活動の様子

活動の様子

手作り防災グッズ

1年生の総合的な学習の時間に「防災」をテーマとした学習が行われています。

現在、教室廊下には学習で作成した『緊急時用手作り生活グッズ』が展示されています。新聞紙を使った、スリッパや皿、防寒着、など、緊急時の生活用品です。

1年生の防災学習では、今後、かしわざき市民活動センターまちからへ訪問しての学習も予定しています。

生徒会選挙運動②

朝の選挙運動の開始時には選挙管理委員から開始のあいさつが行われます。

立会演説までの一週間、立候補者も、協力者も、選挙管理委員もそれぞれの立場で頑張っています。

朝読書強調キャンペーン

先日の生徒朝会で図書委員長から伝えられた「朝読書強調期間」の取組が始まりました。期間中の取組状況によって、委員会からの表彰もあるようです。読書の秋にふさわしい取組、いつも以上に文字に親しむ良い取組になるよう、読書を楽しんでほしいと思います。

生徒会役員選挙「選挙運動」スタート

本日より生徒会役員選挙運動の一環として「あいさつ活動」がスタートしました。

立候補受付締切までに届け出を済ませた候補者と運動員が生徒玄関に並び、登校してきた生徒に朝のあいさつと一緒にPR呼びかけをしています。元気な声が響く朝の運動は、投票日前日まで行われます。

次年度の白波会の中心となる役員を選出する選挙。会員(全校生徒)一人一人がこれからの松中を考えた選挙になることを期待しています。

生徒会役員選挙受付

昼休みの選挙受付所です。選挙管理委員が常駐し、立候補届け出用紙を配付したり受け付けたりしています。立候補者に合わせて、選挙運動用たすきや腕章も準備するなど、たくさんの業務が行われています。立候補の届け出は本日までとなっています。

白波会の中心となる志をもった生徒が、一人でも多く決意してくれることを期待しています。

『菊』が咲きました。(技術 栽培実習より)

2年生が技術分野の栽培実習で育てた『菊』がきれいに咲きました。

交代で水やりを行い、夏の猛暑を乗り越え、見ごろとなっています。

職員玄関、生徒玄関前に展示されています。

白波会主催 第2回球技大会

白波会主催の第2回球技大会が行われました。白波会本部役員が中心となり、企画・運営を行った球技大会の競技は『ドッヂボール』。白波会スローガンの「活気・達成感・仲間」を達成できるよう、全校生徒が交流できることを目的として、学年混合をした6チーム編成で行いました。

定期テスト後、緊張感がほぐれた時間、松中生みんなが楽しく盛り上がることができていました。

第3回定期テスト

今年度3回目となる“定期テスト”を行いました。松中では教科により“単元テスト”とのハイブリッドによる学習テストを行っています。そのため、生徒にはスケジュール管理やタイムマネジメントの力が求められることになります。

今回のテストでは学年ごとに2~4教科のテストを実施しました。後期前半の学習習熟を確認して、最終四半期に向けた自己目標が設定されることを期待します。

全校朝会 校長講話より

『… 白波祭についての振り返りについて、気持ちを短く表現すると、「全員に拍手」という感じです。… 今回の行事を行うにあたり、実行委員をはじめ、パートリーダー・指揮者・伴奏者・アナウンスなど、役割を引き受けた生徒は、頑張った分、経験値をグッと上げたと思います。また、クラスの一員として、作品の一部となって合唱をつくりあげた生徒全員も、一人一人が経験値をグッと上げたと思います。… 伴奏のピアニストの方からは、次のようなことをお話していただきました。「私のような学校外の者でも、生徒さんは、初めからにこやかに接してくれました。温かい気持ちになったし、今日は、素晴らしい作品の完成に加わることができて、とてもうれしかったです。あまりに合唱が素晴らしくて、リハーサルの途中に涙が出てきてしまいました。こういうことは、今まで経験したことがありません。中学生って、こんなに素晴らしいんだと、中学生の見方が変わりました。」 』 他にも、来賓の方々や保護者の皆さんからいただいたアンケートに、「感動した」「素晴らしかった」「歌っている姿がすてきだった」「節度ある態度に好感が持てた」といったプラスコメントがたくさんあったこと、生徒自身の振り返りアンケートでも、達成度・満足度がほぼ全員肯定的評価であったことが紹介され、『発表者と観客の評価が一致した、この事実こそが、白波祭の成功を表していることを感じました』とまとめました。

