発表する姿を見て、経験は子どもの成長と学びに欠かせないものだと改めて実感しました。

 

校内マラソン大会

 10月14日(水)の秋晴れの下、マラソン記録会を行いました。
実際にマラソンコースを走る練習回数は少なかったですが、朝マラソンや限られた中での練習を通して、一人一人が自己ベストを目指そうと一生懸命走りました。

 真剣な顔つきで、ひたすらにゴールを目指し、走り抜く姿は見ている側に感動を与えます。応援に来ていただいた保護者の皆様の声援もあり、本番の走りはどの子も力が入ったよい走りでした。

 去年より走る距離は短くなったとは言え、長距離を走るという苦しい経験は子どもたちの心と体を鍛えることにつながります。苦しいことから逃げず、苦しくても歩かずに走った子どもたち全員が、個々の成長につながったと思います。よくがんばりました。

第5学年 お米販売

 10月28日(水)の14時から北鯖石コミセンにて、総合学習の時間に収穫したお米を地域の方に販売しました。初めて自分たちが作ったお米を販売するということで、子どもたちは緊張した様子でしたが、お米が売れていくにつれて、子どもたちは販売することに楽しさを感じ、最後には活気よくお米を販売していました。

 中には、お客さんに上手く声を掛けることができず、お米を売ることができない子もおり、販売する大変さも味わったようでした。

 販売途中には、袋からお米がこぼれてしまうハプニングがありました。しかし、そのハプニングから「次、販売するときに起こらないようにするにはどうしたらよいのか」や「お客さんが気持ちよく買ってくれるにはどのような声掛けがよいのか」等、販売者の立場で物事を考えることができました。