活動の様子
『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。
松浜中学校と荒浜小学校の教職員が集まり、『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。共通スローガンである“「かかわりあい ささえあい みとめあい」のできる子どもの育成”を掲げ、小中が連携と協働しながら、校区の児童生徒の成長を支援するために取り組んでいきます。年度当初となる今回の集会では、年間の計画やグランドデザインを確認・検討しました。今後、地域にも取組を紹介していきます。
あいさつ運動①
あいさつ運動が始まりました。荒浜小学校との合同取組として行っている活動の一つです。松浜中学校の正門前に、代表&有志の生徒、PTA育成部の方、地域ボランティアの方が集まり、登校してきた生徒や登校途中の児童に元気よくあいさつをしました。活動後の反省会では、“もっと相手の目を見てあいさつできるようになるとよい”などの振り返りが出ました。校区の小中学生のあいさつによい変化のきっかけとなるよう、明日も頑張ります。
拡大評議員会
今年度第2回目となる専門委員会が行われました。委員会では日常活動や打ち合わせ等の後、週末に迫った「生徒総会」に向けた答弁確認が行われました。学級から出た質問や意見への回答を考え、全校生徒が理解と応援のできる委員会活動を目指しました。
専門委員会の後には「拡大評議員会」が行われ、生徒会室に“本部役員”、“委員長”、“部長”が集合し、委員会での報告や生徒総会に向けた質疑についての確認などを行いました。各リーダーが集まり事前準備をしっかりと行うことで生徒総会がより有意義かつスムーズに行われることを期待しています。
連休を終えて
ゴールデンウィークが終わり、授業に行事に部活動と学校活動が本格的になってきます。
もちろん、連休中も多くの生徒は顧問や指導員と一緒に部活動の大会や練習に励みました。部活に所属している3年生にとっては、6月の上越地区大会が部活動の集大成となる場です。この2年間、たくさんの時間にかけてきた努力と情熱が実を結ぶよう、大いに期待しています。
連休中の部活動の様子
全校朝会より
今朝の校長講話は『コミュニケーション』についての内容でした。
コミュニケーションとは“伝え合うこと”です。最も身近な伝え合いは“あいさつ”です。松中では応援生活委員会が毎朝あいさつ活動を行い、学校の活気を高めています。
「おはよう」や「いただきます」とは違う、“自分の意思で行うあいさつ”、例えば「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉は、人との関りをよくするため、しっかりと使えるようになることが大事です。また、学校においては授業などでの『話し合い』もコミュニケーション場面ですが、“話す”だけでなく、“聞く”、“意見を尊重する”ということも重要な要素です。さらに、『言葉づかい』についても自分自身で確認していけるようになることも期待しています。
生徒総会要項学級審議
5月12日に行われる生徒総会に向けて、全学級で総会要項の審議が行われました。
学年委員が進行し、生徒一人ひとりが“委員会”や“部活動”や“生徒会会計”などの年度計画を確認して意見を出し合う姿は、まさに自治活動といえるものでした。
松浜中学校では総会要項は電子データで生徒の学習用端末に送られています。また、各部門への質問や意見は、アプリケーションソフトを使って集約します。自治活動にも、ICT機器を効果的に活用しています。
授業参観・PTA総会
授業参観とPTA総会に多くの保護者より出席いただき、誠にありがとうございました。
生徒の成長を願い、学校と家庭との連携を引き続きお願いいたします。
情報モラルについての授業
柏崎市教育センターから講師を招いて、全学年に情報モラルについての授業を行いました。
講師の先生から、ICT(情報通信技術)のメリットとデメリットについて、話題となっているニュースやテレビ番組を切り口に具体的なお話がありました。
中学校ではタブレット端末を全員が使用しています。便利で不可欠な機器も、適正な使い方をしなければ学習に影響を及ぼします。今日の授業を受けた松中生が、しっかりとした情報モラルを身に付け、有効に機器を利用していけることを期待しています。
松浜中部活動の一員として
部活動集会が行われました。
各集会会場では自己紹介が行われ、それぞれの活動目標などが発表されていました。
1年生はこの部活動集会をもって正式入部となります。松浜中学校各部の一員として自覚をもち、日々活動に励んでいくことを期待しています。