白波祭の話題のほかに、来校者から松中生のあいさつを褒めてもらっていること、学外に訪問した際に、姿勢よく話を聞く姿が好印象であること、なども伝えられました。

『… 白波祭での評価、そして、来校者からの評価、さらに、他校の生徒と比較したときの評価、これらは皆さんの成長を客観的にあらわしている、とてもよい材料だと思いました。皆さん一人一人が、松浜中学校で過ごしている日々の様々な経験をとおして、自分の成長のための栄養を確実に蓄え、人として大切なことがいつの間にか身についてきている、ということです。自分ではあまり気づいていなくても、成長の姿として、他の人が見てわかるように変化している、進化しているということです。このことを松浜中学校全体の自信にしてほしいという思いで、今日は話をしました。お互いの成長に影響し合う仲間たちと、これからも貴重な時間を共有していきましょう。』

白波会役員選挙告示

令和6年度の生徒会役員を選出する「白波会役員選挙」が告示されました。

全校朝会では3年生選挙管理委員長から受付開始が全校生徒に伝えられ、生徒玄関には告示表が貼りだされました。次の白波会を担う、新会長・新副会長を務めようという志をもった1,2年生の立候補を心待ちしています。

 

自分の生活に合った食事を考える

栄養教諭の「給食訪問」が行われました。今日の給食献立は槇原小学校150周年お祝いメニューとのことでした。また、先生からは、「自分の生活に合った食事を考える」ことについて、有名人の朝食をヒントにしたお話をいただきました。「食べたもので体はつくられる」ことから、中学生として、しっかり食事をとることの大切さを今後も意識してほしいと思います。

 

委員会の活動

生徒玄関正面のモニターに、給食委員会制作の発信プロジェクト「食事マナー編」が上映され、正しい姿勢や食器・箸の持ち方など、食事マナーについて紹介されています。松中は、食堂で全員が一緒に給食をいただいています。正しいマナーを意識して、自分も相手も気持ちよい食事ができるよう、呼びかけられています。

 

昼休み、応援・生活委員会が会議室でミーティングをしていました。応援・生活は、昼の体育館開放を担当しています。最近の昼休み体育館の利用状況の確認や、より安全でけじめのある利用をしてもらうための検討を行っていました。

 

どの委員会も、自治的な活動により、安全で過ごしやすい学校生活となるよう、毎日頑張っています。

『海に親しむ活動』3年生特別版

中止になった7月の『海に親しむ活動』の特別版として、3年生の特別“海活”授業を行いました。

さわやかな秋晴れのもと学校そばの海辺で楽しく活動したことが、3年生の心に「海に親しむ」思い出として、いつまでも大切に残ってほしいと思います。

 

はまなす特別支援学校との交流会

3年生がはまなす特別支援学校へ訪問し、白波祭で発表した合唱曲を披露するなど、音楽を通じた交流を行ってきました。特別支援学校との交流は、昭和61年の文部省指定研究の実践以降、長く続けられており、共生社会の実現に向け、お互いを理解し、ともに活動する機会として取り組んでいます。ここ数年は、感染症禍のため、対面での交流はできませんでした。

楽しい交流の様子を写した写真を掲載できないのが残念ですが、久しぶりとなった交流が、それぞれの生徒にとって、大きな意味を持つ体験になっていることを期待しています。

インフルエンザ拡大防止のための1学年閉鎖について

罹患・欠席者状況より、学校医及び市教委との協議の上、1年生を以下のとおり学年閉鎖とします。

 

