活動の様子

活動の様子

浜っ子を育てる会

中学校区子ども健全育成の会として『浜っ子を育てる会』を行いました。校区町内会長様、コミュニティ振興協議会長様、コミュニティセンター長様、民生委員地区代表様、主任児童委員様、地域コーディネーター様よりご参加いただき、今年度の小学校・中学校の取組の様子や、学校評価のまとめについてご確認いただきました。

 

地域の方々からの支援で成り立つ学校活動。40年の節目を迎えた松中生の活躍する姿が、これからも多くの地域の方に届き、より応援していただけるよう、生徒も教職員も精一杯努めていきたいと思います。

在校生卒業式練習

本日、1,2年生による卒業式練習を行いました。練習というものの、回数は少なく、実際には流れの確認が中心です。

中学校における最も大切な行事のひとつ『卒業証書授与式』。松浜中学校は今年第40回目の卒業証書授与式を迎えます。大切な式典を、厳粛に、感動的に、心温まるようにするためには、卒業生だけでなく、在校生となる1,2年生の力が欠かせません。心構えや所作について確認したことと、歌声を響かせることで、式典が素晴らしいものとなるよう、努めてくれることを期待しています。

3送会WEEK ②

3送会ウィーク中盤、報道委員会では、3年生から書いてもらった「松浜中学校の思い出」を昼の放送で紹介したり、環境福祉委員会では、3年生教室棟の装飾が行われたりしています。

本日から2日間、応援・生活委員会が主催する「レクリエーションデイ」と題した、昼休みのレクリエーションイベントを行います。体育館では、ドッヂボール、食堂ではボッチャやカードゲームなど、学年を超えた全校レクリエーションが行われました。卒業前のひと時、中学校での楽しい思い出が増えたのではないでしょうか。

 

1年間ありがとうございました。

家庭科を担当いただいた非常勤講師先生の授業が本日最終日となりました。

授業後、食堂で全校生徒に向けてメッセージをいただき、生徒会代表からお礼の言葉と花束を贈呈しました。先生からもお話いただいた通り、家庭科の学びは私たちの暮らしに直接かかわる内容がたくさんあります。教えていただいたこと、考えたこと、体験したことをこれからの生活で生かしてほしいと思います。

ドナルド・キーン パネル展示

5月からスタートした「ドナルド・キーン・センター柏崎」から届くパネル展示。第4回目のパネルが届き、玄関に掲示しました。展示は今回で最終回となりますが、キーン氏のエピソードは、まだまだ続きます。ぜひ、柏崎と縁のある偉人に興味をもってもらい、機会があればキーン氏の物語の続きを知るため「ドナルド・キーン・センター柏崎」へ足を運んでほしいと思います。

今日から3送会WEEK

卒業式まで残り3週間となりました。本日13日(火)から16日(金)まで、生徒会主催の「3送会WEEK」と題した企画が行われます。1,2年生による新白波会本部や各委員会で準備した、3年生に“楽しい思い出”とともに卒業を迎えてもらうための“3送会”。初日となった今日は、生徒朝会で3年生の思い出アルバムが上映されました。今週一週間、いろいろ楽しい企画が用意されているとのことです。3年生には心から楽しんでもらいたいと思います。

生徒総会と引継ぎ式

今年度第2回となる生徒総会が行われました。令和5年度の白波会の活動を振り返るとともに、次年度への決意を新たにする年度末の総会では、白波会本部・専門委員会・部活動、それぞれの代表がしっかりとまとめを行うことができていました。

生徒総会後は、生徒会の「引継ぎ式」が行われました。3年生の白波会役員や委員長、部長から、2年生の新代表へ、引継ぎの“バトン”が渡され、白波会の活動が先輩から後輩へと受け継がれました。41年目を迎える松浜中学校の生徒会活動が、いっそう活発なものになることを期待しています。

修学旅行事前説明会

3月13日からの修学旅行に向けて、2年生生徒・保護者を対象とした事前説明会を行いました。担当していただく旅行業者から、詳細な行程や訪問先の諸注意等について説明をしていただき、旅行前の準備に向けた質疑にも回答いただきました。

 

2年生修学旅行のスローガンは、

 Best Memories・・・繋げよう!

 日本の歴史と繋がろう 世界と繋がろう 仲間と心を繋げよう 学校生活に繋げよう

という内容です。見聞を広めるとともに、旅行を通して様々な学びができるよう、努めてほしいと思います。

1、2年生 定期テスト

1,2年生の第4回定期テストを行いました。

今回で、今年度の定期テストは一区切りとなります。後期あるいは年間のまとめテストに取り組んだ後は、しっかりと振り返りを行い、次年度へ向けての“学習”準備を進めてほしいと思います。

1、2年による専門委員会

専門委員会が行われました。

委員会においては、先回までで3年生の活動が終了し、本日からは1,2年生だけでの活動となりました。一部委員会の活動以外、今週金曜の生徒総会・引継会以降は、3年生が事実上“白波会”を卒業することになります。1,2年生の皆さんが先輩のあとを立派に受け継いでいく姿を見せられるよう、頑張ってほしいと思います。

1年生 職業講話

1年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育として「職業講話」を行いました。講師として柏崎市青年会議所の方をお招きし、1年生に向けて、「自身の中学生の頃のお話」や「仕事についてのお話」、「働くことのやりがい」などをお話いただきました。お話の中で中学生に向けて「将来を見据えて、今、これから、何をやるべきか」ということも伝えられました。1年生は、フレッシュな職業人の方からお話しいただいた内容を熱心にメモをとり、まとめていました。