松浜中学校の屋上から
荒浜小学校児童が中学校を訪問しました。
地域学習でしょうか、屋上から方角毎に見える海や自然、建物などを熱心に記録していました。
一小一中の校区ですので、荒小児童の学習に松中が役立つことは大歓迎です。小中の様々な交流がもっと広がることを楽しみにしています。
松浜中学校の食堂
今年度の給食風景です。松浜中では、食堂に生徒職員全員が集まり一緒に給食をいただいています。]
感染症禍以降、給食会場を分けたり、広く間隔をとったりしての会食を行ってきましたが、少しずつ対応を緩和しています。学校生活において、給食の時間は食育をはじめとする大きな学びを得られる時間だと考えます。安心・安全においしい給食をいただくために、多くの方からの支援があることを感じてくれたらと願います。
給食前後には生徒自身が準備片付けを行います。これも大事な活動・学びの一つです。
1年生、部活動体験中
新入生の部活動体験が始まっています。松浜中学校の部活動は、陸上競技部、野球部、ソフトテニス部、バレーボール部、剣道部、吹奏楽部の6つです。その他にも特設部が設置されています。
1年生の正式入部は来週からです。中学校3年間で情熱を注げることのできる活動を選択してほしいと願っています。
生徒朝会より
白波会が主催する今年度第1回目の「生徒朝会」が行われました。朝会では今年度の白波会のスローガン『Change~活気・達成感・仲間~」が発表されました。生徒会長と副会長からは、自らの公約を基にした“スローガンに込められた思い”が全校生徒に伝えられました。体育館ステージに掲げられたスローガンのもと、白波会の活動が今年度も盛り上がることを期待します。
朝会では前期級長・副級長の任命式も行われました。学年・学級のリーダーとして努めてくれることを期待します。
白波会入会式
松浜中学校の生徒会「白波会」の入会式が行われました。生徒会は中学生自身が自治的に行う活動です。委員会や部活動、行事の企画運営など、取組には様々なものがあります。入会式では白波会本部の役員から説明があり、その後、専門委員会や部活動の紹介が行われました。1年生はこれから自分の所属する活動を選択します。白波会の一員として活躍するとともに、活動を通して心身共に大きく成長してほしいと願っています。
全校朝会の校長講話より
今年度1回目の全校朝会。校長講話は「土筆(つくし)」が話題でした。
紹介された土筆の写真は、固いアスファルトの隙間からまっすぐ伸びていて、その姿から人間が学ぶことがあるとしたら、という視点で生徒に考えてもらいました。
まっすぐな土筆の姿が、松中生の「話を聞く姿勢」や「学習での挙手」に重なっていくことを期待しています。
全校オリエンテーション
新年度がスタートしました。9日(火)は全校生徒が体育館に集まり、中学校生活についてのオリエンテーションを行いました。生活面や学習面、保健室の利用など、全校生徒が安心して学校生活を送るために必要なルールやマナーを確認しました。
令和5年度の入学式が行われました。
新入生代表生徒からは「中学校生活では、自分で考え自分で決めることを大切にしたい」という言葉が『誓いの言葉』で述べられました。ぜひとも、中学生らしい自主性と自立心にあふれる学校生活を過ごしてほしいと思います。
新入生38名を迎え、今年度の松中生は全校95名となります。
生徒全員で、元気に活動し、大いに学び、過ごしやすい松中を目指してほしいと願います。
令和5年度が始まります。
いよいよ令和5年度がスタートします。
今年度で松浜中学校は創立40年目を迎えることとなります。
4年目に差し掛かった新型コロナウイルス感染症禍も、様々な場面で緩和が図られています。
松浜中学校においても、安全・安心を第一にしながら、より充実した教育活動を展開できるよう努めてまいります。
第39回卒業証書授与式が挙行されました!
3月3日(金)に第39回卒業証書授与式が挙行され,26名の卒業生が本校を巣立ちました。
身体に気を付けて,元気に歩んでいく皆さんを応援しています。本当におめでとう!
3年ぶりに来賓の方々が参加しての卒業式でした。
蓮池薫様よりご講演いただきました!
先週,蓮池薫様より『拉致で失ったもの-夢と絆-』の演題でご講演いただきました。
時間があっという間に感じられた濃い内容で,当事者から語られる拉致の現状を詳細に知ることができました。生徒は皆,自分事のように感じ,今後拉致問題の解決に向けてどうしていけばよいか,具体的な行動を考えることができました。
蓮池薫様,お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。