対応

1学年を10月31日(火)から11月2日(木)まで、学年閉鎖とします。なお、本日30日(月)は、1年生のみ給食後下校とします。

 

留意事項(全学年)

〇毎日の検温や健康観察をより一層丁寧にお願いいたします。健康観察結果は、保護者端末または生徒学習用タブレットより、「リーバー」に入力をお願いいたします。

〇生徒に発熱やのどの痛み等の症状が見られた場合は、医療機関への受診をお願いいたします。その際の検査結果につきましては、学校へお知らせください。

いくさ あらすな

中学校には、多くの方々から様々な献本があります。その内の1冊「ただ たのみます いくさ あらすな」について紹介します。

 

本書は荒浜地区ご出身の品田様より寄贈いただきました。編著は荒浜中学校で教鞭をとられた阿部松夫先生で、荒浜中で一緒に勤務された深田信史郎校長先生の事跡をまとめており、平和希求を伝える内容の1冊です。深田先生ご自身の経験に基づく満州開拓団の悲劇については、赤坂山にある慰霊塔建立にも繋がっているとのことです。

現在、図書室で自由に閲覧可能となっておりますので、松中生に読んでもらいたいと思います。

40周年記念 『白波祭』

松浜中学校40周年記念 令和5年度『白波祭』を行いました。

柏崎市文化会館アルフォーレの舞台で、3学年とも、素晴らしい歌声を響かせました。各学年の合唱には「優良賞」または、上位の「優秀賞」が贈られます。今年度は、3学年とも「優秀賞」を受賞する快挙となりました。

松浜中学校40年の節目となる大行事が見事に成し遂げられたこと、心より嬉しく思います。

地球と宇宙

県中教研の指定研究推進事業の一環として、3年生の理科授業参観が行われました。

「誕生星座の移り変わりと太陽の関係について説明しよう」という課題のもと、体育館を使った実験と、理科室での考察を行いました。タブレット端末を使い、グループでの対話をじっくりと行った活動。天体の運動に関する知識や技能を活用しながら、課題解決を目指すことで、思考力・判断力・表現力が高まることを期待します。

3年生 学習の確認

 

3年生は、今年度3回目となる学習の確認テスト。

日頃の学習の成果や課題に気づき、今後の学習に生かすことが目的です。義務教育のまとめの時期になり、学習にも熱が入ってきました。自分の夢や目標に向かって、引き続き努力を重ねていく姿を期待しています。

避難訓練②

今年度2回目の避難訓練を実施しました。

今回は地震を想定した訓練として、屋外避難の後、津波被害を回避するため屋上へ避難する2段階の訓練でした。

中越地震から19年。発生日に近い今日の訓練が、いざという時に生徒自身を守る学びに繋がっていることを願います。

白波祭実行委員

白波祭実行委員が集まり、当日の流れについて確認をしています。

現在、合唱練習真っ只中で、毎日学年練習をリードしている実行委員。白波祭当日は、学年紹介や進行、運営、ステージ設営など、たくさん仕事を務めます。中学生らしい、生徒主体の活動の様子が来場者に伝わるよう、頑張ってほしいと思います。

ランナーの皆さん、ゴールはもうすぐです!

柏崎マラソンが開催され、マラソンコース区間である松中前の国道をたくさんのランナーが駆けていきました。

休日部活を行っていた吹奏楽部メンバーが正門前に並び、長距離コース復路のランナーの皆さんに『応援演奏』を披露しました。雨天で気温が低く、マラソン終盤で疲れているランナーの皆さんに、松中吹部の朗らかなエールが伝わっていれば幸いです。

外溝フェンス等工事

校地外溝フェンス移設のための工事が進んでいます。

野球場側の一部を除く、グラウンド横のフェンスが外され、松伐採も終わりました。基礎が整備され、フェンスが取り付けられるまでは、国道側から少し松中の見晴らしがよく映るかもしれません。