今日お聞きした話が、今後の職場体験や進路選択にきっと生かされることと思います。

給食の時間より

給食時間に栄養教諭訪問がありました。今年度最終回となる訪問では、給食にまつわるクイズが行われました。クイズの中では、調理場で使っている「杓」という大きなお玉が紹介され、生徒を代表して給食委員長が「何人分のお汁を盛ることができるか」という問題にチャレンジしました。(正解は10人分でした。)他にもクイズでは、6つの学校に届ける約1300人分を、毎日13人の調理員さんで作ってくださっていることが紹介されました。改めて、感謝の気持ちを忘れず、美味しくいただいきたいと思いました。

2,3月の給食主食(ごはん)は、柏崎認証米コシヒカリ「米山プリンセス」が提供されるとのことです。味わっていただきます。

卒業式まであと一か月

1年生の特別授業で制作した「ドット絵」を体育館ステージに展示しました。合作として仕上がった作品は3年生の集合写真です。

来週には生徒会引継式、再来週は三送会WEEK、そして1か月後には卒業式を迎えます。

3年生は後輩へ、たくさんの松中の伝統を手渡し、委ねてくれることを期待します。1,2年生は、先輩が素晴らしい卒業式を迎えられるよう、準備に努めてほしいと思います。

武道「なぎなた」授業 その②

講師をお招きした「なぎなた」授業の第2回、今日の活動メインは、『リズムなぎなた』に挑戦することでした。

グループで揃って演舞するリズムなぎなたは、スピード感があり、見ごたえがあります。(長さのある“なぎなた”を扱いながら、皆の動きを合わせることに、なかなか苦戦している様子でした。)

伝統ある武道と流行の音楽の合わさった演舞はとても新鮮で、生徒にとっても貴重な体験になったことと思います。

3年生 第4回定期テスト

1,2年生よりも一足早く、3年生にとっては“中学校最終”となる定期テストを行いました。今日行われた定期テスト科目の5教科以外でも、単元テストなどで各教科によるまとめや確認が行われる時期を迎えました。

3年生にとって、中学校で過ごす時間も残りわずかです。(教室にある生徒手作りのカウントダウンカレンダーの登校日数も30日を切りました。) 学び、仲間との時間、何気ない時間等、一日一日を大切に過ごしてくれることを願っています。

 

給食週間特別献立『2024年のできごとを予習しよう!』

今日から1週間、給食週間による特別献立となります。特別献立のテーマは「2024年のできごとを予習しよう」というものです。

本日の献立は、長岡赤飯・栃尾の油揚げ・菊花あえ・のっぺ・アルビレックス牛乳 でした。この献立には、新潟料理・長岡料理が取りそろっています。

このメニューは、『今年の春、いよいよ21世紀生まれの人が新社会人となる』ということが取り入れられています。21世紀が始まった年には、ビッグスワンが完成したり、「米百俵」という言葉が流行語大賞にノミネートされたりしました。

これから金曜日まで、食事を楽しみながら、メニューに込められた「今年の予習」も楽しんでほしいと思います。

作品展示いろいろ

校内でいろいろな授業で作成した生徒作品の展示を行っています。

書写授業で書かれた全校生徒の書道作品、美術の切り絵や粘土作品、理科の校外学習のまとめ、どれも素晴らしい出来栄えです。

上級生の作品は、鑑賞する下級生にとって、次年度以降の取組に向けた目標にもなっています。

外部講師を招いた武道(なぎなた)の授業より

1・2年生は保健体育の武道で「剣道」に取り組んでいます(12月実施)が、今日は別の武道種目である「なぎなた」に挑戦しました。県教育委員会から武道推進の指定を受け、県なぎなた連盟より5名の外部講師を派遣いただきました。

まずは、心技体、人格、道徳心、礼節、人間形成など、剣道と共通した事柄が重んじられることを学びました。

次に、実際に一人一本のなぎなたを持ち、講師の掛け声に合わせて、「めん」や「すね」などの大きな発声とともに、基本的な動きや技を学びました。

来週は、実際に相手に向かって打つ動きまで行うとの予告があり、生徒の期待の表情が印象的でした。

 

白波会本部 募金活動

白波会本部が発起人となり、能登半島地震の被災支援に向けた募金活動を行っています。

生徒会長からは放送で、「・・ニュースでは、今なお避難生活を余儀なくされた方々の様子が報道されています。私たちと同じ中学生が、自らの学校に通うことができない、受験を控えた学生が学習に取り組めない、という状況を聞き、少しでも力になることができないかと考えました。・・」と全校生徒に伝えられました。

松中校内には、中越沖地震からの復興を願い、福岡市の玄界中学校生徒会から贈られた折鶴の作品があります。つらい思いをしている人へ、今自分ができることを考え、実践しようとすること、とても立派なことと思います。

 

すこやか強調週間

1月15日(月)から19日(金)まで、「すこやか強調週間」です。この間、生徒は毎日学習用端末を使って、「睡眠」「朝食」「メディア利用」に関する自身の生活を記録します。

今年度3回目となる強調週間ですが、これまで2回の結果から“松中生の睡眠”について以下のような傾向が見られます。

・学年が上がるにつれて、就寝時刻が遅くなっています。

・学年が上がるにつれて、睡眠時間7時間以上を確保できている人が少ないです。

・遅起きすることで、睡眠時間を確保し、帳尻合わせをしている人が多いです。

就寝時刻のめやすは23:00まで。帰宅後の4~5時間をどのように過ごすかがとても重要です。夕食、お風呂、学習、自由時間・・・いかに時間を有効に使うことができるか、今こそ、自制心を育てる期間にしてほしいと思います。学習とメディアの優先順位を考えて生活するよう、ご家庭でもご支援をお願いいたします。