学校からの連絡
上越地区大会報告会、県大会・通信陸上大会・上越吹奏楽コンクール激励会
6月24日(火)、上越地区大会報告会ならびに、県大会・通信陸上大会・上越吹奏楽コンクールの激励会が行われました。
保護者の皆様にもご参観いただく中で、出場した選手たちは、それぞれの競技に全力で挑んだ大会の様子を力強く報告し、上位大会に出場する生徒は今後への決意を堂々と述べました。
また、上越吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部による演奏披露もあり、会場は温かい拍手に包まれました。
校長先生からは、「青春はまだ終わっていない。すでに引退した人も、これから大会やコンクールに臨む人も、それぞれの目標に向かって全力で取り組んでほしい」との激励の言葉をいただきました。
南中生の仲間たちの思いを胸に、上位大会やコンクールでのさらなる健闘を期待しています。
全校集会
19日(木)、全校集会が行われました。
23日(月)から始まる「第1回健康生活強調週間」に向けて、昨年度のデータをもとに、各学年の代表生徒が抱負を述べました。
健康な生活を意識することは、学習や日々の活動にも良い影響を与えます。今回の週間をきっかけに、一人ひとりが自分の生活を見直し、より良い習慣を身につけてくれることを期待しています。
専門委員会の活動
18日(水)専門委員会がありました。
それぞれの委員会が責任感をもって活動に取り組んでいました。
また、地域の方に来ていただき、中庭の整備も行いました。
感謝の気持ちをもって中庭を大切に使っていきます。
南中学校区オアシス集会
13日(金)南中学校区オアシス集会が新道小学校で行われました。
柏崎しおかぜ法律事務所の近藤千鶴弁護士を講師にお招きし、「いじめの定義」「いじめを防ぐにはどうしたら良いか」について講話をいただきました。
後半は小中の児童・生徒がグループとなり、よりよい友達関係を築くにはどうすればよいかについて話し合いを行いました。
児童・生徒たちは熱心に話を聞いたり、仲間と話したりしながら、友達とのかかわりや、生活の仕方を考えていました。
「いじめ見逃しゼロ強調月間」の取組
新潟県では、「いじめ見逃しゼロ県民運動」を展開しています。また、6月と10月を「いじめ見逃しゼロ強調月間」と位置付けています。
12日(木)の全校集会では、「大切な人へ」というテーマで望ましい人間関係の在り方について全体で考えました。
全校集会を受けて、その後の道徳の授業では、学年の仲間と「いじめ」について深く考え、話し合いました。
13日(金)には、小中合同でオアシス集会が予定されており、「いじめを防ぐにはどうしたら良いか」を中学校区で考えます。