3年生総合的な学習 SDGs

3年生の総合的な学習の時間に、SDGsをテーマとした活動が行われています。17項目のうち興味をもった内容についてグループで調べ、調べた情報を発信し、活動をまとめていきます。

現在校内には、グループで調べた“項目に関する資料”が掲示されています。掲示資料には、『この記事を読んで興味をもつことができたらシールを貼ってください』と書かれており、発信した内容がどのように影響を及ぼしたかをリサーチしています。調べるだけに留まらない総合的な学習として、今後予定されているまとめまで、しっかりと頑張ってほしいと思います。

目指す子ども像の実現と学力向上に結び付く授業改善の推進

学校の目指す子ども像の実現と学力向上に結び付く授業改善の推進を目的として、市教育委員会より指導主事の学校訪問が行われ、授業参観や研修会が行われました。授業参観には荒浜小学校の先生方も来校されました。

職員の研修協議会では、参観授業を基に学力向上や授業改善に向けた有意義な話し合いが行われました。

入学説明会・体験入学

令和6年度新入生を対象に、児童と保護者を招いて「入学説明会・体験入学」を行いました。

保護者には松中の教育方針を理解してもらい、児童には、授業や部活動の体験を通して、中学校入学への期待感を高めてもらうことを目的としています。来校いただいた6年生の皆さんに、学校の雰囲気が伝わり、中学校生活を意識するきっかけとなることを期待しています。

 

新入生の入学を心よりお待ちしています。

後期正副級長任命式

生徒朝会で後期の級長・副級長の任命式を行いました。

前期から継続する人も、後期新たに務める人も、学級のリーダーとして大いに活躍することを期待しています。フォロワーとなる学級全体でリーダーの取組を支えていくことも大事です。リーダー・フォロワー、松中生全員で後期の学校活動を盛り上げてほしいと思います。

2年生 立志の会&親子レクリエーション

2年生の総合的な学習の時間に「立志の会」として、職場体験学習のまとめ発表を行いました。保護者の方々にも参観していただき、職場体験学習を踏まえ、中堅学年として成長した姿を見ていただくことができました。

発表会の後は、親子レクリエーションとしてソフトバレーボール大会を行いました。生徒も保護者も楽しんで活動している姿が印象的でした。

合唱練習②

合唱練習風景です。

各学年とも、課題曲と自由曲の2曲を発表します。白波祭まであと2週間、素晴らしいハーモニーに仕上げてほしいと思います。

白波祭のスローガンが決定しました、『心をひとつに ~思い出に残る白波祭に~』です。スローガンの言葉が達成できるよう、まずは、全校の心が白波祭に向かって盛り上がっていってほしいと思います。

上越地区中学校駅伝競走大会

妙高市で行われた上越地区中学校駅伝競走大会に、松浜中学校から男子1チームが参加しました。

秋晴れのもと行われた駅伝大会、全選手がベストを尽くしてコースを駆け抜けました。

今年度は1,2年生だけで編成したチームでしたが、サポートメンバーも含め、松中代表としてしっかりと頑張りました。来年度は、今年の経験を積み上げたより強い“チーム松中”になることを期待しています。

合唱練習スタート

10月27日に開催する白波祭に向けての学年練習がスタートしました。

実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーが中心となって運営する生徒主体の練習。本日から2週間、昼休みと放課後に取り組みます。40周年の松中「白波祭」のステージで素晴らしい歌声が響くよう、全学年頑張ってほしいと思います。

中越沖地震の記録

先日の校長講話で紹介された『松浜中学校の中越沖地震の記録』を生徒玄関に展示しました。

大きな揺れで物が倒れたりガラスが飛散したりした校舎内の様子や、避難所として大勢の方が集まった体育館の様子などは、生まれる以前の出来事であった現在の松中生にとっても『防災』を考えさせられる資料だと思います。講話で伝えられたように、日本は地震が多い土地ですから、災害に直面することは避けられないかもしれません。だからこそ、もしもの時や、いざという時のことをしっかり考えられる生徒であってほしいと願います。

前後期切替式

本日、令和5年度 前後期切替式 を行いました。式では、学年と生徒会の代表生徒が、前期の振り返りと後期の抱負を述べました。学習への努力、部活動を頑張る、学校生活を充実させる、友だちとの関係や家族との接し方をよくする、など、それぞれが具体的な目標を発表しました。人前での決意発表は、とても勇気が必要なものです。表明した決意を達成できるよう、頑張ってほしいと思います。

 

校長講話では、切替式に際しての2つの話がありました。

ひとつは『後期に向けた期待する姿』についての内容でした。

「・・後期では、1年生は “参加する” が “貢献する” になることを期待します。貢献は、授業や清掃、委員会など様々な場面でできます。できるところから実践し、実践することで自信につなげていきましょう。・・2年生は “貢献する” から “責任を果たす” になることを期待します。これまで培った力を発揮する場面が増えてきます。リーダーを務めることもありますから、自らの行動や言葉に責任をもつ、責任を果たすことを目指しましょう。・・3年生には “貢献する” から “後輩に託す” ことを期待しています。最高学年として成長をしてきた3年生、残りの半期は、第40代の白波会の様々なことをこれからの後輩へ託してほしいと願います。自らの進路選択が控え、大変な時期ですが、ぜひ両立させてください。・・そして、松中生全員には、“互いの成長に影響し合う” ことを期待します。学校は、自分以外の人から刺激を受け、考え、悩むことをとおして成長する場です。今日うまくいかなくても明日はやってきます。適度なストレスも考える力を与えてくれると捉えましょう。周囲の人は敵ではありません。自分も周りの人も互いに成長していける、影響し合える、そんな後期にしてください。今年度後半のみなさんの成長を楽しみにしています」

もうひとつは『防災』についての内容でした。現在1年生が防災をテーマに総合的な学習を行っており、今月末には地震・津波を想定した避難訓練を行います。「中越沖地震」の時の松中の写真を紹介しながら、いざという時に命を守れるよう、行動できるよう、日ごろの意識を高めてほしいというものでした。

切替式後には新人大会の報告会を行いました。各部部長が結果報告と今後の課題を述べ、全校生徒に応援の感謝を伝えました。その後、多くの入賞生徒が登壇し、表彰を受けました。生徒が部活動で受賞した賞状の複製は校内に掲示されています。来校の際に是非ご覧ください。

作品の寄贈

松波にお住まいで、荒浜中学校を卒業された遠藤様より、美術作品を寄贈いただきました。

職員玄関(陶芸品花器)・教室棟1階廊下(100号油彩)・会議室(20号油彩)に、それぞれ展示させていただきました。松浜中学校校舎内には、たくさん美術作品が展示してありますので、“芸術の秋”を生徒が親しめるよう工夫したいと思います。

まつなみハッピーハロウィーン

10月8日(日)に行われた、校区の松波コミュニティまつり『ハッピーハロウィーン』に、ボランティア生徒、吹奏楽部をはじめ、多くの松中生が参加しました。スタッフボランティアでは、受付やトリック・オア・トリートのお手伝いを行っていました。

コミセン体育館には、3年生が作った「シーグラスアート」を展示していただきました。

中学校で育てた“カボチャ”は、『重量当てクイズ』に使っていただきました。(※猛暑にやられてしまい、今年度松中カボチャ畑で収穫できたカボチャは、この1つだけでした。)

大勢の方が参加されていた地域イベント。そんな活動に中学生が関わることは、とても素晴らしいことだと感じました。

40周年『前期』終了。

4月7日から始まった『令和5年度前期』の授業日が終了となります。

入学式からスタートし、日々の授業や各種テスト、チャレンジウォークや体育祭といった行事、部活動や各種大会など、生徒は日々頑張ってきました。

10月11日に「前後期切替式」を行い、いよいよ今年度後半の教育活動へと進んでいきます。前期同様に様々な学習や行事を控えており、ますます生徒が活躍していくことを期待しています。

 

※3年生が作成した松中40周年記念キャラクターの一部です。

給食の献立を考えよう

2年生の家庭科の授業に栄養教諭が訪問されました。この時間は「給食の献立を考えよう」という課題で、学校給食の条件である『800kcal前後であること』『基礎食品群の6群全てが入っていること』『価格が適正であること』を踏まえ、生徒は、家庭科教師や栄養教諭のアドバイスを受けながら、いろいろな献立を考えました。今後、生徒が考案した内容から選ばれた献立は、実際の給食に採用されることになります。素敵な献立が仕上がるのを楽しみにしています。

英検IBA

1年生から3年生まで、英語の授業時間に「英検IBA」を行いました。

英検IBAとは、英語検定複数級の問題を組み合わせ、通常の英検よりも短い時間で英語力を測定することができるもので、学習指導要領に基づく学習内容に対応しており、学校で学習した成果を試す場となるものです。この結果を知ることで、生徒が自分の得意・不得意を知り、英語の学習を改善・英語力の向上を目指すことができると期待されます。

さて、今年度“前期”もあと2日となりました。前期学習成績を確認して、後期に向けた取組目標をしっかり設定してほしいと思います。

日が短くなりました。

日が短くなりました。部活動終了・下校完了時刻になると、晴れた日でも外はかなり暗くなっています。10月11日からの『後期』になると、下校完了時刻は30分早くなりますが、日暮れのほうも、どんどん早くなっていきます。反射板を身につけたり、ライトを用意したりするなど、下校時の交通安全に十分気を付けてほしいと思います。

 

巡回 平和パネル展示

柏崎市役所総合企画部より、平和関連事業の一つとして行われている「巡回パネル展」が生徒玄関に展示されました。広島・長崎の写真パネルや、平和希求の書籍が展示されており、多くの松中生に見てもらい、平和の尊さについて考える機会としてほしいと思います。

展示期間は1週間となっています。学校訪問の際は、ぜひご覧ください。

柏刈新人球技大会②

昨日雨天により延期となった柏崎刈羽中学校新人野球大会が行われました。松浜中学校は、鏡が沖中、第三中、と合同になり編成された「柏崎西部」チームとしての参加です。柏崎西部チームは、平日は各学校での練習、休日は合同でともに練習を積んできました。

中学校部活動、地域スポーツとして、新しいかたちとして進んでいる柏崎西部チーム。今日の試合の頑張りが、これからの一層の発展を期待させてくれました。

柏刈新人球技大会①

柏崎刈羽中学校新人各種大会が行われました。野球大会は雨天順延となりましたが、ソフトテニス部とバレーボール部がそれぞれ大会に臨みました。(※ソフトテニスは雨天により屋内競技となりました。)3年生が部活動を引退した後、1.2年生部員で練習や各種大会等を経て臨んだ“中体連大会”。緊張感のある試合を戦う中で、選手たちは、自分たちの『良さ』や『強み』や『課題』が感じられたことと思います。中学校の部活動は、この新人大会を終えてからが頑張りどころです。それぞれの試合を振り返るとともに、次の目標を見据え、邁進してほしいと思います。

選手の皆さん、お疲れさまでした。

専門委員会(前期の振り返り)

専門委員会を実施しました。本日議題の中心は「前期の振り返り」です。夏休み明けから1か月、今年度の折り返しまであと2週間になりました。専門委員会においても、前期の諸活動や特別活動を見直し、後期の取組が一層充実したものとなるように努めていくことを期待します。

3年生委員においては、残り半期が白波会員である最終期間ともなります。卒業された先輩方から受け継いできた活動や思いを後輩へ託す時期が迫っていることを意識し、自分のできること、すべきこと、を頑張ってほしいと思います。

荒浜小選手の皆さん、親善陸上大会がんばってください。

グラウンドで荒浜小学校の児童の皆さんが陸上競技の練習に励んでいます。

9月26日に「親善陸上大会」が行われるのですが、荒浜小は現在、新校舎建設に伴いグラウンドが使用できません。そこで、松浜中まで選手の皆さんが遠征して練習することになりました。

 

荒浜小陸上選手の皆さんが親善陸上大会で活躍するのを楽しみにしています。

外溝フェンス等工事

国道側に面した中学校外溝フェンス等設置に伴う工事が始まりました。野球場から庭園側まで全ての外溝フェンスが移設になります。バリケード内では重機による作業等が行われます。校地内への工事車両出入りもありますので、来校の際にはお気を付けください。

柏崎刈羽中学校駅伝競走大会

刈羽村で柏崎刈羽中学校駅伝競走大会が行われました。松浜中学校からは、男子3チームの他、合同チームとして男女複数の選手が参加しました。曇り空で気温も高くない絶好の“駅伝日和”、選手は走順に応じた2~3kmのコースを駆け抜けました。

松中駅伝チームは、陸上競技部員の他、社会体育チームに所属する選手も取り混ぜた『特設駅伝部』です。普段は一緒に練習する機会の少ないメンバー同士が、大会に向けてともに練習に励みました。次回駅伝は10月12日に上越地区大会が行われます。地区大会参加選手には、ぜひ柏刈大会を超える自己ベストを目指してほしいと思います。

外周コース

お彼岸の時期になり、暑さも少しずつおさまってきたようです。

体育の授業では、スポーツの秋に相応しく「長距離走」に取り組んでいました。通称『外周』と呼ばれる、松浜中学校の周囲を走る道のりを使った持久走です。正門を出て、歩道を進み、松林の遊歩道を進むコースです。1.2kmの短めコースだけでなく、2kmの中距離コースを走る生徒もいました。

 

長距離走といえば、いよいよ明日は柏崎刈羽中学校駅伝大会です。松浜中では、特設駅伝部の名称どおり、陸上部だけでなく社会体育所属生徒も含めた特別編成チームで臨みます。力づよい走りを楽しみにしています。

柏刈新人各種大会・駅伝大会 激励会

9月21日に行われる柏刈駅伝大会と、9月28日に行われる柏刈新人各種大会に向け、参加する選手を励ます激励会を行いました。新人各種大会は野球部・ソフトテニス部・バレーボール部の1.2年生、特設駅伝部は1から3年生までの総勢20名以上のメンバーが“松浜中”を背負って出場します。各部とも、練習の成果を最大限発揮してくれることを願います。

海に親しむ活動『シーグラス・アート』

7月の中止になった「海に親しむ活動」で行う予定だった『シーグラス・アート』を3年生の特別授業として行いました。3年生にとっては最後の“海活”がなくなってしまいましたが、今回の活動が松中での思い出の一つになればと思います。

シーグラス・アートの講師には松波コミュニティーセンター長様からお越しいただき、材料のご提供もいただきました。シーグラス(ビーチグラス)は、長い年月をかけて海中や砂の中で削られた柔らかな輝きをもつ小さなガラス片です。そのガラス片や海岸で見つけた貝殻などを組み合わせて、小さなフレームアート作品をつくりました。完成した作品は10月の松波コミセンで行われるハロウィーンで展示していただく予定です。

作品づくりに先駆けて、学校近くの浜で材料探しをしました。(9月8日)

 

提供いただいた材料「シーグラス」から、気に入った色や形のものを探しています。

色や形から発想したり、発想に合わせて材料を選んだり、奥深いアートです。

松浜中学校40周年記念 体育祭

清々しい秋晴れのもと、「松浜中学校40周年記念 体育祭」を実施することができました。

ご来場いただきました保護者の皆様、地域の皆様、ご来賓の皆様、誠にありがとうございました。

生徒実行委員会が立案したスローガン、「One for All, All for One ~仲間と心をひとつに~」のことばを達成することができた1日だったと感じています。お疲れ様、素敵な体育祭でした。